「可愛くて優しくてお下品。」ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー キレンジャーさんの映画レビュー(感想・評価)
可愛くて優しくてお下品。
主人公は女の子2人なんだけど、あえてジェンダーの線引きは曖昧にしてあって、これまでプロムやバチェラーパーティを題材に定形的に描かれて来たような「SEX」や「ドラッグ」ばかりに終始しない、まさに普遍的な現代のティーンムービーに仕上がっている。
「ガリ勉優等生だって実はエッチなことずっと考えてる」って開き直りも好感。
登場人物は皆個性的かつ魅力的。その全員に温かな視線がちゃんと注がれていて、どのキャラクターも大好きになる。
音楽も最高。
カラオケのアラニス・モリセット痺れた。
なのに、愛知県内で公開がただ1館だけとは…。
映画産業を支持する上でも、是非映画館へ足を運んでもらいたい。
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