「村人が普通の生活を営む”そこ”、彼らは”そこ”に触るべきではなかった」バクラウ 地図から消された村 星組さんの映画レビュー(感想・評価)
村人が普通の生活を営む”そこ”、彼らは”そこ”に触るべきではなかった
物語の流れは何段階にも分けられる。
辿り着くまでの謎、理由、目的、不安
はっきりしないから面白い、見続けられる。
彼は、彼女は、彼らは何者なのか、
何と繋がっていて、何を思っているのか、
注視することを止められなくなる。
冒頭の宇宙、衛星、夜と朝の間、
村、電波、生活、水、歴史資料館
現代的であり、何百年も昔に戻る。
物語の流れは何段階にも分けられ
ついに最後になって謎が解ける。
焦ったいが面白い映画だった。
ある意味、ゾッとした。
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