「待ってましたー、ダウントンアビー❣️」ダウントン・アビー はなもさんの映画レビュー(感想・評価)
待ってましたー、ダウントンアビー❣️
もちろん吹替版。
痩せたトムも帰ってきた〜。
ダウントンのお城、脚本、衣装も役者も
音楽も好きー。でも、断然のお気に入りは、
バイオレットおばあさまとイザベルとのウィットと皮肉が効いた蘊蓄ある会話シーンである。圧倒的な存在感あるおばあさまを演じるマギー・スミスは名優で、正にダウントンアビーの重鎮で今回も貴族的皮肉会話で、笑わせてくれた。
そしてダウントンアビーがすごいのは、脚本が素晴らしいのはもちろんだが、それの日本語訳と声優の妙である。TVでダウントンを見て来た者としたら、声優の力もあり、俳優たちが生き生きと感じられ、おばあさまの物の言いなどが面白かったり、心に響いてたりしてきた。そう言う意味で、改めて、声優が映画の中の俳優たちを生かしている映画だなと思った。
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