「身内だからこその感情のぶつかり合いを」ひとよ こころさんの映画レビュー(感想・評価)
身内だからこその感情のぶつかり合いを
それぞれの役者さん達が、生身の人間として
見事に演じ、描かれていた作品。
人を殺める事を赦し認められるべきではない
と日々の報道を見るにつけ深く感じている為、
敢えて星を半分減らしましたが、涙が頬を伝う
そんな映画です。
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こころさんのコメント
2019年11月28日
仰る通り、母親が自ら犯した犯罪に
苦悩する姿が、余り掘り下げられて
いなかったように私も感じました。
そして、殺人行為に賛辞が有っては
ならない、恐らく決して。
「楽園」の残像が鮮明だからかも
知れませんが。
短文で精一杯、です。
everglazeさんのコメント
2019年11月28日
はじめまして。
コメントありがとうございます!
こころさんの文章も簡潔で的確です!!
子供達の反応からは、彼らの壮絶な半生が想像できる一方で、身近にいた筈のタクシー会社の社員らはとても温かいし、母親はけろっとして見えるので、噛み合わなくなってしまった経緯をもう少し詳細に知りたかったです…。15年ぶりに我が子に再会したら、愛娘が一緒に寝たいと甘えて来たら、隠れて号泣くらいするのではないかとも感じました。
長々と失礼しました(^^)。