「原作を超えたと思う。」罪の声 REGZA521さんの映画レビュー(感想・評価)
原作を超えたと思う。
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母親から頼まれたものを探している時に見つけたって原作と違い偶然に見つけたテープと手帳。
曽根俊也自身が独自に真実を求め歩くので物語の進行が早くて観やすかった。
何故そこまで辿り着けたのか?協力者が居た原作と違うのだから少し説明あっても良かったけどね。
阿久津が文化部から引っ張られる等の面白いシーンはそのまま阿久津と曽根俊也が絡むシーンには厚みを持たせて引き込みやすく魅せる。
学生運動シーンも結構みせて反社会的思考の芽生え⁈みたいのを隅に置かせておく。
キャスティングも含めて素晴らしい出来だと思いました。
ただ子役がちょっと厳しかったかな?
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