海底47m 古代マヤの死の迷宮のレビュー・感想・評価
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絶望感と恐怖感の工夫が前作よりもパワーアップ💪
これね、
前作よりも絶望感がパワーアップしていて
緊迫感が伝わってくる
夏の暑い日に持ってこいの
青い海の大自然感とひんやりとした恐怖を味わえる作品でしたね〜🤔!!
⚪良かった点⚪.
①前作よりも絶望感がパワーアップ💪
今流行ってるサメ映画って
もうサメ単体の怖さだけじゃなくて
四方八方から追い詰められた描写が
より緊迫感を感じさせて
のめり込むようになってますよね👏✨(メグザモンスターは省く)!!(笑)
例えば、
海底47m前作は、
檻の中でボンベを付けて潜り
サメを鑑賞していたら
クレーンが壊れて海底へ沈む!!
ボンベの残量という"時間恐怖"
周りには沢山のサメという"メイン恐怖"
海底深くからの急浮上は潜水病になる可能性があるという"その他の恐怖"
恐怖がサメだけじゃない部分がより
怖くて自分ならどう選択するか??
という考えを持ってしまうのも醍醐味だったんですが‥‥.
今回は選択肢すらありません!!(笑)
海底の迷宮に迷う訳で
後戻りは出来ず進むしか無いという
選択肢の無さは今作良かったですね😙!!
②視覚を制限した恐怖演出が良かった!!
海底は暗くてライトを照らしながら
進んでいく訳ですが、
照射範囲が狭いし、
照らす場所を登場人物が動かしながら
チラ見させてくれるので、
サメが出てきた時の恐怖感は
なかなかでしたね〜🧐!!
ホラー映画で画面に余白を作って
注意を向けといて
カメラワークによりアングルを変えて
驚かす手法を
暗闇とライトを使ってやってる
イメージですね🤗!!
サメもね、
盲目だから目が見える
獲物に一直線サメより
ゆっくり迫ってくる感じは
余計に雰囲気がありました👏✨
⚪残念な点⚪
①ツッコミどころが沢山!!
設定には沢山あるんです😯!!
ツッコミどころが‥‥.
でもね、
細かな設定を楽しむ作品でも無いし、
サメを最大限怖くする工夫は
しっかりしているし、
あまり気にならなかったです✌
⚪まとめ⚪
多少設定にはおかしな点は存在しますが、
前作よりもパワーアップした絶望感や
サメを最大限怖くする為の工夫が
沢山詰まった面白い作品でした🥺!!
感じ方により
海の青さに癒やされたり、
この青さに恐怖やひんやり感を
味わえたり‥‥.
やっぱり夏はホラーかサメですな🦈!!
夏だ! 海だ! サメ映画だ〜っ!
他の話にすれば良かったかも
正直、前作の「海底47m」が、サメを題材にした映画では、ある意味出来が良かったので、正直、続編とと言うか、パート2に少々期待も有り、ため息も有りましたが・・・・・
ま、しょうがないですね・・・・・前作のヒットに、予算も増えて、前作を超えようとアイデアや話を作る過程で、どうしてもね・・・・
本作品、この内容にして、別のお話だったら良かったかもね・・・・
ちょっと、「海底47m」では、無理が多かったかな・・・・
前作の監督が撮っているのはちょっと嬉しかったけど・・・
「ジョーズ」の正式な続編で、スピルバークの関わった作品が来るからこれをやっぱ、期待するしかないかな・・・・
しかし、どうして、このサメのパニック映画は、便乗品、類似品がいっぱいあるけど、全てレベルとが低いんだろうな・・・これが不思議だよな・・・
「ジョーズ」を超える作品が、なぜ、出てこない・・・・・
息苦しい…😖
湖底に沈むマヤ遺跡を舞台にした、シャーク・パニック・ムービー。これまでにもこの手の作品はいろいろありましたし、サメがトルネードした時点で、打ち止め感はありましたね(笑)
正直、本作もそれほどは期待はしていませんでしたが、作品の殆どを、水中でのスキューバによる展開にする事で、サメの怖さと共に、残りわずかとなっていく酸素量とのせめぎ合いも、新たな恐怖としてのねらいがあったのでしょう。
最後に、水上に浮上した時は、まんまと自分も、大きく息を吸い込んでしまいました。(笑)
効果音によって終始ハラハラ感はありましたが、それほどの驚きやどんでん返しも無く、生き残るメンバーも先が見える展開。ただ、最後5分に関しては「そうきたか!」と、前振りの部分を回収していました。
本作の話題と聞かれたら、主な登場人物となる4人の女子高生の中に、スタローンとフォックスの娘がキャスティングされていたことかな。2人とも父の面影を感じさせる顔立ち。とは言えまだまだ無名の駆け出し女優。父があまりに偉大過ぎて、これから、女優への道のりは、なかなか大変でしょうね。
まぁ、全体的に作品としても息苦しく、面白さはB級作品かな。
古代マヤの必要性
サメに人が喰われるB級映画
あらすじとしてはありがちで若者が海底洞窟に興味本位で探索→閉じ込められて先に進むしかない→サメから逃げつつ出口を目指すといった物語。
個人的な感想としては世界史に興味があり、古代文明とサメをどう結びつけてストーリー付けたのか?を重点的に見たが、メグザモンスターなどの迫力はなく、ただのジョーズやサンクタムを混ぜてチープに作り上げた作品と感じた。特にサメがチープすぎて粘土ですか?と思うほどでした。また、ガブっと喰われて切断されるところまで映るといったエグい描写があまりないので幅広い層で観やすい映画ではある。
