「怒涛、度肝、ど迫力!」犬王 momokichiさんの映画レビュー(感想・評価)
怒涛、度肝、ど迫力!
今観てきたが一言で言うと「斬新」。
・日本庭園がライブ会場(鹿苑寺?桂離宮は時代が違うか。)
・書院が舞台装置に
・プロジェクションマッピング
・池泉の上を宙吊りパフォーマンス
・靄とベールにより犬王の舞に透明感
・ムーンウォーク、ブレイクダンス!
いやあ、様になってる。
ひょっとしたら本当にこういうのあったかもよ。
面白え!
単に生きるのでなく、
自分の表現をして生き切ることを、
自分が決めた名前であり続けることを貫いた友魚。
かたや犬王はなぜ?
ここはこれから色々見て考察だ。
映像表現、度肝を抜いてたなあ
世界に出したほうがいいよこれ。絶対うける!
✳︎途中、同じビートの曲が続いた時は寝てしまった。とても心地いいビートだった(笑
*誰かのレビューに「犬王はペコのようだ。」
あっ、ほんとそうだ!
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大粒 まろんさんのコメント
2022年6月17日
コメントありがとうございます。
森山未來さんは、神戸の彼のお気に入りカレー屋さんでギター片手に弾き語りしてた時はとても良かったので、映画のあれはあれで制作意図なんでしょうね。辛かったけど(笑)
たなかなかなかさんのコメント
2022年6月17日
momokichiさん、コメントありがとうございます😊
生きるということに命を賭ける、ロックンローラーたちの熱唱に胸が熱くなりました🔥
…確かに、楽曲はちと退屈でしたよね💦
NOBUさんのコメント
2022年6月16日
コメント有難うございます。
今まで邦画アニメにはなかった強烈な琵琶による格好良いロックンロール&平安期の時代物&松本大洋ワールド&大友良英さんの音楽&湯浅さんのトーンを微妙に違えた画。
私は、今作の映画の世界観がとても好きです。では。