スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼のレビュー・感想・評価
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キャスト豪華なのに、、、、、
"スマホを落としただけなのに"を見た時、期待を裏切られるほど面白かった為、
"スマホを落としただけなのに囚われの殺人鬼"にもかなり期待して見に行きましたが、うーーーん。前作は越えられなかったのではないか、と。私は思ってしまいました。
なんというか、悪い言い方をすると"キャストの無駄遣い"って感じでした。(一個人の感想です。)
私的に、加賀谷が拉致された美乃里を車で追いかけるまでは面白かったんです。ハラハラ感がたまらなくて面白い!!!と思ってたのですが、、、
その後は展開が急に複雑に絡まりすぎて頭が混乱してしまいました、、、
え、え??????って感じ(笑)
あとは美乃里ですね。白石麻衣ちゃん、確かにめちゃくちゃ可愛すぎました。が、演技がなあ。まだ"演技してる感"が否めなかったと、私は思いました。
良いところももちろんありましたよ、成田凌くんは相変わらずの演技力でしたね。流石だなと思いました。あの、いい意味での気持ち悪さといい顔の表情といい。ゾッとさせてくれましたね。最高。
成田凌くんの次回作に期待しようと思います。
そこそこ面白いが
オチは途中で読めた。
AI崩壊と同じパターン。
伏線回収もされてたけど、ちょっと説明っぽかった。
井浦新が同じ警察官であるヒロインの護衛殴り倒したのがよく分からず。
別件で主人公を追っててやむなくやったってこと?
護衛どこいった?ってエンドロール中ずっと考えてた。
キャスティングが日テレっぽかったが、TBSで意外だった。
まあまあ楽しめた
私がこのタイプの映画を観る時は、だいたい三つのパターンで楽しみます。
1、ミステリー映画として
2、お仕事映画として
3、恋愛映画として
1、ミステリー映画として
前作を観ていない、原作未読、更にスマホを持っていない私でも、まあまあ楽しめました。
警視庁の人、完全に犯人側だと思って、ミスリードにまんまと嵌まってしまいました。
ただ、真相が分かった時に爽快には感じなかったかな。
騙された時に爽快感が有ると、とても面白く感じるのでしょうけど。
それでも、ミステリーの王道とも言える真犯人で、楽しめるストーリーだったと思います。
2、お仕事映画として
リアリティはそれ程求めないのですが、仕事への情熱みたいなのを見たいんですよね。
だけど、この映画の刑事達からは、仕事への使命感があまり見えないんです。だから、かっこ良くないの。
警視庁の人は、使命感があるんだろうけど、ミスリードを誘う役だから、ちょっと違いますよね。
例えば、『見えない目撃者』の大倉さんが演じた刑事なんかは、完全な噛ませ犬なんだけど、使命感を醸し出してくれて、かっこ良さも感じたんですよね。
3、恋愛映画として
ヒロインが盗撮されたり、犯されそうになったり、『ピーチガール』と大筋は一緒ですね。
冗談はさておき、この映画の千葉さんと白石さんは、表情のパターンが少ない気がするんです。
だから、気持ちの変化を楽しめなかったかな。
なので、恋愛映画としては物足りなかったです。まあ、恋愛映画じゃないんだけど。
と、何だかんだ言いましたが、まあまあ楽しめました。
あと、主題歌はかっこ良かったかな。
オチが前作より弱い
Mの正体が、意外過ぎない人物だし小物
警察が無能
シリアス場面に、唐突のギャグ
ヒロインの謎エロシーン、めんどくさいキャラ設定
以上が悪いと思った場面
成田の怪演
以上が良いと思った場面
前作はそれなりに面白かったけど、これはなぁ…。違法捜査の上、犯人を...
