「色褪せない名曲の数々 ✨」ウエスト・サイド・ストーリー こころさんの映画レビュー(感想・評価)
色褪せない名曲の数々 ✨
キレのあるダンスシーンが素晴らしい。
アニータを演じたアリアナ・デボーズの圧巻のダンスシーンに魅了された。既視感が…と思いながら観ていましたが、映画「ザ・プロム」で主人公エマの親友役で出演されていました。
移民グループの抗争が軸となる為、感情移入が難しい箇所も有りますが、その障壁を超え愛を誓う若い二人の姿は美しく、素晴らしい楽曲、美しい色彩、キレのあるダンスシーンの数々、とても見応えがありました。
映画館での鑑賞
こころさん(^^)/
はじめまして、トムの映画へコメント
ありがとうございました。嬉しかったです。
スピルバーグ監督の念願のリメイク作品
いろいろ新しい
「ウエスト・サイド・ストーリー」になっていました。
アニータを演じたアリアナ・デボーズさんの
歌声とダンスも素晴らしくて感動ですね。
カッコいいシーンと、切ないシーン
ミュージカルと言う事で
とても、楽しめました(#^.^#)
フォローもありがとうございました。
こころさん、共感ありがとうございます。
アリアナ・デボーズは素晴らしかったですよね。ダンスが特に迫力あったと思います。
'61年版のリタ・モレノも素晴らしかったのですが、アニタ役がおいしい訳じゃなくて、彼女等がいい❗
コメントありがとうございます。
本作のような大作ミュージカルも劇場で観てこそですよね。
カメラワークに美術、名曲にダンス、ストーリーにテーマ…本当に全てが一級素晴らしかったです(^^)
どうしても「違いを探す」間違い探しゲームのような見方をしちゃいますよね(笑)
切り取り方は、カメラを縦横無尽に動かせる本作と旧作では勝負にならないので、敢えてサラッとレビューしましたw
(語り出したら、5000字では済まないwww)
音楽も、かつてバーンスタインが率いたニューヨークフィルですが、ドゥダメルが引き出すバックビートが柱となり、ジェッツはビー・バップに、シャークスはカリビアンミュージックになっているんですよね。
衣装やメイクの1つ1つのこだわりもオリジナル版とは違い、深堀りされた意味が加わっていて素晴らしいです。
オリジナル版という金字塔の制約があるからこそ「映画を創る」とはこういう事なのか〜!という新たな視点・観点を学ぶことが出来ました。
巨匠スピルバーグに脱帽です♪
kossyさんとこころさんのやり取りを拝見してたら、なんだか自分の見方のままで終えてしまうのが、とてももったいなくて、もっとちゃんと噛みしめなければ、と思いました。
気付きをいただき、ありがとうございます。
こころさん、コメントありがとうございます。
家に帰ってから早速サントラ盤(サブスクですが)を聴きながらレビューを書いてました。
歳を取ると、一目で恋に落ちる感情ってのが懐かしくなって、やっぱり前半の方が泣けたかなぁ・・・まぁ、映画の女優さんに恋してしまうことは今でもありますが・・・
前日に1961年版を観たおかげで違いがよくわかりましたよ~