バクラウ 地図から消された村のレビュー・感想・評価
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一致団結、やるときはやる村
なんなん?なんでなん?なんなんなんなんと溢れ続けるなんなんをミュージックが煽りUFOが煽りしてくるけれどマレットヘア中心にマルっと解決!スパっと晒し首!
いや〜あのち○ぽこには騙されちゃうよねウン絶対!
❤︎
年明けて再鑑賞
一度目のなんなんなんなんは解決され始終ニヤニヤしました やっぱり裸で消化活動、最新翻訳機、バイクの一連がとにかく素敵です 村のダンスとミュージックも
…そしてマレットヘアはつけ毛だった
将来カルト作品と呼ばれそうな匂い
冒頭こそ訳がわからないものの、ストーリーは明確で中だるみもなく、わかりやすい。
前半は、長老の葬儀で亡くなった人を「魔女」と呼び喚きまくる狂人のような女性や、近代文明とは異なる独自の因習を持つ雰囲気、ひと昔以上前の「空飛ぶ円盤」の登場などから、常識で判断ができないカルト的な内容かと思わせる。そして次々と起こる説明できない不吉な出来事に、あっという間に世界中に蔓延したコロナウィルスと結び付けて、余計に不気味さを感じてしまう。
しかし見終わってみると、自分たちの村を愛するノーマルな村民vs悪徳政治家&雇われ殺人組織の対決で、しかも時代遅れの田舎の人々が、最新の武器を持つ殺人集団に勝ったのだった。最新兵器で攻め込んできた米軍にベトナム民衆が立ち向かったベトナム戦争を連想した。
観て失敗するかもしれないけど、観ないと絶対後悔する映画
ブラジル映画としては「ぶあいそうな手紙」以来の鑑賞です。
本作「バクラウ」は何かと話題になっていて、アリ・アスター監督「ミッドサマー」が面白かった人に「お勧め」との事だったし、チラシから見ても「狂ってる」感が満載。しかもUFOらしきモノまで飛んでいる
「これは一体❓」
観て失敗するかもしれないけど、観ないと絶対後悔するタイプの映画。
ワクワクしながら予告編も観ずに映画館へ飛び込みました。
「いまから数年後…」のテロップで物語がスタート。
「えっ!?未来のはなし?」
つっこみどころ満載だし、伏線回収が無いままエンディングを迎えるなど、「考察したくなる映画」ともとれるし、「少々雑なんですけど」ともとれる。
ただ「法」の外にある共同体の話しとしては「ミッドサマー」的な感じです。
「見事なまでに狂ってる」と感じるかどうかは、あなた次第です。
僕の正直な感想としては、そこまで狂っていないと思ったので、「❓❓❓」でした😅自分の方が、、、、。
おもしろ
良い映画
ん〜、宣伝にややミスリードされた…かな(笑)期待していたような物語とはちょっと違った。
宣伝の文言には、謎のUFOとか、村が地図上から消えて無くなるとかかんとか…あと、村自体も謎めいているとか?…
正直、もっととんでもなくぶっ飛んだSFストーリーに、スプラッターなやつかと…
なので、UFOが単なるドローンとか、村が地図から消えてなくなったのは単なる電波障害とか…ちょっと白けた(笑)
まあ、そんなのは抜きにすれば、普通に楽しめる作品だったとは思いますが…。
この作品、裏テーマがあるとか無いとか…まあ、そんな事まで考え出したら、もう、楽しめないんではないかい(笑)
ハリウッドあたりで、ド派手にリメイクして欲しいな…と言うのが、鑑賞後の感想でした。
ドローンUFO
村人たちの生活する様子をスローなテンポで描く中、何も起こらないが起こりそうな雰囲気を醸し出す不穏感、既に邪悪な何かは蠢いている危うさ。
アイツら特に女性陣に腹が立ってイライラと不快感が、気分爽快にブッ飛ばすフル○ン爺さんが最高で怒涛の勧善懲悪な展開に気分爽快、スッキリと清々しくテンションも上がる!
誰が主役な訳でもなくそれぞれが魅力的なキャラ設定で、何気ない会話から皆が楽しく自由に過ごすバクラウの人々、クソ野郎側の理不尽な会話からの行動、唐突に暴力描写の発動、個人的にS・クレイグ・ザラーの作品を想起させられる展開があるようで。
アイツらは何者だったのか、村を襲い殺戮に至る理由などは不問のままに、観る側にお任せ的な着地で終わった方が、伏線回収とオチに至る展開がイマイチ単調に思えたり、地図から消された村って重要でもない副題に感じられたり。
ジョン・カーペンターの音楽が本作の全体的なLOOKに違和感も感じたのも束の間、逆にジワジワと効いてくる感覚が素晴らしい。
カルトの様でカルトでない?
「ザ・ハント」と「マーダーライドショー3」を見逃していたらおすすめ!
非現実はどこかの現実
テンポが遅く説明不足
B級SFと勘違いして観にいったら西部劇だった。
まだまだこんな映画があるのね、と思いました。『ブルータルジャスティス』同様、まったく何の映画か分からず観に行って返り血を浴びる、みたいな。
地図から消された町とか言うのでてっきりUFOが出てくるB級トンデモ映画のつもりがやっと出たと思ったら直ぐにドローンとか言ってるし、じゃあなんだよと思ってるとまさかの西部劇じゃんこれ、って感じ。正確に言うと、現代ブラジルの山奥の村を舞台に、殲滅部隊VS村民自衛隊の活劇になる。土俗的なものと現代的なものが混ざりあってるのでポカーンとしてしまうが、とにかく村の佇まいがもう西部劇だし宿場町風。
インドネシアの『殺人者マルリナ』の時も思ったけど、各国のディープな村にスマホが出るだけで異様なんだけど、なんとなくその国のフォークテイル風味と西部劇的要素が加わるといろんなものができるのね、と豊かな気持ちになった。
某大国映画に負けてない。
ただの殺戮映画と思ったけど
迷子映画
半端ないカタルシス!!!!
セデックバレを思い出す。
お祖母さんが亡くなり帰って来た女性。
小さな村だ。しかし、携帯は使ってるんだ。
対立する部族はあるみたいだ。
牧場で家族が銃撃されて
事件はスタートする。
アメリカ人が、人間狩のごとく
入ってきた。
彼らの正体が、、、
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