劇場公開日 2020年7月3日

カセットテープ・ダイアリーズのレビュー・感想・評価

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4.0ボス好きには堪らない

2020年7月10日
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曲調に比べ歌詞の内容が重いボスの
曲がストーリーに直結していました。
いい意味で単純なお話です
帰り道ではボスの曲を大音量で聴きながら
歩きました!!
イライザさんがシンディー・ローパーに
見えて来るのもイイ!

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kenjii0809

4.0最高な青春映画!

ころさん
2020年7月9日
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パキスタンからの移民で英国人ジャーナリストの自伝を元に作られた実話。舞台は1980年代前半のイギリスの田舎町。主人公は移民、パキスタン特有の家族文化、強い親父に悩みながら、インドからの移民の同級生から借りたブルース・スプリングスティーン(ボス)のカセット・テープに触発・励まされながら夢を追い求める。ボスの楽曲が映像化されるのでよりリアルに感じとれるとこがみそ!ボスの魅力を再確認でき泣けます!上映中の「ワイルド・ローズ」もそうだけどイギリス製作の音楽関連映画には秀逸な作品が多いかも。

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ころ

3.0音楽ってすごいね

2020年7月9日
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主人公は作家になれたのかなあ?
音楽ってすごいね。人生に影響を与えることもある。

分かりやすい単純ストーリーとも言えますが、若者の自立ストーリーに英国における人種差別移民差別の一端が見えるところが妙味でした。
ブルースの曲は知らなくても楽しめると思います。

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SUZUKI TOMONORI

5.0良すぎ

2020年7月9日
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ミュージカル仕立てだけど、あの鳥肌立つ恥ずかしさはなく、踊りだしたりしても違和感なし。細かいエピソードが詰め込まれてるけど、すべて主人公の立場を描くのに必要でその散りばめ方も自然で秀逸。この監督天才だわ。ただ一つこの映画を見ての後悔はスプリングスティーンの大ファンじゃなかったこと。

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三毛猫泣太郎

2.5Luton City Boy♪

MARさん
2020年7月8日
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楽しい

単純

幸せ

音楽大好き作家志望の少年が、差別やお堅い父親との関係に悩みながらも、あるバンドの音楽との出会いから、周りの環境に負けず本当の自分を目指す青春物語。

全体を通しての感想は…
正直この映画を見るまで、ブルーススプリングスティーンというバンドを知らなかったので、曲をよく知っていればより楽しめたのかな~といった所。
ペットショップボーイズは知っているんですけどね。

家族をがんじがらめに縛る父親との衝突や、序盤にちょくちょくパキスタン人であることで差別を受けてしまう描写があるものの、そこらへん以外は基本的にポンポンと順風満帆そうにことが進んでいたように見えたため、個人的にはもうちょっとシリアスな展開が欲しかったかな。

しかし、難しいお父さんと優しいお母さん、仲良しの妹、可愛い彼女、2人の親友、学校の先生、隣のおじさん…と、多くの人物がいながら、皆見事にバランスよく登場し印象に残った映画はあまりないかも!?すごい感心してしまった。

それでも、本映画のベストキャラクターはマットのお父さん!

いきなり一緒に歌いだしてくれる友達のお父さん最高すぎる!!w

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MAR

4.0カセットテープ、そして80年代の音楽💛

2020年7月8日
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ピンクマティーニ

3.0良作ですが、ファンしか観ないでしょうね^^;

2020年7月8日
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鑑賞方法:映画館

観るか迷ってましたが、ブレーン2人が高評価だったので、久々にauマンデー

『カセットテープ・ダイアリーズ』

イギリスに移民したパキスタン人家族の長男が、理不尽とも思える家訓と差別に葛藤しながらブルース・スプリングスティーンの音楽に出会い感化されて、我が道を切り開く実話ベースのお話

ちなみに僕は、どちらかと言うとビリージョエル派なので、ブルース・スプリングスティーンと言えば、Born in the U.S.A・・・と、We Are The Worldで、俺こそがアメリカって存在感が、脳裏に残る程度でございます。

WALKMANを買えずにカセットボーイを買った40年前を思い出すw

自分の人生の道標になるモノと出逢う素晴らしさのそばには、必ず良き理解者と友人がいる〜良い作品でした!!