前作はそれなりに面白かったけど、これはなぁ…。違法捜査の上、犯人を取り逃がすという無能な警察の不祥事映画だった。
主人公、彼女のこと守れてないし。
きっと続編を作る気満々なんだろうけど、そのための繋ぎの話を観せられた感じ。映画じゃなくてテレビでいい話。
前作よりも面白かったと思います。
まず前作で千葉雄大さん演じる刑事にも虐待に関してなんらかの過去があると言うことを匂わせて置いて伏線回収されていなかったので、今回の続編情報が出たときはやはりと思いました。
公開前から井浦新さんが出演されるということで、あぁ井浦新さんが犯人でまた狂った精神異常者みたいな役なのかなぁとか思ってたら、最後の最後で裏切られましたね。
ネタバレパートで明らかになる事件の真相もきちんと伏線を張っていて好印象でした。
最近の作品で「大どんでん返し」と銘打つ作品のほとんどが映画の後半でそれまで公開されてなかった情報を実はと後出しジャンケン風に出していくスタイルだったのでその点はとても良かったです。(これも原作の力と言われればそれまでだとは思いますが。)
ただ、まだ回収されてない伏線がありますよね。それらは3で明らかになると思うので続編を楽しみにしておきます。
演技で良かったのは
成田凌さんぐらいですかね。
あのサイコパスで最高に狂っている中にふと愛というものを知らずに生きてきた人間の悲しみも匂わせていて唐突に出来上がったサイコパスではなく、じっくり二十年間サイコパスで生きてきたかのようなそんな説得力がありました。
井浦新さんは良かったんですけどいかんせん出番が少なすぎて。
平子さんはどうしてもコントを連想してしまいました。おしっこのシーンは特に。ただ、殺される時のこれでもかと言うような無様な殺され方は凄まじかったですね。
千葉さんはやはり刑事と言うには線が細すぎる気がします。もちろんハッキングもできるネット専門の捜査官としてはあれくらいの細さでもいいのかもしれませんが、恋人の追跡からSAでの死闘にかけて何がなんでも救おうという熱さなどはその線の細さが邪魔をしていたきらいがあると思います。
犯人役の人はなんと言いますかネタバレされてからの取り調べでの演技。あそこでもっとはっちゃけてもいいような気がしますけどね。まあモブ感のある演技が犯人役とは思わせないという点で監督に起用されたのですかね??()
白石さんは、まぁ、可愛かったですね。はい。
何も考えなければ楽しめる…かも?
1回目、推し目当てで細かいことに目を瞑り鑑賞。それでも感じる違和感。
2回目、違和感がなにかを確かめるため鑑賞。頭が整理された状態で観たら、結果粗だらけで観ていられなかった。
正直推しが出てなかったらお金払って観ようと思えない。しかも贔屓目に観ていても全体的になんか違うって思ってしまった。
〇役者がムダ使いされ過ぎ
輝くべき人が輝いていない。奈緒さんも犯人候補になるくらいの芝居ができる方なのに、本当に脇役で勿体なすぎる。あと特に井浦新さん。あれだけの人を最後の伏線回収だけで使うってどういうこと?もっと効果的に出す方法なかったんかいな…。
まるで事務所推しのための広告塔にされた単なる宣伝映画みたい…ひどすぎる…期待値が高かっただけになんかすごい虚無…
たとえ役が自分に合わないと思ってもリクエストに全力で応えるのが役者だけどそれが空回りして、逆に芝居が薄く見えてしまっていてなんともいえずもどかしかった。空回りした原因は何?役者の実力、監督の指示、それとも脚本?
楽しみにしていた推しの芝居もイマイチぱっとせず「こんなはずじゃなかった………」とガッカリ。役どころの衝撃はあれど、推しの魅力が全くと言っていいほど引き出せてなかった。みていて辛かった。流石にこれは贔屓でも贔屓できないレベルの違和感。
〇とにかく無駄が多すぎる
時折出てくる白い字幕は客のこと馬鹿にしてるのか?グラフィック見てれば伝わるから要らない。あと余計な解説、見てればわかるようなことを解説しなくていい。解説の度に芸人の胡散臭い芝居で集中力が切れる。
ミスリードの為だけにBL?これはすべて原作通り?衝撃要素にしたかったんだろうけど、過去を掘り下げてないから浅く感じてしまって、センシティブな要素なのに蔑ろにされた感が否めない。加賀谷の反応も雑だしあれなら原作通り反応は描かれない方が良かった…。むしろあの二人の過去回想があったならすごくジーンときたかもしれない。というか私はそれがみたかった。構成見直してください。
とにかく無駄なシーン多すぎて集中力が続かない。そのアングルより必要なカットあるでしょう。
〇最後のは手抜きですか?
