世界にひとつのロマンティックのレビュー・感想・評価
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ジェシカ・ビールはジャスティン・ティンバーレイクの妻
2024年9月7日
映画 #世界にひとつのロマンティック (2015年)鑑賞
プロポーズ中の事故で脳に釘が入って性格が一変した女性が、弱者を救う政治家に会いに行き衝動的に愛し合う。政治家は彼女を政治活動に利用しようと
邦題は、監督の #デビッド・O・ラッセル 繋がりね
#ジェシカ・ビール の魅力満載
思ったよりもコメディ色強め
クレジットは違うがデビッド・O・ラッセル監督作品という触れ込みで鑑賞。
「世界にひとつのプレイブック」のイメージで観始めただけに、のっけからギャグ全開でびっくり。ここまでコメディ色強めだったとは。
最初はこのノリについていけるか不安ではあったが、めくるめくギャグの連続にだんだん引き込まれ、なんだかんだ結構笑ってあっという間にエンディング。
また、スペシャル二枚目役者のジェイク・ギレンホールとジェームズ・マースデンの演技の幅には感動すら覚えたほどだ。
ところで「世界にひとつのプレイブック」とは全くの別物?
異常な医療制度
アメリカの異常な医療制度を風刺しているラブコメでしたが、なんだか色々と不思議な感じの仕上がりでした。アメリカ人、頭にネジを打ち込まれて医療制度とか考え直した方がいいのでは?とも言いたげな作品ですね。
テンポ良く笑わせてくれます
プロポーズ中に起きた事故で脳内に釘が入ってしまった主人公が、保険なしで手術が出来ない困難から弱者を救う活動をしている若手政治家を尋ねる所から始まるコメディ作品。
終始テンポ良く進んで良くコメディで、100分間を感じさせない面白さが、随所に散りばめられた素敵なロマンティックコメディ作品でした。
2015年から何故公開されなかったのだろうと思う秀作でした。
基地と保険は絡まないって
補修工事中のレストランで警察官の彼氏からプロポーズを受けていた際に頭に釘が刺さってしまった25歳のハンバーガーショップ店員の話。
頭の釘を抜く手術には15万ドル掛かるが無保険で手術が受けられず。そんな折にTVで見かけた弱者の味方の下院議員を訪ねてワシントンに出向くというストーリー。
議員や子供を取り込んだ、終始明るくノリノリのドタバタ恋愛コメディでご都合主義何てあって当然w
一応アメリカの社会保険の問題も絡めているけれど、そんな堅いこと言いっこなしな楽しい作品だった。
自分探しパートは不要だったかな。
爆笑
一昨年、飛行機の中で鑑賞。
周りに人がいるのに声を立てて笑ってしまいました。
変わった2人のラブストーリー。
ジェシカ・ビールがとてもキュート!
そして、ジェイク・ギレンホールの演技力はさすが!
脇役も豪華で見ごたえありました。
一見の価値あり。
配給会社 AMGエンタテインメント
この映画、一見して何かが変な雰囲気があるように見える。特に主演の一人、上院議員のバードウェル役のジェイク・ジレンホールが見た目ですぐわかるように彼自身が、若く、しかも痩せている。何故?それもそのはずで、この作品は、2008年5月にスタッフや俳優に支払われるはずの出演料が滞ってしまい、ついには、撮影続行が不可能となり、監督もそんな理由から映画撮影から降りてしまうという、主に経済的理由から、お蔵入りとなってしまっていた。そうこうしているうちに2008年の大統領選で第44代大統領となったバラク・オバマ上院議員が、のちに通称:"オバマケア"という法案を作成したことによって、再度注目され、ある意味、政治風刺としてではなく、あくまでロマンティック・コメディとしてこの映画の残りの部分の編集を謎の人物?(この人物実在しているかわからない。)であるステファン・グリーンによって2015年に完成されるという、この映画がやっと日の目を見る運びとなる。
Google doesn't show much similarity
between a cow brain and a human brain.
Google's not always right, you know.
Neither is Wikipedia.
I think kids just make up stuff there.
そして日本では4年遅れで公開されるという変な映画で、amazon.comでは2015年にすでに配信されていて、☆1と☆5がともに29%という評価の判断の難しいもののようにレビューの意見が分かれている。
アメリカ人の笑いのツボがどこにあるかわからない者にとって、いつも文化・風習の違いがよくわかるものとして、コメディがあると思うのだが、この映画はっきり言って笑えない。主演のイリノイ州?の片田舎のウエイトレスの女性が、片田舎の町でも白バイ警官として、他の若い女の子から注目を受ける彼氏から、今まさに結婚の申し込みをされるというときに、レストランで看板を取り付けているおじさんが誤って、ネイルガンで頭を撃ち抜かれ、頭に釘が刺さったままになってしまうなんて、考えただけでも痛々しいし、そんな状態が続くので、彼女を見るたびなんか変な嫌な思いをしてしまう。
カースティ・アレイを久々に拝見した。彼女は怪物的シットコム「チェアーズ(1982~1993)」にシェリー・ロングが務めていた役を引き継ぐ形で登場していたので、彼女の演技を今でも覚えている。
アダルトアニメから始まったと言えば言い過ぎになるかもしれないが、この映画の配給会社AMGエンタテインメント、こんなことを言えば、名誉棄損なんてことになるかもしれないが、うさん臭い。多分、この映画を安く買い叩いたかもしれないが、こんなA box-office bomb的映画をわざわざ買い付ける必要がどこにあるのか、映画を見て買っているとは、到底、考えられない。
エンタメ情報サイト、New York Magazine/Vultureがこのように述べている。「 この映画は、全く面倒なものであり、それは問題のあるデドコロを考えると理解できる。それが魅力といえば魅力だが...。」また他の人は、「 ラッセルが最終段階でこの映画を微調整しようとしていたのであれば、映画がアメリカの政治と医療を目的とする風刺的なショックは、きっと彼らの目標を達成する可能性が高かったであろう。」
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