フラグと共にサメは来る
B級映画なんです。サメ映画って余程のことがない限りB級の域を出ないんです。でもそこが好きなんです。
フラグを立てたものはしっかりと死ぬ。これがやっぱりサメ映画の醍醐味。人が死ぬ映画は好きではありませんが、サメ映画は笑えてくるので不思議と好きです。
サメは脱出の1つの弊害であるので、実際は潮の流れや酸素不足の方が凶悪ですが、サメもちゃんと生き生きしてるので◎です。サメが1匹も死なないサメ映画は初めて見ました。すごいなぁ。
サメが盲目という設定を活かしていなかったのが悔やまれます。「ドント・プリーズ」みたいに盲目を武器に変えるぐらいの大仕掛けをして欲しかったなぁ…
エンドロールで"サメによる死亡者は10人程度"と映像に出ておりましたが、この映画内で4人も死んどるやんけ!と思わくツッコんでしまいました笑
製作陣はボケたのか?それとも至って真面目なのか?
チープなCGではなくしっかりしたCGだったので、見応えもあり非常に優秀なサメ映画でした。
邦題タイトル残念。内容は良かった。
最初から最後までムダな描写もなくスリリングな映画でした。水中洞窟の暗さや不気味さも良き。主人公がブサカワでぽっちゃり体型なのもリアルな白人JK感が出ていて良い。ラストは二転三転、いや四転くらいあってとても上がりました。鑑賞中は何度かビクッとさせられます。
(ネタバレ)
いちばん好きなシーンは最後。一瞬いじめっ子と目の合うシーンですかね。冒頭の再演?殺意?仕返し?そんなことはすべて超越克服した瞬間がまぶしいです。なくても良いシーンと言えばそうですが、監督の細やかな演出?最後まで良かったです。
なお男性はあまり活躍しません。
(ディセント+ドントブリーズ)÷5
水中、迷路、サメ。
怖いもの揃えたのになーんか怖くない。
まずサメの怖さが皆無…
暗闇で進化したため視覚を失い聴覚が発達、と説明されていますが、出だしからワイワイ喋ってる人の真うしろをゆっくりスイ〜ッ…
その後も別に音立ててない人をピンポイントで噛みに行ったり、そもそも普通のJKの泳ぎにも追いつけないくらい動きがトロかったり…
お前ただの目が見えてる老サメやろ、と…
輪をかけて怖くないのが水中迷路。「出られない!」という緊張感が、まぁなかったとまでは言いませんが、酸素残量はしぶといしだいたいなんとなく道は見つかるし。
「暗闇だから見えにくい」というのも怖さに繋がるはずでしたが、泡や泥、カメラワークの悪さで、観客側が何起きてるか見えにくいだけという、見えにくくさせる相手を完全に間違えた演出で。
潮の激流もCG感丸出しで…
古代マヤ文明は別に何も悪いことしてないのに邦題でとばっちり食らってるしw
サメ映画初心者なら入門編としては悪くない、かも?
クモの糸とサメの甘噛み
いやあ、そこはちょっと…
と感じつつもそこそこ楽しめる。
ほとんどの方のレビューと変わらない感想でした。
大方の期待値(予想の範囲)通りに収める手腕、という評価軸があったら満点に近いかも。
五角形(5項目)のレーダーチャートがあるとします。
斬新さ(舞台設定)2.5
ビジュアル(夏の海と女子高生の相性の良さ)4.5
ビビらせ度 3.5
ストーリー(展開の意外性)2.0
期待値達成度 4.5
その他加点(まさかのクモの糸とサメの甘噛み) 0.1
総合点 3.5
という感じでした。
飛んで水に入る夏の、、
そして少女は大人になった
本当に人それぞれですが私は「怖かった」です。何度もシャークアタックシーンで足を上げてしまいました。他の方のレビューのネタバレがない程度に読み、予告のストーリーのみでほとんど知識がないまま見て、最初の出だしからは内容の想像が出来ませんでした。海外のホラー映画でもあるように突然出て来て驚かせるのは怖く、顔が見えていてガブリは少し怖い程度でした。(あくまで私的感想)そして最後はできすぎ。残った人の組み合わせ。まさかお父さんは大丈夫だと思っていたのに。そしてプールに落とした生徒は落ちてやられると思ったら大丈夫。顔を見合せて「私は強くなった」と言う感じでした。ネタバレでもつまらないと思うのでこれくらいに。最初に洞窟探検なんてやらなければ。溶接していた彼の所にもサメは行かなかった?今までもいたけど平気だった?突っ込み所も満載ですが「この手の話はくだらねぇ」 と言う人でなければ楽しめる?と思います。エンドロールの最後まで見るとテロップで実際のサメ被害が数行説明ありますます。まあ、世界で1番人を殺している生き物は「蚊」なんですけどね。続編作って遺跡やその後それぞれどうなったか作れそうです。もしあったら見ます。
目がシャーク
4人の女子高生が、ダイビングで行った地底洞窟から出られなくなってしまい、そこをうろつく盲目のサメに追い回される物語。
タイトルからして、もっとアドベンチャー的な内容を期待していたのだけど、その要素は粗なく…
極端な話、マヤ文明遺跡である必要は無かったのでは…?