が・・・・
思い入れの強い音楽好きの人しか観ないかな!?ってのが、鑑賞者数に現れてました(^◇^;)

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eigatama41

3.5ブルースを扱う?好きな映画です!

2020年7月8日
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鑑賞方法:映画館

原題が割と通なタイトルでアメリカ人にすらまあまあ知られていないブルースの歌詞の本質をモチーフににした映画です。イギリスにいるパキスタン人がブルース?違和感はしばらくありましたが、だんだんとパズルが埋まっていくように違和感は無くなっていきます。
ラストは想像つくのですが、ラストのスピーチは本当に胸が熱くなりました。親友や恋人への想いもすごくよく表現されていたと思います。その他の人たちもいい味だ出しており隣人のお爺さんや親友のオヤジは最高です。
個人的無くていいと思う点もありました。born to runを聴かせたいがためのミュージカルじみたシーンはせっかくのドラマをファンタジーにしてしまいます。個人的にi wanna marry youとか使って彼女への想いや父との確執を描いて欲しかったです。それとラストのあの人のすごい方向転換がちょっと極端すぎませんか?でも事実なら仕方ありませんね。
全体的にはすごく好きな映画でテーマも今見るべきテーマ性もあると感じました。

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マクラビン

4.0古臭くて過剰な演出!でも泣かされた!!

SHさん
2020年7月7日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

単純

映像も古臭いし、ましてや音楽はコテコテ80年代、しかもメインはブルース・スプリングスティーン・・・あまりに直截すぎる、しかも過剰にハートフルで青春丸出し、苦笑そして笑いそして苦笑苦笑の連続、○○映画劇場なるものを映画館で見せられているかの如く、これは酷いよ─とマジで思いながら見ていたけれど、スッゴく泣いた!泣かされた!!スプリングスティーンをよく知っているだけに、結構やばいものがありました。。。
(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)
自分にもあった音楽家への思い、自分にもあった親への反目、そして故郷を捨て…そう自分にもあったことが過剰にドラマチックに演出され、熱い熱い音楽やメッセージが目の前に繰り広げられるわけだから、作品の質云々無関係に号泣。
決していい映画だとは思えないけれど、泣ける作品かもしれない。

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SH

4.0カセットテープってタイトルに食い付かない訳が無いっ!!

nemoさん
2020年7月7日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

幸せ

「テクノが未来を変える!」
主人公ジャベドの親友マット同様、私も当時はペットショップボーイズ推しでした

どちらかと言うとブルースは熱すぎて面倒くさくて苦手でした・・(すいません💦)
なのに・・その熱さと現実的な歌詞にこんなにも引き込まれ
今更ながらで恐縮ですが😅
ブルースの魂と彼の音楽の大きく素直な力に感動しました🌟

主人公の父との確執や人種差別、思い通りにならない毎日を過ごしながらも教師をはじめ親友やガールフレンド、恵まれた環境にもおかれていたのは少なからずラッキーだったのでは?
ボスに出会い更にはそのラッキー度が増し
希望に溢れる未来の入口に立つ事が出来た!

前向きさが足りなくなりそうなこの時にこそ観るべき輝かしい青春映画が生まれましたね!

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nemo

5.0ずっと頭の中で…

みけさん
2020年7月7日
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見終わってもBORN TO RUN、鳴り続けます(笑)

一定の年齢層だとは思いますが。

今の時代がすでにディストピアかもと疑うような時代で、BOSSのメッセージがどこまで響くかわかりませんが、今でも、届くと信じて。

もし、“ベッカムに恋して”見てないなら、ぜひ!

