劇場公開日 2020年2月7日

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静かな雨のレビュー・感想・評価

全30件中、1~20件目を表示

2.0静かだった

2023年12月3日
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幸せ

優しくそっと寄り添い合う2人、自分の生活とは程遠い世界。。。

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おのもん

3.5マグカップ

2022年1月26日
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何度かあるコーヒーを飲むシーンで何か違和感を感じたのだが、その違和感は日によって2人の使うマグカップが入れ替わっているというところだと気づいた。冒頭のシーンではゆきは緑のカップだったが、初めてこよみとコーヒを飲む時は白のカップだった。ここが妙に引っかかる。普通は普段使ってる緑を使うよね?それに次のシーンではゆきは緑のマグカップを使っている。どういう意味があるのかすごく気になった。

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たっくん

3.5寒さが伝わる映画

2021年11月14日
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鑑賞方法:VOD

この映画には冬がぴったり。食べ物、景色、物語。腸が記憶を宿すとは面白い。そうだったらほんといい話。ユキの生い立ちや素性が最後まで明かされないのはわざとかな。もうちょっと知りたかったけど。あんなに自分のことを語らないのはなぜ。

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いつこ

4.0心地いいリズムの映画

2021年10月17日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

全編、効果音的な音が掛かっていて、淡々と進む映画。
説明的なセリフもなく、淡々と進むけど役者が上手いのでずっと観てられる。
ちょうど「50回目のファーストキス」を観た後だったので同じネタに驚き。
雨の日の夜にちょっとは距離近づいたけど、連れ込まれたの私?みたいな感情をあの顔で表すの凄いよね。あと、その朝のやりとりの中で二人の本質的なやさしい感じが特に良かった。

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khapphom

3.0西武源田おめでとう‼️良い感じの彼女ですね‼️

2021年8月18日
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よくある記憶喪失ものです。
一日限りなら、本人が苦しみそうなものですが、私なら死ぬほどの恐怖。
淡々と進みます、記憶障害も、あまり気になりません、辻褄が合わないのも。
ヒロインの存在感が半端なくすごいです、初めて観た人ですが。
それだけで観る価値有りです、ありがとうございました😊😭

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アサシン5

2.0こういう話好きだよねーーーーーーーーーーーー というのが第一印象。...

2021年8月7日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

こういう話好きだよねーーーーーーーーーーーー
というのが第一印象。

映画だ、エンタメだ、架空なんだ、と思いつつも、覚えていることと忘れることが都合良すぎないか?というのが全編観た感想。

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さな

3.5穏やかな優しさ

2021年7月10日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

行助の優しさが刺さりました。人の心の綺麗なトコが描かれていました。

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tuna

3.5片足の不自由な青年と事故で新しい記憶が一日で消えてしまう女性。 淡...

2021年3月28日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

片足の不自由な青年と事故で新しい記憶が一日で消えてしまう女性。
淡々と物語は進むが、青年は毎朝同じ会話を繰り返すことが段々と面倒になってきたか、そして女性の元カレが登場したことにより、青年の嫉妬心が膨れ上がり、心無い言葉を女性に吐いてしまう。
ただ、女性の方はそんなことも一日で忘れてしまうのでまた元の生活に戻れる。
終わり方も爽やかでよかった。

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省二

2.5静かなラブストーリー

2021年3月26日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

主人公(仲野太賀)は大学の研究員で、障害により足を引きずっている。
屋台でたい焼きを売っている女性(衛藤美彩)と知り合うが、彼女は交通事故に遭い、記憶が一日だけになってしまう。
意気込みだけでは長続きせず、喧嘩を繰り返すことに。
とても静かなラブストーリーです。

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いやよセブン

4.0なんか切ないです!

2021年3月26日
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鑑賞方法:VOD

原作未読、仲野大賀さんは大注目、大躍進中の俳優さんですが衛藤さんは全くノーマーク。この作品で初めてお目にかかりました。乃木坂出身なんですね?!卒業後はアナウンサーになられたり女優さんになられたり人材豊富ですね!

