「とどのつまりがアレ映画。」海底47m 古代マヤの死の迷宮 bloodtrailさんの映画レビュー(感想・評価)
とどのつまりがアレ映画。
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ゾンビが来たらサメが来る。サメが来たらゾンビが来る。ゾンビ来たらばサメ遠からず、って昔から言われてるしね(イヤ言わないです)。
感覚的には、最近のゾンビ映画とサメ映画の比率=3:1 って所でしょうか。ゾンビの方が安く撮れるからかねぇ。サメもネタ切れかねぇ。シャークネードがぶっ飛ばし過ぎたからかねぇ。なんて事を、ぼやーっと考えてたら、ビビリシーンが来ます。思い出した様に。ドバッと。三回くらいセルフ4DXしてしまいました、久しぶりに。
とにかく。
終わらんなぁ。終わらんなぁ。終わらんなぁ。あ、終わった。だった。
結構ビビるし、ドキドキするし、夏休みにキャッキャして楽しみたい人(学生さん)にはピッタリだと思いました。
え?学生さんって、今年は夏休みが無いん?
マジか。可哀想。
取り敢えず、普通のBクラス・シャーク映画だったけど、ラスト空撮のCGホオジロザメ、デカ過ぎだって。恐竜感すら有りましたw
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7/30 追記
ラストもラスト。あの遊覧船が巨大サメ軍団に襲われ(メグザモンスター並に)、全員がバクバク行かれて、結果「古代マヤ文明の秘密は守られました」ってなるんじゃないかと、数秒間ドキドキしてたのは私ですw
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MARさんのコメント
2020年7月29日
コメントありがとうございます!
恥ずかしながらフィニング問題というものをよく知らなかったのですが、調べてみたところかなり残虐なものですね・・・
それをやめない国があることも悲しいですね。ひとつ勉強になりました。
そしてゾンビ映画とサメ映画の比率の件、すごくわかります(笑)