「意外な?展開のサスペンス」9人の翻訳家 囚われたベストセラー 勝手な評論家さんの映画レビュー(感想・評価)
意外な?展開のサスペンス
映画館で見ようと思っていたのですが、都合が合わず断念。Amazonで発見したので、このGWにみて見ました。
嫌いじゃないです。
意外に思ったのが、物語の半分くらいで、“犯人”が明らかになってしまったこと。この手のサスペンスだと、本当に最後まで“犯人”はサスペンドして、ラストにようやく「あぁ!あいつか!」となりますが、この作品ではそうではありません。『こんな途中で“犯人”を明らかにして、どうするんだろ?』と思っていたら、そこから先に種明かしがありました。そうくんのね。
それにしても、これほどまでに世界を熱狂させる、この小説ってどんな内容なんですかね?とっても気になります。
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