「ゲームも自由!映画も自由!」フリー・ガイ プールサイドさんの映画レビュー(感想・評価)
ゲームも自由!映画も自由!
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ゲームのモブキャラに自我が芽生えゲームの世界を救う話。
主演のライアン・レイノルズは超爽やかでブルーシャツがバッチリキマっているナイス"ガイ“なんだけれど、ちゃんとモブキャラ感があった。
ジョー・キーリーは幅があるというか器用だよねー。
天才プログラマーという役効果でいつにも増してイケメンに見えた(笑)
それにしてもここ1番でのふざけ具合いが半端ない!
まさかここでデップー×MCUが見られるなんて!!!
盾だけで爆笑なのにクリス・エヴァンスも出て来ちゃって、印象が全部そこに持って行かれた(笑)
ゲーム世界での強プレイヤーが現実では親の脛齧りのダメ息子と言うあるあるに、マティ・カーダロプルをあてるハイセンス(彼はあれで38歳らしい…)
部屋にはデップーのグッズあったし!!!(笑)
自分の世界が現実ではなく作られたモノだと分かった上で奮闘するゲームキャラたちを見守るプレイヤーたち。
彼らを見て「これも映画なんだよな〜」と思いつつ、「僕も実は何か創作物の一部だったりして」と考えてしまったり。
MVPはバディかな!
世界がリアルでなくても友達が困っていてそれを助けようとしている、この瞬間が大事なんだ…!
モブキャラである彼が何であんな事言えたのだろう。
友達想いというコードが1番素敵だよね。
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