「舞台では味わえない もう1つのキャッツ・ワールド!!」キャッツ ROSEさんの映画レビュー(感想・評価)
舞台では味わえない もう1つのキャッツ・ワールド!!
劇団四季の舞台を観てから『キャッツ』の虜になり、ロンドン版のDVDを持っていて、1か月前に配信されたサントラを毎日かけ流すほどのキャッツ好きなので、期待値高過ぎて逆に心配でしたが……
言葉に出来ないほど素晴らしかったです!!
設定や各キャラのイメージは舞台と少し違いますが、映画ならではの映像美に一瞬たりとも目が離せなくて…本当に何と表現していいかわからないほど良かったです。
舞台版で一番好きな、鉄道猫スキンブルシャンクスの曲は、映画版では映像の素晴らしさが加わってさらにゴージャスに堪能できました。
この作品ではMr.ミストフェリーズが気に入りました。マンカストラップもとっても格好良くて大好きです。
ヴィクトリア役のフランチェスカのダンスも、さすがバレリーナ、美しすぎます♡♡
公開中は何度もリピして最高級のエンターテイメントを満喫しまくろうと思います。
ROSEさんで思い出したのですが、tohoシネマズのマイルで申し込んだロンドン公演の「キャッツ」ブルーレイが当選して送られてきたんです。😸😸
エレイン・ペイジの「メモリー」は、すごくいいですね。感動します。当時の生の舞台を見てみたかったな。
ROSEさんコメントありがとうございます。
私もキャッツの虜の端くれです。
ドライブ中にキャッツの曲をよくかけています。
ガスの曲などは歌詞なしでも歌えそうです。
グロールタイガーの曲が無かったのがちょっと残念でしたが・・・。
kunta21さん、コメントありがとうございます♪
この作品では少しセリフがありますが、舞台版では全編歌のみなので普通のミュージカルよりもストーリー事態がわかりづらいのかもしれませんね。
この映画の評価は 結局のところ 舞台でのミュージカルの「CATS]を知っているかどうかで評価が大きく変わるのでしょうね?
舞台版の「CATS」を鑑賞したことのある人にとって 映画版のキャッツの面白さを感じることができますが これまで 舞台のミュージカル 「キャッツ」を見たことのない人にとっては この世界感は理解できない映画化かもしれません。 猫の衣装を着た人間たちが くねくねと体を動かすさまは 単に妖怪映画を見ているように感じるのかもしれません。