カイジ ファイナルゲームのレビュー・感想・評価
全248件中、181~200件目を表示
ストーリー的に感じるものは特に何もない。 最後までギャンブル。 展...
ストーリー的に感じるものは特に何もない。
最後までギャンブル。
展開が早いので、最初から最後まで飽きずに観ることはできる。
そういう意味で、娯楽としてはアリな作品。
ざわざわ感
昔に比べて「ざわざわ」しなくなった。
これは私が大人になったからなのか、それとも作品の質が落ちたからなのか、悩まされましたが
ただ藤原竜也さんの演技は、名演技で毎度のことながら惹きつけられました。
カイジっぽい
原作未読。映画1は映画館で、2は今回のために予習としてレンタルで見た。
感想は「カイジっぽい」
1とは違う。2とも違う。
カイジ三部作は同じ監督、同じ俳優ながらそれぞれテイストの違う作品となった。
とはいえ、これがカイジシリーズで無かったら、「カイジのパクり」と言われる、そんなシリーズのお約束はきっちり守っている。
クズどもはっ… ただただ楽しんでいればいいんだっ… 馬鹿共がっ…!
前2作は未視聴。
原作は楽しく読ませて頂いています。
基本的に福本作品は『圧倒的不利っ…!』な状況を
機転や伏線でどうやって一発逆転していくかが肝だと
思っているので、その辺りの演出がうまく描かれたのは
正直感謝でしかない。無駄にひねらないで分かりやすく
してるのもいい。
展開が雑?伏線が雑?
無駄に捻って分かりにくくしてる作品他にいっぱいないですか?
あとストーリー的に詰まる時にあくまでキャストさんの
演技に任せ、ありきたりの音楽流して逃げようとしないところもプラスポイントでした。ありがちなキスもなかったしね!
-0.5はラストのじゃんけんが尺の関係上、やや省略気味に
描かれてしまったのと、考えさせるまでもなく種明かし
してくれるお陰で展開の隅々で次のオチのだいたい予想
がつくところかな。
頭0にして楽しめる作品ではあると思います。
1か10
9本目。
今週公演の中で一番楽しみにしてた作品。
3作の中で一番つまらなかったかな。
カイジって分かって観てるから、裏の裏があっても、どんでん返しがあっても想定の範囲。
言ってしまえば薄っぺらい。
でもって役者さんの芝居が、ほぼ1か10。
10で芝居されても、それまでの過程がね、薄っぺらいから響かない。
モノマネの練習するには丁度いいかとは思う。
カイジか?これ...?
素直な感想は「カイジっぽくない」
カイジと言えば手に汗握る無謀なギャンブルにあらゆる手を尽くして勝つって印象でしたけど、今回の「人間秤」や「ドリームジャンプ」はギャンブルとはほぼ無縁で、人間秤に関してはただの裏切りゲームと化していてカイジである必要性を感じなかったです
そもそもギャンブルらしいギャンブルは最後のゴールドジャンケンくらいで手に汗握るってのもどうかなぁと
物語の設定自体はぶっ飛んだ所もありますが、変な所でリアリティがありました(特にオリンピック後に景気が急速後退する辺り)
ただ、やっぱりこの設定でカイジが出張る必要性が感じられず最後まで「?」が頭にある映画でした
これで終わって良いのか? 本当に!
ギャンブルもので大事な「騙し・騙され」も薄っぺらく、ドキドキ感も無かった。
これじゃざわざわ出来ない……っ!
圧倒的不満足……!!
ファイナルと言わず、次に期待……!
ついでに言うと、アニメもやって欲しい。
高邁な理想のために己の危険をかえりみずに戦うことはカイジらしくない
高邁な理想のために己の危険をかえりみずに戦うことはカイジらしくない(たとえ相手が因縁の帝愛だとしても)。これが第一感。
つぎに、筋書が雑というのが第二感。トランクに入るくらいの現金ではVIPは動かんでしょ。
ほかにもいろいろおかしなことあるね。
ただ、物語としては面白いですよ。何も考えずにみて楽しむにはもってこいの作品かと。
弱者がこの日本を沈めようとしている…?
福士くん扮するインテリア悪徳政治家キャラが良かったですね!
派遣王の鋼太郎さんも良かった!
ただ、一番尺を使ったメインのギャンブルが人任せという、、イマイチ盛り上がらなくて残念でした(>_<)
久しぶりに藤原カイジが見れて良かった、これで、最後かーー??!
カイジファンでも地上波まで待つべき
物語の出来が稚拙でした。ジャンルを選ばす様々な映画を観てきましたが、ここ10年で一番酷い映画だと思います。
設定もゲームルールも登場人物の背景や背負っているもの全てが曖昧で説明がなく、分かりづらいため、
物語に入り込めなく、これまでのカイジにあった「スリル・緊張感」は一切ありませんでした。
カイジと言えば、「どんでん返し」だと思いますが、これまでのカイジにあったものはありませんでした。
もし、見る前に戻れるならお金は返ってこなくても時間だけは返してほしいです。休日を無駄にしました。
☆☆☆ 個人的な意見として💧 藤原竜也は何を演じても藤原竜也だ! ...
☆☆☆
個人的な意見として💧
藤原竜也は何を演じても藤原竜也だ!