最後のシーンの雑さ。綺麗に終わりたかったんだろうけどあれじゃ逆効果じゃないか…?捕まえてやるって言ってなんでお母さんに会いに行く?貴重な浦野からの連絡があったのになぜ本部に戻ってすぐ捜査しない?緊張感なし、まったくキャラの心情に一貫性がない脚本。これじゃ役者だってやりずらいでしょうよ。
〇極めつけはヒロインの描写
普通に重すぎるし相手の気持ちを考えない押し付けがましい感じが本当に無理でした。あんなん最後ラブラブハッピーエンドにみえねーわ。加賀谷がなぜ彼女を愛せるのか人間性の魅力がみえなくて最後の告白が滑稽すぎて冷えた。美乃里というキャラをストレートに演じたらこうなるのはわかってたはず。とても難しい役なのになぜ素人同然の人を配役したのか。繊細に演じられる人ならこんなに腑に落ちないことはなかったんじゃないか。ヒロインのキャスティングの選定基準外見の好みですか?ってレベルでお芝居に魅力を感じられなかった。
〇結論、何も考えなければ楽しめるかも
芝居にこだわらない、ネットのこともよく知らない、推理もできませんっていう人なら楽しめるかもしれない。
コアなファン満足させられないんじゃどんどん映画離れ招くだけじゃないんですか。完全に釣りだよこれ…どうしてこうなった…
成田凌の狂気しか見応えがない。成田凌最高。成田凌が主人公。
どうしても気になる矛盾点
前作の地上波での放送を観て、非常に楽しみにして映画館に向かい観させて頂きました。
原作も読んでいないような私ですが
正直矛盾点に戸惑い、ストーリーに納得がいきませんでした。
下記ネタバレになります。
まず大きな矛盾点1
井浦新演じるサイバー対策室の刑事。
この顔を浦野が特定した際、加賀谷から田中哲司さん(警視監)に共有していたはず。
同じサイバー対策の警察同士で顔知らないってあり得るの?どんなに特命の任務で動いていても警視監が把握してないなんてことないでしょw
矛盾点2
浦野の脱走劇。
これはあまりにもセキュリティが酷すぎるw
アルピーの平子さんが襲われているのに、なぜ誰も気付かない?
カメラも、音声も録音されてるんでしょ??
入り口の扉もブザーが鳴るほど厳重なのに、あっさり脱走され過ぎでしょw
アキラ100%が襲われてるのも誰も気付かないし。
良かった点を述べるとすれば、白石麻衣のレイプシーンが予想以上に良かったってくらい。
基本演者さんの演技についてはどうこう思いませんが白石麻衣は客寄せパンダとエロ枠でしかないのかと思うと非常に残念。
☆☆☆★★(麻衣やんの太腿に★★献上しちゃおう💧) 原作読了済み。...