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みけ

4.0ちょっとベタなベタ(息子)のお話

2020年7月6日
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鑑賞方法:映画館

単純

幸せ

ブルース・スプリングスティーンは日本人には馴染みがない。音楽(曲・アレンジ)だけでは目新しさがまったくない。歌詞も、もしわかっても、シラケ世代にはまったく響かない。日本では同年代でアコギのストロークで歌うタイプのソロミュージシャンは長渕ぐらいだ。長渕はギター上手いが拓郎の影響強し。拓郎のギターはボブ・ディランの影響強し。しかし、それぞれ歌詞に個性がある。ブルーススプリングスティーンの影響が強めなのは佐野元春、浜田省吾あたりか?あの頃、我が国ではディスコ音楽真っ盛り、洋楽はビジーズ、ジャーニー、デュラン・デュラン、ホィットニ・ヒューストン、ビリー・ジョエルなど歌詞なんかわからなくったって、曲が綺麗で、ムードでいけたアーティストが押せ押せだった気がする。もちろん、レコード会社がコントロールしていたわけで。
イギリスのパキスタン移民の出世ストーリーで、実話なので派手さはない。
さて、どこに自己投影して共感するかが問題だ。日本の家長制度は都市ではとっくになくなっていた。みんな中流意識。
やっぱ、カセットテープでしょ。邦題はうまいところをついてきた❗
あの頃、渋滞で、カセットテープを入れたり出したりして、ついつい、前の車にゴッツンコしたのを思い出しました。
政治オタクの彼女はシンディー・ローパーに多部未華子合わせたみたいな真面目そうなキュートな娘だった。
幼なじみのアイシャドー少年が1917のすぐ死んじゃう上等兵殿とはわからんかった。バンドに入れてあげなよ。幼なじみなんだから。タンバリンでもコーラスでもいいからと思った。
お母さん役の人はなんだか日本にもいそうなお母さんで親しみを感じました。
ミス・クレイは本当にいい人だったね。いい先生にめぐり会える幸せはなかなかない。生まれ変わらないと。

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カールⅢ世

2.0音楽に乗れないと苦痛

しんりさん
2020年7月6日
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80年代のロックにはあまり馴染みのない世代だが、音楽を扱った映画ということで鑑賞。
MVかと思うくらい全編に亘って流れ続けている80年代調の音楽に対して想像していたよりも強い拒否反応が出てしまい、まったく受け付けられず残念。曲が好きなら最後まで楽しめたかもしれないが現実離れした演出も相俟って最後まで尻の据わりの悪い心地を味わった。
単純に家族ドラマ、青春ものとして見るにはまとまってはいるが、題材に目新しさがなく既視感が拭えない。80年代のロックが余程好きでないと楽しめないのではと感じる作品だった。

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しんり

4.0とてもよかった

2020年7月6日
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古泉智浩

4.0父と子、移民、慣習、不況を乗り越えろ

morihideさん
2020年7月6日
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父と子の葛藤。
今では想像つかないけど、イギリスの不況。(サッチャーがあんなに人気がなかったとは知らなかった。)
イギリスの移民問題。(あの当時あんな問題があったとは知らなかった。最近ブレグジットで話題になってたがあの時代から続いていたと思わされた。)

同じ時代を過ごしたが、こんなに知らないことがあったと驚いた。
エンターテイメント性よりも、社会的なメッセージが強い映画でした。

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morihide

5.080年代後期の青褪めた英国の曇天から降り注ぐブルースの歌声が導くささやかな成功が眩しい青春譚

よねさん
2020年7月6日
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舞台は1987年、英国の片田舎ルートン。パキスタン移民の高校生ジャヴェッドは昔親友のマットに日記帳をもらったことから毎日日記をつけるのが日課となり、それが長じて厳格なムスリムである父に対する不満や日々苛まれている民族差別に対する怒りをノートに綴っていた。そんな折学校で知り合ったムスリムの友人ループスに貸してもらったブルース・スプリングスティーンのカセットテープを聴いたジャヴェッドは雷に打たれたかのような衝撃を受ける。自分の価値観を根底からひっくり返す啓示を読み取ったジャヴェッドは今までの消極的な態度を改めると次々と人生の扉が開いていく。

