「なんじゃこりゃ」キャッツ NOMさんの映画レビュー(感想・評価)
なんじゃこりゃ
公開初日、吹替最後の回
予告が始まった頃から凄く楽しみにしてきました。
何度も予告編を見て、これは間違いない!きっとこれまで見てきた映画の中で上位になるだろうと確信してました。
舞台のミュージカルとは違う、新しいキャッツになってるとの事みたいですが、舞台のミュージカルは見たことないので、比べようがないので、わたしには関係ない。
仕事の休みまで待てず、公開初日に、仕事を早く切り上げて見てきました。
あれ!?がらがら、、、
しばらくして分かりました。吹替は 違和感しかない。
歌詞にあまりストーリーの意味はなく、アナ雪のような歌詞がセリフの感じではない。
そして見ていくと、え?今なに?どうなってるの?
え?どう進んでる?
そのうち、あぁ、そんな感じ?え?何?内容分からんわ。。。ストーリーあんの?
ええぇぇぇぇ~!!これだけこだわってこれ!?
良いのは、予告編で これは間違いないと思った、主役のヴィクトリア。フランチェスカ.ヘイワードだけです。
ヴィクトリアは最高!
それだけ。
たぶん、この映画は、ストーリーや内容じゃなく、映像を評価する映画?
確かに、特殊メイクや衣装じゃなく、作られた映像は違和感なく、素晴らしく、新しい!
とりあえず吹替は止めた方が良いかも、、
アーティストだからね、、、
にしてもだよ。。