☆☆☆★★(麻衣やんの太腿に★★献上しちゃおう💧)
原作読了済み。
実は原作自体は、続編とゆうよりも。前作の殺人鬼浦野を登場させ、『羊たちの沈黙』で大キャラクターとなったレクター博士を模倣し、ネットの世界で描きたいと思ったのか?強引に再度登場させている感じに見受けられました。
その為に原作だと、読んでいて《スマホは落としていないけど》…と言える内容で。どちらかと言えば、《パソコン与えただけなのに》が正しいのじゃあないか…と。
でも…。
最後の最後に、原作にはないエピソードをはめ込んでいて。この題名に相応しい様に持って行っており。そう来るか〜と、ちょっとだけニヤけてしまいました(´Д` )
原作自体が忠実なる続編とは言えないだけに、原作と大きく違っている場面として。先ずは、前作に於いての刑事役だった千葉雄大が続投。
前作での田中・北川コンビも少しだけ登場し、バトンを渡す冒頭の結婚式の場面は悪くない。
(この2人は、完全なる続編ではないだけに原作には登場しない。)
更に原作では名前は桐野なので、当然の如く前作に於ける加賀谷に変更。
犯人の名前も、流石に映像で何度か画面に登場してしまう為。感の鋭い人に直ぐバレてしまうのを恐れてか?わざと替えていた。
他にも細かい変更点は多く。流石に関東圏に大規模な交通障害が発生するのは、規模がデカすぎるからか?警察関連に於ける、単なるセキュリティー問題に変更しているのは、多くの観客からツッコミを入れられるところではありました。
(『A I崩壊』では、ソコソコの描写が描けていたんですけどね〜)
ツッコミと言えば、ペッコリ45℃こと飯尾は。スマホに対する認識不足が、どれだけの怖さに繋がるのか?…を教える為か?原作には居ないキャラクターとして登場。でも「その程度の人間がネット犯罪を取り締まる部署に居るんかい!」…と、観た人からは言われそう。
更には終盤のあの場面…もう何やっとんのよ!あそこまで行くと、もう逃亡幇助じゃないの?(ㆀ˘・з・˘)
もう1人、アルピー平子も原作には殆ど登場しないキャラクター。原作だと桐野=加賀谷と浦野の2人は、これまで生きて来た環境と。お互いのネットスキルの高さに、尊敬の念を抱いているかの様な描かれ方だった。
それだけに、前作のスマッシュヒットを受け。今後のシリーズ化の続行を踏まえ。浦野の殺人鬼としての性格を観客に大きく植え付けるのに相応しいやられ役として登場。如何にも「あ?コイツ殺されるな」と言った立ち位置で。実際に後ろの若い女の子達から同じ様な声が出ていました。でもなかなか面白いキャラクターだった様に思えます。
そしてアキラ100%は履いてちゃダメだろ!
「お前なんか産まなきゃ良かった!」
前作を踏まえての台詞ですが。生活環境が殺人鬼を産み落とした…とゆう主題は、原作にはなかっただけに。様々な変更点と併せて、続編そして今後の為に…と。組み込んで来たこの脚本は、エンタメ映画としてまずまずだったのでは?と思っています。勿論、内容的には軽くて重厚さは全くないんですけどね。
あ?でも黒髪に拘っていたのは、前作で加賀谷が女の子の黒髪の匂いを嗅ぐ描写があって。それはどう続編の中で…と思っていたものの、、、大体、麻衣やん髪の毛染めとるしなあ〜(ー ー;)
原作で、犯人がアラブ人3人を殺し屋を雇うのだけど、映画版では音尾琢真に。
まだ音尾が登場しない段階では、「これだと麻衣やんのレイプ場面はなしかな?アイドルだしなあ〜」…と、思っていただけに。音尾が登場した瞬間、一気に期待感が膨らむ(*゚∀゚*)
きたー♪───O(≧∇≦)O────♪
でも、彼女もよくぞ受けましたね〜!この役。
やっぱりアイドルを卒業したから…ってのが大きかったんでしょうかね。カメラの角度によっては、少し微妙な顔に映っていたりしましたけど(´-`)
満足…とまでは行かなかったものの、ソコソコ楽しませて貰いましたよ。エンタメ映画なのだから、ワイワイ楽しく観れればそれで良しでしよう。出来る事ならば、前作並みに笑わせてくれるコメディー展開が少しでもあったならば良かったんですが…。