全体に流れるゆったりまったりした雰囲気、好き嫌いははっきり分かれそうですが私は好きです。たい焼きの美味しそうな『あんこ』をみて映画『あん』を思い出しましたが…そういえば河瀨直美監督出てましたね~狙ったんでしょうか?! でもこうした映画は日本人にしか理解できそうにない気がします!

ただやっぱり仲野大賀さんは決してカッコよくないけど色々な役柄を演じられるとってもいい役者さんですね。一世風靡出身『愛という名のもとに』はじめトレンディドラマ(死語?)にちょくちょく出てたあの『チョロ』(中野英雄さん)のご子息であることは有名ですが、杏さんが渡辺謙さんの娘であること同様二世タレントの域をすっかり抜け出てますね。

最近では『桑田真澄』さんは『Matt』のお父さんの認識でしょうし、『宮沢氷魚』さんのお父さんが『島唄』歌ってたこともあとから知った子たちが多いんでしょうね~
全然関係ありませんが『積水ハウス』のCMソングも八代亜紀さんがオリジナルと思われてるんじゃないかと心配しています。(何の心配??)

映画のことに戻りますが、ユキさんはなぜ足に障害があるのか、こよみは以前パチプロだったのか、なぜ駐車場の片隅でたい焼きを焼いてるのか、(ここ『あん』に繋がりますね)萩原聖人とは歳離れ過ぎじゃない?、でんでんのお父さんの60年分の日記のくだりなども伏線を残したまま、それぞれ観た人の想像にまかせますよ的な感じが嫌いじゃないです。

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marimariパパ

3.5静かで淡々と続くいかにもミニシアター系

2021年2月12日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

幸せ

寝られる

いかにもミニシアター系
実際地元ではイオンシネマではなくフォーラム系で上映
映画館で観れなかった
人によっては眠くなるかもしれない
充分に睡眠をとってから鑑賞するべし

ビビさんは毎度のことながら例外に漏れずこれも評価が低い
具体的になにがダメかさっぱりわからないがそれほど悪くもない
好きでもないのに仙台でも上映されないようなミニシアター系の映画を片っ端から大量に観る変な人
そのほとんどが極端に短いかレビュー無し
仙台よりいろんな映画が観れる環境に関しては羨ましい限りだが引っ越すつもりはない

原作未読
原作は宮下奈都のデビュー作
山崎賢人主演鈴木亮介上白石姉妹などが出演し映画化された『羊と鋼の森』の宮下奈都

主演は最近なぜか引っ張りだこの印象がある仲野太賀
若手女優でいえば伊藤沙莉
父親は俳優中野英雄
自分はフジの連ドラ『愛という名のもとに』で首吊りの印象しかない
父にはそれほど力がありそうにないので100%彼の実力であり彼の魅力だろう
『今日から俺は!!』でいちばん印象に残ったのがW主演やWヒロインではなく彼だから

仲野太賀が今回演じたのは生まれつき左足に障害がありつねに靴を引きずって歩いている行介という男
大学で講師をしているのだろうか考古学研究助手
障害とはいえ雑音が鬱陶しい
現代医学でなんとかならないのか
靴がかわいそう

W主演のもう1人は元乃木坂で今回映画初出演らしい衛藤美彩
埼玉西武ライオンズのショート源田選手の嫁である
プロ野球ニュースのMCと選手という関係でビビっときたんだろうすぐに意気投合
この映画と一緒なのかな
今回彼女が演じたのは1人でたい焼屋を営んでいるこよみという役
交通事故で脳に障害を負ってしまい記憶力が極端に悪くなってしまう
だから同じようなやりとりの繰り返しになりがち
ホラー映画では定番の事故のシーンがない

鯛焼き屋の店主と客という関係ですぐに仲良くなってしまう
度胸があるのか無頓着なのか
心にバリアがないのだろう
羨ましい

話そのものが地味だし役者さんたちもどちらかといえば地味
BGMも地味
若い男女が一緒に暮らすならやること決まっているだろと思う人もいるだろうがそういうシーンはない
およげ!たいやきくんから半世紀近く経つが今となっては鯛焼き屋とか地味な商売

