ミッション・ブレイブ 欧州警察特殊部隊のレビュー・感想・評価
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よくあるストーリーでした
麻薬組織を撲滅しようとする警察の特捜班の戦い。
そこにメンバーの過去、内通者、警察のボスと敵のボスの因縁、目新しいものはなくよくあるストーリーでした。
敵味方全員が魅力ある人がいなくて、ストーリーにも乗り切れず残念でした。
銃撃戦も激しいだけでこういうシーンは好きなのになぜか楽しめませんでした。
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裏切り者は誰だ?
クライマックスがもったいない。
警察特殊部隊と、アルバニアに巣くうギャングの激闘を描く物語。
アメリカ制作ですが、舞台はアルバニアと言う少し風変りな映画ですが、アクション好きなら鑑賞して損はないと思います。
内通者の存在、女性捜査官の過去、部長とボスとの因縁。幾つかのスパイスを散りばめながら、ガンアクションと格闘アクションが続いていきます。
クライマックスにあるギャングとの銃撃戦は、まるで市街戦の様そうで、迫力満点です。
ただ、クライマックスは少しやり過ぎで、まるでシューティングゲームのようです。
警官やギャングの人数等をちゃんと設定し、警官隊の恐怖や怒りも描けていれば、リアリティも損なわずに描けたのではないでしょうか?
とても勿体なく感じました。
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あくまでアメリカ映画
アルバニアがEU加盟を目指し、闇勢力を一掃しようと特殊部隊を編成して動き始める。
闇勢力は権力機構に深く入り込んでおり、情報管理すらあてにならない状況だった。
地道に摘発を積み重ねて、大ボスへと迫っていく。
大銃撃戦が見せ場だが、スケール感が不足気味。
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