劇場公開日 2022年5月28日

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「怒涛、度肝、ど迫力!」犬王 momokichiさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5怒涛、度肝、ど迫力!

2022年6月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

今観てきたが一言で言うと「斬新」。

・日本庭園がライブ会場(鹿苑寺?桂離宮は時代が違うか。)
・書院が舞台装置に
・プロジェクションマッピング
・池泉の上を宙吊りパフォーマンス
・靄とベールにより犬王の舞に透明感
・ムーンウォーク、ブレイクダンス!

いやあ、様になってる。
ひょっとしたら本当にこういうのあったかもよ。
面白え!

単に生きるのでなく、
自分の表現をして生き切ることを、
自分が決めた名前であり続けることを貫いた友魚。
かたや犬王はなぜ?
ここはこれから色々見て考察だ。

映像表現、度肝を抜いてたなあ
世界に出したほうがいいよこれ。絶対うける!

✳︎途中、同じビートの曲が続いた時は寝てしまった。とても心地いいビートだった(笑
*誰かのレビューに「犬王はペコのようだ。」
あっ、ほんとそうだ!

momokichi
おにっち弐号さんのコメント
2022年6月20日

コメありがとうございます。
犬王が体制側に傾きましたよね、、、。なんでなのかなぁと私も思います。

おにっち弐号
大粒 まろんさんのコメント
2022年6月17日

コメントありがとうございます。

森山未來さんは、神戸の彼のお気に入りカレー屋さんでギター片手に弾き語りしてた時はとても良かったので、映画のあれはあれで制作意図なんでしょうね。辛かったけど(笑)

大粒 まろん
たなかなかなかさんのコメント
2022年6月17日

momokichiさん、コメントありがとうございます😊
生きるということに命を賭ける、ロックンローラーたちの熱唱に胸が熱くなりました🔥

…確かに、楽曲はちと退屈でしたよね💦

たなかなかなか
りあのさんのコメント
2022年6月17日

コメントありがとうございます。
この作品の良さを理解できる様にこれからも精進したいと思います。

りあの
NOBUさんのコメント
2022年6月16日

コメント有難うございます。
 今まで邦画アニメにはなかった強烈な琵琶による格好良いロックンロール&平安期の時代物&松本大洋ワールド&大友良英さんの音楽&湯浅さんのトーンを微妙に違えた画。
 私は、今作の映画の世界観がとても好きです。では。

NOBU