フリー・ガイのレビュー・感想・評価
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ゲームと現実の化学反応が生む傑作痛快コメディ
ゲームの中の世界と現実の世界が組み合わさって、あり得ないけど共感できるシーンがたくさんありました。天気予報で「銃弾の雨に注意」って言っていたり、親のすねをかじっている男性と母親との掛け合いなど、大枠から細部まで隅々にほっこり笑えるシーンが散りばめられていたので楽しみながら観れました。
あまりスポットライトを浴びることがない背景キャラに焦点を当てることで、観ている人が登場人物たちをより身近に感じることができ、たくさんの人が共感できる作品になったのかなと思います。
コメディ以外にもアクションやロマンスなどの要素も含んでいて、ゲームを普段やる人はもちろん、ゲームをあまりしない人でも絶対に楽しめる作品です!
グレイト!(予告編なんとかなんなかったのか)
既にまわり近所で話題だったフリーガイをようやく観た。元ネタが何なのかも知らない。
しかしまあ予告編に騙されて観ない選択をしてたのだけど、確かにモブキャラが主役となると売りづらいのかもしれないが、映画はそこを最大限に活かしたテーマと普遍的な冒険とロマンスでうまくまとめていて楽しいことこの上ない。
世界すべてが虚構だと知ってしまう男、のテーマと、虚構内の男を好きになってしまう創造主の女の子、と、その女の子を好きなクリエイターとうまく三角関係の青春映画にもしていてオーラスがまたいい具合に盛り上がる。この辺のサービス精神が素晴らしい。素晴らしいといえば最大の敵役を片付けた後、まさかのウエストゴースト風のアメリカンヒーローのテーマのイントロが流れ出した瞬間にガッツポーズをしてしまった。イケてる。
まあ、これにくらべればアニメの竜となんちゃらは本当にすいません、ってレベルのアイデアでしたね。
モブ
人生は自由に生きることができる
思ったのと全然違った(笑)ヤバかった。
タイカ・ワイティティのインパクトが強すぎ!
すべてのGTAオンラインプレイヤーに捧ぐ。
映画としてのクオリティは圧倒的。
『ナイトミュージアム』同様、ショーン・レヴィ監督のバランス感覚の良さと、ライアン・レイノルズの寄れば寄るほど面白い顔。無理・無駄のない脚本も本当に素晴らしい。ゲームの世界をサブカル/B級的な視点で切るのではなく、正攻法のお伽噺に仕立てたファンタジーとしての感覚にも感嘆。希望をテーマとした、あらゆる世代に勧められるマスターピース。
と、まぁ映画としては全方位で非の打ち所がないので、ゲーム的な視点から語るならば、すべてのGTA5プレイヤー必見!ということ。
多少のアレンジや他ゲームの要素はあるものの、映画の舞台は8割方GTA5のオンラインと言ってしまっていい。
強盗ミッションをから始まり、軽薄なカラーリングのスポーツカー、街中を飛び回る迷惑な戦闘機、車を踏み潰す戦車、海辺の高級ペントハウス、スーパーカーと装甲車が並ぶピカピカのガレージ……。既視感。既視感しかない。
意味なくNPCを殴ったり、パトカーにロケランを打ち込んだ経験は、GTA5プレイヤーなら誰しもがあるはず。「最近のオンラインは治安が悪いから行きたくないんだよね」という穏健派なら、きっとNPC達の溜息に深く共感できるだろう。昔のオンラインはもっと穏やかで、いまとは違う楽しさがありました……。
奇しくもGTA5も発売から7年経ち、フィナーレを飾るだろう原点回帰大型アップデートの最中。この映画を観た後は、ロスサントスの景色も少し違って見えるはず。歩道のNPCを意味なく車で跳ね飛ばすなんて、もうできません。
最後は『SIMS』になりましたとさ。めでたしめでたし。
好き
300円ならみる500円なら見ない
空想の話を書くならそれ以外の部分を徹底的にリアルに書くという映画のルールを無視してる。
なんかこんな感じのゲームみたいなの作ったらお前ら喜ぶよな?みたいな感じがありありと出てきてる
ちょくちょく、こんな事ならないだろと現実に戻される。
スマホいじりながら見るならちょうどいい映画だと思う。
面白さで言ったら15回目に見たサマーウォーズを同じくらい。
総評として300円なら見るけど500円は出したくない映画だった。
恋愛要素は無理なんだな
人間にもモブキャラにもロマンチックな物語がある!
幸せな銀行員
ライアン・レイノルズのコメディのような、ファンタジーのような物語。
既視感あるなぁと思ったが、箱庭の中の日常という設定に、ジム・キャリー主演の「トゥルーマンショー」を現代風にしたら、こんな感じかな。
中身はちょっと違って、こちらは誰も注目していないモブキャラ(NPC)の話。ゲームの世界と知らず、毎日同じルーチンを繰り返しながらも、幸せに暮らす銀行員のガイ(GUY)。街ですれ違った女性キャラ、ミリーに一目惚れしてから、ルーチンに疑問を持ち、自由に行動することに喜びを感じ始める。ミリーは、現実世界ではこのゲームの提供会社に復讐をしようとゲームに潜り込んでいるモロトフという訳あり風の女性。実は彼女、このゲームに深い関わりがあり…。
ライアン・レイノルズが、なかなかの名演。デッド・プールの悪ノリとは違ったドタバタ感を演出して、イメージ通りのキャラ。タイカ・ワイティティが、敵役で異彩を放っていた。
ゲームの中という設定だけに、画面のあちらこちらでゲームっぽくマシンガンが連射され、戦車が走り、ヘリが銃弾をばら撒く。そんな騒がしい街中で、平然として暮らすモブキャラ達を、CGではない役者が演じている。どんどんリアルになっていくゲームに対する皮肉のようで、面白い画面だった。
ストーリーはそれほど目新しいものはないが、ゲームの世界と現実とをうまく繋いだ、楽しい作品だ。邦題からは、昔の映画「フリー・ウィリー」を連想させる。自由にするのはシャチではなくて、モブキャラだけど。
ふと思ったけど、銀行員って青シャツにベージュパンツって普通なのか?
おもしろい!シンプルに好き!
待っててよかった
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