思えば、出演作品を全てトンデモコメディー映画へと昇華させてしまう、北川景子のコメディースキルの凄さを再認識してしまった訳なんですけどね(u_u)
2020年2月23日 イオンシネマシアタス調布/スクリーン5
スマホを落とすことの意味
前作をテレビで視聴。
完全に成田凌の狂気的演技が面白かったので
期待して公開してすぐ鑑賞しました。
白石さんは体当たりの演技は凄いとは思うが、
車内でレイプされかける時の声、表情、怯え具合がまだまだなかな〜って。
でもちょっと自己中な感じの周りを振り回す系の今時女子って感じでは千葉くん演じる加賀谷とは相性合うような気がする。
アイドルが今までメインだしね、今後の伸び代に期待かなー。
千葉くんはスーツ似合わないね(笑)
回想シーンや会社の立ち上げ時の写真に出てくるラフな感じが似合うタイプ。
実母との関係はもう少し違う回想シーンがあるといいかな。あの「あんたなんか産まなければ…」ばかりではどのくらいの虐待か掴めにくい。
ストーリーはまぁまぁかな。
最初から笹岡が怪しさあったから(別れを促したり、経営が成り立ってない様子から)
多分仮想通貨と神宮寺殺害(仮想通貨関連で)は読めたけど、白石さんストーカーも最初笹岡かと読み間違えた。
途中で井浦新くんが白石さん関与はわかったけど、お巡りさんかなと思ってなかった。
公安か…。公安に顔にデカデカと傷ある人置くかな…。覚えられやすいし。一般人でただストーカーかと思ってた。
Mが存在しないのは冷蔵庫のシーンでわかる。
Mの居場所が当たっている時点で、成田くん怪しいし。
絶対お前Mに会った時、殺してるだろって。
だってMも自分の顔見た奴生かさないだろうし。
Mの居場所知ってる奴が生きてるってことは、そいつがMを殺して生きてるフリしてMっていうもう生きてない架空の奴に罪擦りつけることができるしね。
あえてMが遺体を埋めた近くに成田くんが殺害した遺体を埋めたってことは、自分が脱獄しやすい環境をあらかじめ作ってたのかな。
林野庁管理地って言ってたし。林野庁なら定期的にチェックくるしね。
個人的にアルコピースの人は良い意味で嫌な奴上手く演じてたよ。
意外にお巡りさんで消費者金融借りてる奴いるらしい。特に学歴ないパターンの叩き上げ。
見事なクソっぷり。
ただ、飴玉で凶器作るのは吹いた。
どうやって作るんだよ(笑)
飯尾さんもいい感じで緊迫しやすい内容の中で抜け感出してた。1人はいるよねーああいう役。
それでいて県警HPへのハッキング発覚だったり、アルコピース平子の遺体発見だったり、展開のきっかけ作るいいキーパーソン。飯尾さんには続編あればもう一度出て欲しいなぁ。
最後に回想シーンでスマホを落とすことで、実乃里と加賀谷が出逢うんだっていうくだりがあるけど、まさにタイトルの意表を突く感じで私は個人的に好き。
スマホを落とすことは勿論危険な事だがスマホを落とすことで始まる人と人の出会い。スマホを落とすことが必ずしも悪いことばかりとは限らないなと思う。悪意ある存在に渡るから危険であり、本来理想でもある善意で成り立つそういう社会を私たちが作っていかなければいけない、1人1人考えてかなければいけないのかなと感じた。
鑑賞中に思い出してたのは…
前作同様、サスペンスもの後半のジェットコースター展開と見ている人を飽きさせない展開で大満足でした。終盤の回答編は、かなり手抜き感を感じましたけど…
成田凌さん演じる浦野に捜査協力を得る代わりに要求をのむストリー展開、加賀谷君の過去を捜査協力への報酬に要求する展開…羊たちの沈黙のハンニバル・レクター博士を思い出してしまって、その後の展開も似ていたことが、ちょっと残念でしたのでマイナス☆1個。
続編を期待できる終わり方でしたけど、浦野の異常性を主にするのか、サイバー犯罪を主にするのか、期待しています。
なんだこれは!
