「スリル」見えない目撃者 Kjさんの映画レビュー(感想・評価)
スリル
とサスペンスましまし。多くの無理を含みながらも最後はオーソドックスながらもあがるクライマックスに着地。視覚を奪った中では立場反転のカタルシスはエンタメ効果高し。しかし、無理が多過ぎて、ふり返るとそちらを噛み締めることになる。
音声ガイドや補助機能、人工的な声がサスペンスに聴こえてしまうが、それを多用するのは倫理的に疑問。視覚障害者に寄り添っているかというと疑問も多い。家出少女も扱いが浅い。
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とサスペンスましまし。多くの無理を含みながらも最後はオーソドックスながらもあがるクライマックスに着地。視覚を奪った中では立場反転のカタルシスはエンタメ効果高し。しかし、無理が多過ぎて、ふり返るとそちらを噛み締めることになる。
音声ガイドや補助機能、人工的な声がサスペンスに聴こえてしまうが、それを多用するのは倫理的に疑問。視覚障害者に寄り添っているかというと疑問も多い。家出少女も扱いが浅い。