「哀愁漂い心地よい」ペイン・アンド・グローリー kenさんの映画レビュー(感想・評価)
哀愁漂い心地よい
ペドロ・アルモドバル監督作品。この監督の作品は好き嫌いあれど映画好きなら見て欲しい作品。自伝とは知らなかった。
バンテラス、ペネロペ他皆、出演者皆いい味だしており、もう見てるだけで心地よい時間。
スペイン映画の情緒溢れる壁の色、家の家具の色、色んな場面に目がいく。間違いなく秀作。
この監督の映画何本か見てるけどもう一度見直したい。
バンテラスの繊細な演技に驚き、ラストは流石な演出で拍手。
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