本編が終わらないうちにエンドロールが流れそれが終わると同時に本編終了

文豪夏目漱石は「I love you」を「月が綺麗ですね」と訳したらしいがそんな感じの世界観
昆布で出汁を取る国の映画です

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野川新栄

3.0雨より静かな物語

2020年12月13日
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鑑賞方法:DVD/BD
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ke_yo

3.0「昨日、焼き芋おいしかったんだよ、また食べようね」「うん」

2020年11月4日
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shimo

5.0ここユキさんち?雨、あがったんだね。

2020年6月24日
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鑑賞方法:映画館

中川龍太郎監督の映画には、いつも慎み深い若者が出てくる。それは、遠慮なのか、卑屈なのか、諦めなのか、どこか精気の薄い印象から始まる。そしていつもそれとは異質の他者に触発されて、歩みだす。けして派手ではない。他人からしたらたいした進歩もみえないようなこともある。だけど、本人の内面は格段に成長を遂げている。心が豊かに。その静かな過程を見届けているこちら側の心を、たっぷりと温かな水で満たしてくれるように。
中川監督は、”過ぎる”演出はしない。そこは観客が自分の世界を作り上げるところ。だから、なぜ行助が足を患っているのか、こよみが鯛焼き屋を営んでいるのか、は不要。そのおかげで劇中の気づきのたびに、はっとする。時には胸が苦しくなるのだ。

まだ知り合ったばかりの行助が階段の下でサヨナラをしたのは、その足のせいだったのだろうか。僕はそこに彼の自尊心を見た。この人には蔑まれたくないという虚栄を。そしてそのとき、静かに雨が降り出したのだ。そこがうまいんだよなあ(ここは原作と描写が異なっていた。個人的には映画のほうが好み)。これで、毎朝聞いてくるこよみの問いかけが活きてくる。切なく、狂おしく。おまけに母親の「ああいい天気やなあ。何があっても、晴れるんやなあ。」までも脳でリフレインされて、餡子に足した絶妙な塩味のようになっているし。じゃなけりゃ、フライパンにポタっと落とした二つ目の卵で泣けるか?って思う。そして僕だったら、行助のように、また、いちから繰り返される日常に耐えられるのか?って自分に問いかけている。
”シーシュポスの岩”のような日常を受け入れていた行助。昔の恋人は忘れることがないのに、自分との思い出は毎日リセットされる苦痛が彼を襲う。それは屈辱でもある。だからあれほど感情をあらわにしたのだ。苦労を嫌がったのではなく、こよみの世界の中に自分が存在しない虚無感が、彼の心を荒らしたのだ。そこで目にしたブロッコリのメモが、リスの貯食行動とリンクされる。それはこよみの、行助の嗜好を忘れまいとする努力と、それが成さない無力。行助でなくたって胸が苦しくなってくる。それと同時に、隠し味のザリガニの話も老人の日記の話も、一緒に頭の中で煮込まれていく。そこに、ドローンでバーンと住宅街の向こうに現れる朝焼けだ。それはまるで、未知でまだほの暗い二人の未来。スクリーンに圧倒されて、眼を見開き、画面をも吸い込んでしまうかのように、大きく口を開けて息を呑んでしまった。落ち着いた僕は、大丈夫、二人の世界は同じじゃなくても、しっかりとお互いの世界にお互いは存在しているよ、と声を掛けたい気分だった。

帰り道、原作本と立原正秋『冬の旅』をさっそくポチり、スーパーで小豆とザラメ糖を買った。

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栗太郎

2.0静かなラブストーリー

2020年5月15日
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鑑賞方法:映画館

緊急事態宣言解除により4月4日以来、41日振りに劇場鑑賞しました。
静かに淡々と進むせつないラブストーリーですが、メリハリがなく見せ場も特にないため途中で飽きてしまい眠気に襲われた。美味しそうなたい焼きが一番印象的でたい焼きが食べたくなった。
2020-71

