「三池監督の面白いほうです」初恋 だるまんさんの映画レビュー(感想・評価)
三池監督の面白いほうです
出演者と簡単なストーリーだけしか知らずに鑑賞。観始めて1分で、三池監督だ。と、わかる映画ですよ。こういう監督は個性があって好き。
グロさと面白さの両立。
バイオレンスとコメディのバランスが絶妙です。
リアルに血飛沫と一緒に、首が飛んだり、腕が落ちたりします。ただら良くも悪くも、アメコミっぽいというか、過剰演出で強めで逆にリアルさが無いので、苦手な人でも観られると思います。
憎悪で殺し合うと言うよりは、もっとコメディ要素が強いです。
今回は染谷将太の演技が面白くてよかった。
三池監督の映画は当たり外れが大きいと思います。
本当にただのバイオレンスで中身がないことも。
この映画も、初めの1分で、「ヤバい、ハズレかも」と思ったのですが、テンポも良くて楽しめました。
ただのバイオレンス映画では無く、ストーリーも、コメディ要素も、とてもバランスが良い。
観終わったあとも、清々しく、、、はなりませんが、カッコよかったななど、良い印象が残ります。
ただ、、、あのダイブシーンはなんだろう。予算の問題かな。ある意味斬新なので、好き嫌いが別れそう。
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だるまんさんのコメント
2020年3月2日
コメントありがとうございます。そうなんですね。前科ありなんですね。知らない私は、
( ・д・ ポカーン…
でした。
台無し、、、ということでもないんですが、なぜ???と。
だるまんさんのコメント
2020年3月1日
コメントありがとうございます。最近、あの演出たまにありますよね。日本と得意分野ではあるし、安いVFXつけるより良いかもしれませんが、三池監督が、、とも思いました。