劇場公開日 2020年12月11日

「くだらなすぎておもしろい、というわけでもないという意味でくだらない」新解釈・三國志 えすけんさんの映画レビュー(感想・評価)

1.5くだらなすぎておもしろい、というわけでもないという意味でくだらない

2025年4月26日
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鑑賞方法:VOD

魏・蜀・呉が群雄割拠していた三国時代。民の平穏を願い、後に英雄と呼ばれる男・劉備が立ち上がる。彼は義兄弟の杯を交わした仲間たちとともに乱世の中で次第に実力を付けていく。そして、劉備は新たな軍師として孔明を迎える。だが、敵対する曹操は圧倒的な統率力で大国・魏を築き上げていた。劉備は呉を建国した孫権の下にいて、知略にたけ容姿端麗な周瑜と手を組み、“赤壁”で曹操が率いる80万の軍と戦いに挑むことになる(WOWOWより)。

くだらなすぎておもしろい、というわけでもないという意味でくだらない。銀魂をはじめ、福田組ならではのアドリブ性が薄いからか。興収40億は驚きを越えて、神秘的ですらある。

えすけん
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