「哲学書の見出しっぽい語り」気狂いピエロ タカシさんの映画レビュー(感想・評価)
哲学書の見出しっぽい語り
哲学書の見出しっぽいことをセリフで語ったり手帳といいこれがスノッブなカッコよさなのかな。映画的に楽しめたのは、ボーリングと車奪取の音ネタ。ベトナム人ネタはきつい。アジア人差別描写は巨匠だろうが忘れないようにしないと。差別されて喜ぶような馬鹿じゃないんだから。フランスではこういった表現をアジア人に対してしていたことを覚えておこう。古い映画を観ると勉強になります。ベトナム戦争には反対しますが、民族に対する目線は黄色塗りでヤーヤーですか。
コメントする