「男は何時だって思春期」フリー・ガイ サノサイドさんの映画レビュー(感想・評価)
男は何時だって思春期
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本作で感じたのは素敵なジュブナイル感
母親への愛と異性への恋
与えられた世界と自ら選ぶ世界
それらの間で揺れる少年の心を感じました
全てを選べるようになり
ガイの選んだ道が奪うのでは無く
相手を理解し与えるというのが
現実ともリンクして
間違いなくガイは彼等の子供なんだという
気持ちになりましたね〜
これはぜひ少年たちに見てもらいたいな
そして大人(特に男性)は心の中の思春期を
思い出す事でしょう!
ここからは初老のつぶやき
黒人にサングラスかけさせたかったら
そこは路地裏で延々とプロレスでしょ〜
あの局面で流れる歌!
「僕 高校教師のラルフヒンクリー」と
脳内でナレーションが流れましたよ!!
かつてあった世界を求める戦いで
ライトセーバーが出たとき
単にディズニー資本というよりも
ルーカスフィルムが作った元祖仮想現実
ハビタットを思い出しちゃった
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