1987年は自分自身も閉鎖的な郷里で悶々とした浪人生活を送りながらこことは違うどこかへ飛び出したいという思いに駆られていた時期。デイパックに何本ものカセットテープを詰め込み、ベルトにぶら提げたウォークマンから流れるロック越しに世界を眺めていた自分が抱えていた焦燥がまざまざと蘇り、ジャヴェッドの置かれた境遇に胸が震えるほど共感しました。とはいえ当時の英国を覆う鬱屈した空気は移民排斥の風潮を内包し、国民戦線の台頭を許してしまった世界はより過酷。絶望的な世界で俯きながら暮らしている何者でもない市井の人々の心情を掬い上げたボスの歌声が曇天の空から時折覗く青空のように降り注ぐ。そこに浮かび上がるのはささやかな成功だが、その成功により様々な断絶が氷解していく様に涙が止めどなく溢れました。そかしそれは全然綺麗事ではなく、ジャヴェッドの同級生達が随所で吐き捨てているように当時ブルースはもっと上の世代が聴く時代遅れのものだと聴きもしないで決めつけていた不寛容極まりない自分に対する叱責の念が半分。要は自分はむしろジャヴェッドに唾していた側の人間だったことはこれからも後悔し続けることでしょう。

実際に1987年にビデオカメラを持ち込んで撮影したかのようなうっすら青みがかかったザラついた映像とペットショップボーイズ、レベル42他のキラキラした80’s後期のブリティッシュポップスが当時の空気感が忠実に再現されているのは圧巻。それゆえにそんな世界に相容れないようなブルースの野太い歌声が遠く響き、様々なイデオロギーを許容することの大切さがくっきり描写されていて、それはエンドクレジットの最後の最後まで響いていますので、客電が点くまで席を立ってはいけない作品です。

個人的にはカッティング・クルーの『愛に抱かれた夜』が使われているのにグッときました。確かに80‘s後期の芯を食った選曲だと思います。あと劇中ずっとジャヴェッドの親友マットをどっかで観たことある顔だなと気になっていましたが、『1917 命をかけた伝令』のブレイク上等兵でした。

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よね

3.5直撃世代ではないのですが…

2020年7月6日
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(最後に少しだけラストシーンのネタバレありますのでご注意下さい…)

世界中で(アメリカでさえ)「『ボーン・イン・ザ・U.S.A.』はアメリカ礼賛の曲だ」と誤認されていることはなんとなく知っていたが、正直なところ私は作品中、ブルース・スプリングスティーンのネクストジェネレーションとして流れていたペットショップボーイズやバナナラマ、ティファニー、a-haといったアーティストにどっぷりハマっていた世代。

もちろん当時もヒット曲を出していたのは知っているが、ファンが敬意を込めて呼ぶ「BOSS」の楽曲に私はあまり馴染みがない。

ちゃんと予習しないで観賞してしまったので、これだけ彼の曲(歌詞)が重要な要素として作中で繰り返し使われていると、さすがに「見知らぬアーティストのライブに飛び込んでしまった様な疎外感」や、歌詞を畳み掛ける「ゴリ押し感」を感じなくもない。

と言って、決してファンムービーでもなく、物語とリンクする重要な歌詞はちゃんと文字と合わせて「メッセージ」として描写されている。

作中では、「BOSS」の歌詞の世界に心酔する主人公に対して、不況のイギリスで差別されながらももがき苦しんでいたイスラム教徒達の生活も描かれ、「自分の才能を活かして外へ飛び出したい。夢を叶えたい。」と小さな反抗を続ける主人公の行動が、『青春時代』という単純なお題目で正当化されていいのか…最後の方まで違和感があった。

