「どうしても気になる矛盾点」スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 シロコロさんの映画レビュー(感想・評価)
どうしても気になる矛盾点
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前作の地上波での放送を観て、非常に楽しみにして映画館に向かい観させて頂きました。
原作も読んでいないような私ですが
正直矛盾点に戸惑い、ストーリーに納得がいきませんでした。
下記ネタバレになります。
まず大きな矛盾点1
井浦新演じるサイバー対策室の刑事。
この顔を浦野が特定した際、加賀谷から田中哲司さん(警視監)に共有していたはず。
同じサイバー対策の警察同士で顔知らないってあり得るの?どんなに特命の任務で動いていても警視監が把握してないなんてことないでしょw
矛盾点2
浦野の脱走劇。
これはあまりにもセキュリティが酷すぎるw
アルピーの平子さんが襲われているのに、なぜ誰も気付かない?
カメラも、音声も録音されてるんでしょ??
入り口の扉もブザーが鳴るほど厳重なのに、あっさり脱走され過ぎでしょw
アキラ100%が襲われてるのも誰も気付かないし。
良かった点を述べるとすれば、白石麻衣のレイプシーンが予想以上に良かったってくらい。
基本演者さんの演技についてはどうこう思いませんが白石麻衣は客寄せパンダとエロ枠でしかないのかと思うと非常に残念。
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シロコロさんのコメント
2020年2月27日
なるほど、公安は知らないもんなんですね、失礼しました。
それにしてもあんなに逃げて逃げた挙句ぶん殴って連絡取れなくする必要あったんでしょうかね。。
逆に白石麻衣が悪者でその味方のボディガードと勘違いしたって言うのが納得出来そうですけど。