そこら辺の設定が活かしきれていない気がするも、パニック映画としては面白かった。
盲目という設定はなかなか。
友達たちがミアを救う為に、このサメの特性を利用しとった作戦もグッド。
洞窟から脱出するシーンは手に汗握る展開。
皆さん、ちゃんと一緒に息止めていましたか??
で、やっと出れたと思ったとたんの、「サメのエサ撒いた!」には、声を出して笑いそうになったw
もともとレイトショーでランボーを観る予定だったのですが、それまで時間があったので急遽本作を鑑賞。
時間潰しにはもってこいの映画だった(奇しくも、スタローンの娘が出演していたことに驚き)。
そしてエンディングテロップのメッセージ。。
つまり、「サメを大事にしましょうね」ってこと??
確かに、実際に人を襲う種類のサメって極々一部らしいですけどね。
サメに襲われる恐怖
評価がそれほど高くないので期待せずに観てみたら、終始ハラハラできる作品でした。
海に潜るまでの登場人物の見せ方も無駄がなく、一難去ってまた一難、二転三転する展開も89分にしっかりと詰め込まれていました。
それでも評価が高くならないのは、共感できるかどうかというところでしょうか。やはりダイビングを経験したことのある人はそれほど多くありませんし、逆に多く経験された方にとってはあまりに非現実的なのかもしれません。
また、中盤で起こるパニック映画あるあるシーンも、「親父止めろよ!」とツッコミたくなるため、それが許せるかどうかで評価も変わりそうです。
いまの時期に公開するという恐怖を乗り越えた本作を讃えて、是非とも劇場でハラハラしてください!
サメ映画なのに良くできてる
オープニングのいじめられるシーンからキャラ設定を丁寧に説明していって「上映時間短いのに大丈夫?」と思うの。サメに襲われるところに時間割きたいよね。
なんとなく普通の映画のように話が進んでいって、ダイビングするあたりで「女優がみんなそんなに可愛くない」と思うの。逆にすごいよ。ここまで揃えるって。
そしてそこから「こいつが無茶すんだろな」ってキャラが無茶して、サメが出てきて、さあ大変!
驚かすようにサメが出てくるって解ってるから、驚かないようにしようと観てるのに驚かされる。弛緩させといてワッてくるのがすごいうまいの。
「どうなるんだろう?」って思って観てて「あー、これで状況良くなる」と思ったところでパクっと来るからね。
一回、水上に出て、後は綱を登るだけだってところは「意外に簡単だったな」と思ったら、やっぱりあいつがやらかして、あーあって展開。そこで「水中に戻るしかない」ってなったところで、全員に死亡フラグが立った。
「ひょっとして全員殺られるんじゃ?」とか「前作のオチは良かったけど、もう使えないぞ」「でも、まさか、同じオチ使うんじゃ」と思いながら観てて、ラストもまあ良かったかな。
映像も凝ってるんだよね。ときどき「きれいだな」って映像入れてくんの。
エンドロールで「サメに殺される人は年間10人に満たないが、1億匹のサメが人に殺されている」っていうメッセージが出るんだけど、サメへの愛を感じたな。
サメ映画にしては一般映画に近いし、観やすいんじゃないかな。
物足りない
結局サメに襲われて何人も死んでいく話。
主人公含めて生き残る人もいるが、友達や父親も死んでこれから生きていくのにどう思うのだろう?助かって良かっただけじゃ薄過ぎる気がする。
「おしゃれ」
なんか足りないですね…
サメ君のCGとか仲間を見捨てて自分だけ助かろうとした奴が食べられるとか演技は良かったと思う。でも、古代マヤ文明について詳しく説明したり、なんでサメがいるのかとかね?そういうのが欲しかったなぁ…
全106件中、61~80件目を表示