「ネット社会版『ユージュアル・サスペクツ』かな?」スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 野々原 ポコタさんの映画レビュー(感想・評価)
ネット社会版『ユージュアル・サスペクツ』かな?
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囚われの殺人鬼の華麗なる脱獄劇!
時系列のミスリード + 主犯格“M”のミスリード の語り口が巧い!
キャスト陣もわたし好みなごほうび映画!
なのになぜだろう?
前作同様、わたしにはいまいちハマりませんでした…
感性に引っかかりを生むような編集との相性が合わないのかな?
それとも、いまだにガラケーのわたしには
そもそも危機感が希薄なせいか、 迫真性を感じられないのかな?
意図したツッコミどころも含めて面白い作品だと思うんですよ?
なぜだろう? 理由が分からない 不思議…
それこそ『ユージュアル・サスペクツ』の最後のセリフみたいに
観終わった印象も「煙のようにフッと消えた…」
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