見方によるとは思うのだけども。どんなキャラクターを演じていても、結局は同じキャラクターを演じている様にしか見えない。それは本来ならば、俳優として由々しき問題であるはずなのだ。
いわゆる、演技に於ける【引き出し】とゆう辺りになって来る。彼にはその【引き出し】が少ないのではないか…と。
比べてしまうのも〝アレ〟なのですが…例えば、木村拓哉も、そんな俳優としての【引き出し】の少なさに問題を抱えた1人の様な気がしている。
いつでも、どこでも、何を演じたとしても木村拓哉は木村拓哉に他ならない。
そんな木村拓哉としての演技を常に見せられると。どうしても「またか…」と、少し苛々としてしまう。
とは言え、木村拓哉の スターとしてのオーラは眩いばかりだ。数々の当たり役を手にし、少しずつではあるものの、年齢に応じた役柄を広げているのはまぎれもない事実。
話を藤原竜也に戻すと。彼の演技もやはり、作品が公開される度に「あ?やっぱりまたか…」と、思う事しきり。
相変わらずなくらいに、藤原竜也が藤原竜也を演じている。
だが、藤原竜也が木村拓哉と大きく違っているところが実はとても重要な点だと。今、改めて思っている。
木村拓哉になくて、藤原竜也にあるモノ。
それは、藤原竜也の持ちうる《少年の様な純粋性》に他ならないのでは?…と。
だからこそ、「相変わらずだなあ〜」と思いつつも。彼が演じているキャラクターを、応援して見ている自分が居る。その純粋なキャラに肩入れしながら。
このカイジとゆうキャラクターだって、原作ファンの人から見た場合。真剣に考えたのならば、カイジとゆう唯一無二のキャラクターは。藤原竜也の演技の質から言っても、本来はかなり違っている筈だと思うのだ!
ところが実際には、この実写版がここまで成功した最大の理由。それこそ藤原竜也だけが創り得た、もう1人のカイジ像だったのに相違ないのだと思う。
藤原竜也だけが持っている《純粋なる少年さ》
それこそ、原作のカイジとゆうキャラクターが持つ、どこか馬鹿正直で。だからこそ幾度となくピンチに陥りながらも。奥底にあるしたたかさで、最後には沈着冷静さを取り戻し突き進んでいく。
そんな2つのキャラクターによる化学反応が、最大限に発揮されているからこそ。原作ファンにも藤原竜也=カイジが受け入れられているのだろう…と考えられる。
↑ と…昨日の内に書き込み。万全の態勢を敷いたところで、今日の予約をする。
すると…初日を観た人からの数々の評判がネットに出廻り始め…。
う〜ん!どうやら、聞こえて来る評判は芳しくないモノばかりで…。
これはどうやら、思いっきりハードルを低くする必要がありそうだ…と、少しばかりの不安を抱えての鑑賞。
ハイ!たった今、観終わりましたよ!
どうやらこの評判の悪さを例えるならば、映画の内容からかんがみて…。
♬ゴマ化さ〜ないで〜、そんな〜中身(言葉)では〜、僕は〜満足出来ない〜のです〜!
天秤秤は〜!重た〜い方〜に…♬
と、ばかりに。多くの河島英五ばりな怒りの叫び声だったのでしょう〜ね〜!
何てったって貴方! 日本の未来を最後に◯ャ◯◯◯で決めようってんだから本当にもう…。
「バッカじゃなかろか!」…と、その下らなさに怒りの矛先が向いたんでしょうね〜。
でもですね〜! 元々カイジはギャンブル漫画なんです。それも、とんでもない設定で。とことん話自体が馬鹿馬鹿しいのは致し方ないと思うんですよね〜(u_u)
藤原竜也が、吉田鋼太郎が、福士蒼汰が、半ばわざとらしいくらいにテンションを上げて叫びまくる。そんな姿を見ていると、ちょっとでも疑問点を感じてしまったら最後。そりゃ〜もう怒り出す気持ちは分からんではないです。ハイ!
だからこそ、そんな人達からの注意信号を事前に受け取っていたからこそ。思いっきりハードルを低く設定していたのは実に賢明な判断でした。
日本の将来を決める最後の最後のその刹那。
「一体何をやってるんだコイツらは!本当にバッカじゃなかろか、、、、、ガハハハハハ!」
も〜〜〜本当に下らね〜〜〜٩( ᐛ )و
数多くの伏線やシリーズ繋がりのキャラクターが登場。最後にそれらが繋がってスッキリ…するかどうかは貴方次第でしょうか。
まあ、個人的には大いに楽しんで観ていましたから無問題でした。
以上!楽しめるかどうかは人による…とゆう、いい加減な意見って事で💧
2020年1月11日 TOHOシネマズ日比谷/スクリーン12
やはりカイジ
ずいぶんと大袈裟な設定でファンタジーぽくなってる。世紀末感がとてもシュール。あえて、そうしてるのだろうし、変にリアルでも困る。
金持ちの悪党は相変わらず、汚くて悪いし(笑)、カイジの色々なギャンブルでの策略、どんでん返しは面白い。(カイジさん、丁寧にネタを説明してくれてなんかおかしい笑)
吉田鋼太郎は久々の悪役で本領発揮だし、福士蒼汰も悪役をやらせたらハマりますよね。ツッコミどころ満載だけど娯楽作なのである程度は目をつむりましょう。
藤原竜也の悪魔的な芝居力に感無量
藤原竜也のカイジがとにかく素晴らしかった。
天海祐希も2シーンなのに圧倒的存在感に満足。
★3.5にしたいが、対戦ゲームが残念すぎるのと、手に汗握る心理戦もなければ、大ドンデン返しの仕掛けもない。(2なんてパチンコ打ってるだけなのにめちゃくちゃ面白かったわけで)
映画としてのカイジの魅力はなかったが、藤原竜也のカイジが見納めとなると感慨深い。
全248件中、181~200件目を表示