あのオチは、どんでん返しのつもりなの?
なんの脈絡もなく、後出しジャンケン的に説明されても、2時間積み重なってきたツッコミ所に対して納得出来ないよ!
原作読んでみたら納得いくのかな?
読んで納得いったとしたら映画化の脚色に腹立たしいし、もし原作からしてダメならそれはそれでイラつくし。読んでも読まなくてもどっちみち不愉快なのは確定ですね。
原作者に失礼なので読んでみようかな!
でもな〜キツイな〜
千葉さんと白石さんが大根すぎる
特に千葉雄大がひどかった。
せっかく成田凌が怪演だったのにもったいなかった。
そして原作では加賀谷と浦野の心理描写が丁寧であったが本編では非常に薄く微妙だった。
みのりとの最後のLOVEエンドも無理やり感満載、かつ大根で失笑ものだった。
要所にでていた芸人のほうがいい演技をしていたと思う。
次回作では主要キャストと構成を要検討してもらいたい。
2020-8
スマホを落としただけなのにっ♡♡♡
〜イケメンがついてきた〜
私も4年前、スマホを落としました。前作のレビューにも書きましたけど。
そして、千葉雄大君みたいなイケメンが拾って、追っかけてくれま、、、せんでした。
そのあと買い替えたスマホさんは、映画を鑑賞中、ずっとバッグの中でバッテリー充電したら沸騰してんのか?ってくらい熱くなり、、、享年1歳。
映画終わったら、スマホが沸騰してる絶望感は、花粉を感じだしたこの時期に在庫マスクがなくなりそうな現在の自分くらいつらかったです。
んでまぁ、スマホを落としたことで悲劇が始まる前作と違い、まだ落としてなくね?が続くのですが、それは置いといて、、、色々ツッコみたいんですけど。
とりあえずこんなコメディ映画でしたっけ、とか(芸人さん多数起用は反対しません。むしろ日頃からコントやアドリブを要求される芸人さんたちは、演技力高いですから。でもあの状況のアキラ100%さんはコメディに振り切ってる気が😦そういう映画でしたっけ)。
警察と入管ってこんなゆるいんですかね、、、とか。
成田凌さんが役者なので、比べちゃうと悲しい演技力の方々、、、とか。
サスペンス好き&前作の成田凌君の演技力に魅せられたので、鑑賞したのですが、
確かにテンポよく面白く見れます。ただ、抜けてる警察とか🤔な演技力、あと白石麻衣ちゃんのセリフがトレンディドラマみたいで、いちいち集中力が切れてしまいました。
成田凌君は相変わらず流石なので、残念です。
追記)
ああそうそう、免許の更新のときに見させられる教材ビデオのサイバー版みたいなの、映画の中で2本見させられました。これ、映画?教材?教養としていいとは思うんですけど、その演技力も免許の更新のときに見るやつと同じレベルだった、、、。
「羊たちの沈黙」を観て下さい
この映画がターゲットとしている観客は「羊たちの沈黙」を観た事が無いのでしょうか?
基本的には「羊たちの-」の質の悪いパクリであり、成田凌さんしか観る価値がありません。
白石麻衣さんの演技の未熟さは最初から分かっていましたが、千葉雄大さんは主役の力量がありません。「 鈴木拡樹さんが千葉さんの事が好きで」と言う設定の為だけの配役です。
偶然か?意図的か?
みのりの携帯に送られる偽M(真犯人)からの脅迫メール
ミスリードとして描かれた公共Wi-Fiからのハッキング後のシーン
これのハッキングが公安の人という結果だったが、その場合Mはみのりの連絡先を知る術がないことになる。
矛盾してると思いきや、偽M(真犯人)の正体が彼氏の同僚であり、勤め先の社長であることからメールアドレスを持っていてもおかしくない可能性。
この偽M(真犯人)の立ち位置、ハッキングのミスリード。全て監督の狙い通り?それともたまたま辻褄があっただけ?
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