「千葉さんと白石さんが大根すぎる」スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 ryuさんの映画レビュー(感想・評価)
千葉さんと白石さんが大根すぎる
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特に千葉雄大がひどかった。
せっかく成田凌が怪演だったのにもったいなかった。
そして原作では加賀谷と浦野の心理描写が丁寧であったが本編では非常に薄く微妙だった。
みのりとの最後のLOVEエンドも無理やり感満載、かつ大根で失笑ものだった。
要所にでていた芸人のほうがいい演技をしていたと思う。
次回作では主要キャストと構成を要検討してもらいたい。
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ちゅえさんさんのコメント
2020年2月24日
浦野が特別留置室でガラス越しに「こんな僕が人を愛することなんて…」って加賀谷によだれ垂らしながら叫ぶとこは良い心理描写だと思うけどな。
加賀谷は浦野みたいに親に全く愛されずではない。
その違いを差を羨む、自分には一生かかっても人を愛することを理解できない絶望感を抱く浦野。
これは前作ではそこまで浦野の「愛」に対する執着、渇望を表すシーンはなかったから今回だからこそ見れた良い心理描写だと思う。