「家族とは」最初の晩餐 悠々同盟さんの映画レビュー(感想・評価)
家族とは
この映画はキャストが素晴らしい!!
なので、キャストに魅入ってしまって内容はあまり入ってこなくて
後からジワってます。
家族とは
って常々悩んでいる私にとって
染谷将太くんの感性かな。
血の繋がりのある家族だったら、それぞれ認め合ってみたり、嫌になったり、避けたりしてみても、なかなか縁は切れなくて。
でも、血がつながらない家族だからこそ、家族になるって大切な事で。
いいも悪いも認め合う。
そこには男女の好意より人間としての繋がりが重きを置くんでしょうね。
内容的には静かな派手さはない映画ですが
キャストが派手!!
素晴らしい!!
窪塚くんも色々あってあまり出てないけど
素晴らしい存在感ですよね
あと斉藤由貴はこれがクランクインぐらいに不倫でワイドショー賑わしてましたか?
レンタル返却日ですが、もう一度ゆっくり見たいですね
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もりのいぶきさんのコメント
2020年3月31日
悠々同盟さん、コメントありがとうございます。
そうですね。
>自分との葛藤
その結果 「自分が家を出る」 ことを選択させたということ
なのかもしれませんね。
以下、兄の心情(想像)
義理の父を慕う気持ちは、ある。
実父への裏切りが許せない気持ちも、ある。
…
今のままではいられない
いまさら母を悲しませることもできない
…
ならば
せめて自分が、この家を出よう
うーん。
奥が深いです。