「全てを疑うこと」9人の翻訳家 囚われたベストセラー いとーさんさんの映画レビュー(感想・評価)
全てを疑うこと
クリックして本文を読む
10本目
自分の中でサスペンス映画を見る時は、全ての登場人物と、全てのセリフを疑うことから始まると思ってるけど、何度も繰り返される言葉によって、その疑いが出来なくなって最後には映画の思う壺になる
途中のネタバラシさえトリックの一部だと思い知らされる
でも心のどこかで「実はこの人なんじゃないの?」と思う箇所があり、それさえなければ、かなり良くできてると思う
ラスト30分は口が開きっぱなしでヤラレタ感が満載
コメントする