しかし作品のラスト。
主人公が、家族や友人の支えがあってこそ今の自分があることをあらためて知り、皆の前でそれを懺悔。晴れて大学への旅立ちに際し、父親に車のキーを渡され、自らそのハンドルを握る。
この前までは飛び乗ってもエンジンさえかからなかった車で、今度は(過去の自分に見送られながら)自らの意志で人生の船出をする美しいシーンへと導かれていく。

そういう意味では最後にちゃんとメッセージとして回収されるものの、この主人公の改心への展開がかなり急に感じてしまったのはちょっと個人的には減点要素になってしまった。

【蛇足】
もちろん「一人のアーティストに出会って新たな人生を踏み出した男」の話としては美しいのだが、この人が何か世界的な何かを成し遂げたという訳ではないようなので、エンドロールで、実在するこの主人公が「彼はその後○○○回もコンサートに通った」というキャプションでブルース・スプリングスティーンと撮ったツーショット写真(この写真がまた…)が出てくると、日本でいう尾崎豊や浜田省吾にスタイルから思想その他強く影響された(それこそ浜田省吾自身はBOSSに影響された人なんだろうけど…)、良くも悪くも詰まるところ『ただの熱烈なファンの話』という多少安っぽいイメージで終わってしまった…という印象なのは、言うだけ野暮というものなんだろうな。

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キレンジャー

4.0独立と家族の物語

NobuNagaさん
2020年7月5日
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ブルーススプリングスティーンがいなければ
浜田省吾、佐野元春、尾崎豊は
「この町を出て行く」歌を歌っていなかったかもしれない?

80年代当時、自分も含めて多くの人間が
スプリングスティーンの応援歌に救われた。

その同志の中の一人と思しき監督が
自らの境遇を歌詞の力で脚色して仕上げた
独立と家族の物語。

ファンムービーとしても優れているし
スプリングスティーンを知らない世代で、
独立をいま考えてる若者達にも刺さるかもしれない。

若い人たちに観てもらって、感想を教えて欲しいな〜

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NobuNaga

4.0うん、素敵

Nさん
2020年7月5日
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N

4.5スプリングスティーンに電撃が走る感覚を見事に映像化。しかし周囲の視線もしっかり含めた、丁寧な作りの作品。

yuiさん
2020年7月5日
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予告編を観て、多分好みの作品だろうなー、とは思っていたけど、ブルース・スプリングスティーンはアルバムを一枚買ったきりだし、なんか先が読めそうな内容だな(失礼)という先入観もあって、あまり期待せずに鑑賞。しかし予想外に良かった!

 本作にスプリングスティーン自身は出演せず、あくまで彼の熱烈なファンである、実在のパキスタン系英国人青年についての物語です。彼がスプリングスティーンに開眼する場面では、何かにのめり込んだ経験のある人なら誰でも共感するであろう、あの「電撃」を見事に映像化。同じ手法を『モテキ』(2011)や『バクマン』(2015)でも使っていたことを考えると、青年期の衝動に抱く感覚は、洋の東西を問わず共通しているのでしょうか。

彼らの衝動と多幸感のままに、スプリングスティーンの曲に合わせてミュージカル場面が展開するけど、日常からミュージカル空間への移行の自然さが最高。そして主人公の世界の外部にいる人たちの中にはきっちり迷惑がっている人が含まれているのも!本作は常に、何かに世界を押し広げられる陶酔を描きつつ、それが周囲からどう見えるのか、という視点も忘れていません。これは、主人公に対する過度な肩入れを抑制する、という演出上の意味があることはもちろんですが、作品全体のテーマとも繋がっています。

作中で、1980年後半の英国におけるスプリングスティーンの位置づけをそれとなく説明している点も良かったです。しかし英国の青少年にとって、彼は「親の世代の曲」だとは。ワールド・ツアーとかバリバリにこなしていたのに!

本作はもちろん、米国における黒人の人権を巡る抗議活動が現在ほど大きくなる以前に制作されていますが、まるで現在の状況を予見していたような描写が含まれていることに驚かされます。「反ファシスト」という台詞までも。この問題がどれほど根深いのか、改めて思い知らされます。

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yui
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