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隣組

4.0静かな雨、確かな足音

2020年3月1日
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ryota

4.0【静やかな日常の中の”不連続性”を優しい視点で描いた品性ある作品。】

2020年2月19日
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悲しい

知的

幸せ

 ・こよみは、毎朝起きると不安そうな顔で戸を開け、
”ここ、ゆき君の家?。・・・雨上がったね・・。”と、呟く。

 ・行助は四角に並べたベーコンの真ん中に卵を落とす、特製ベーコンエッグを作りながら、明るい声で、”おはよう・・。”と返し、同じ話をする。(但し、劇中では冒頭しか描かれない・・・。)・・良い。

 ・こよみも、行助と出会った時から、彼が足を引き摺って歩く理由を聞かない。

 ・二人を結びつけたのは、こよみが”一個焼きの鯛焼き器”で丁寧に焼く、熱々の少し焦げのある、鯛焼き。
 美味そうである。

 ・出会った当初、こよみが行助に語ったリスボンという名の栗鼠の話。

 ・そして、行助が苦手なブロッコリーが頻繁に夕食に出る。作るのは、こよみ(ブロッコリー好き)。

 ・行助がこよみの”昔の知りあい”に会った晩の夕餉に出されたポトフにもブロッコリーが浮かんでいる。
 つい、声を荒げてしまう行助。戸惑い、哀しい目をして、家を飛び出すこよみ。

 ・行助が室内のあちこちで見つけた紙片に書かれていたこよみの”文字”・・。思い出す、”リスボン”の話。
 ー この件で、切なさがぐんぐんと込み上げて来てしまう・・。 ー

 ・職を失い、カップ酒を煽り、虚ろな目をして公園のベンチに座るサラリーマンの姿。

 ・行助の担当教授の”知り合い”の老人が60年綴ってきた日記をある日、突然燃やすが、その後、何もなかったかのように、書き出す話。

 ◆薄ぼんやりとした朝日の光が川岸に座る、こよみと行助を照らすシーンが暗示することは何か・・。
 そして、常に二人を照らす、下弦になりかけの月が語る事は何か・・。

<何気ない日常には多くの不連続な出来事が密やかに起きている・・。その事実を優しい視線で描いた作品。>

 ー 衛藤美彩さんは、今作で初めて拝見したが、身に纏う品性の良さと、きりっとした眼差しと横顔の美しさに魅入られた女優さんであった。
 又、どこかの劇場で出会いたい女優さんである。 ー

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NOBU

3.5淡い感じ

2020年2月16日
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泣ける

 仲野太賀と衛藤美彩の二人が良かった。たい焼き屋だったので、ちょっと「あん」を思い出した。でんでんもいいね👍

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ウッキィ

3.0静かに流れる時空間

2020年2月16日
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何の前情報もなく、ただ仲野太賀が出ているから観に行った作品。

皆さんも同じように仰ってますが、『50回目のファーストキス』と同じテーマか…と、でも、福田監督のようなコメディまじりのシリアスタッチではないので、ニコニコと明るい感じではない。日々淡々と時間が流れ、同じ毎日が繰り返される。

毎日、毎朝、こよみの病気で昨日の記憶がなくなり、同じ会話が繰り返され、それを必死に乗り越えていく、情熱的な愛の物語と言いたいとこだが、行助からのこよみに対しての好意は感じられるのだが、こよみから行助への気持ちはブロッコリー嫌いの付箋からだけしか感じられない。たい焼き屋にいる時も、家にいる時も淡々とした口調のせいなのか、元カレに対しても以前は恋人同士だったという感じが伝わらない。これは、演技の問題なのか、病気のせいなのか…

障がいを背負っている2人だからこそ、お互いを労り、思いやりを持って過ごしていけるのかもしれない。少しずつでも、この先2人の気持ちを育んでいけることをそっと願ってしまった。

私が1番好きなのは太賀が食べる姿、料理をする姿、本当に美味しそうにがっつり食べるし、台所が似合うんです。

そして、とにかくたい焼きをどうしても食べたくなります。

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さくらん

3.550回目の“おでこにキス”

2020年2月13日
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kossy