嵐の中でのレビュー・感想・評価
全11件を表示
まぁ面白かったかも
YouTubeで「衝撃のどんでん返し作品」と紹介されてて、「ペーパーハウス」の人が出演だから観てみました
やばすぎる人としか思われない行動ばかりする主人公に全く共感できなかったせいか、キレイにまとめられたラストにも大した満足感もありませんでした
良い人であってほしかった人もしょうもない人でガッカリ
主人公がほしかった幸せは別の形で手に入ったのかな
都合の良いゴミ
確かYouTubeでお勧め映画で紹介されてたのかな?
評価も良くて、これはハズレないだろうと見たがハズレでした。
唯一タイムトラベル系で面白く思ったのが一作目のバックトゥザフューチャー位なので、そもそも無線で過去がつながるドラマとか電話で過去とつながった韓国映画のタイムトラベル系が面白くなかったので好きじゃないかも知れませんでした。
ありえない事をありえる様に見せるのが監督の腕に掛かってくるのでは無いでしょうか?
ただの都合の良い映画でしかありえません。
世間で言うゴミ映画でした。
二度とタイムトラベル系は見ません。
家にある古いテレビをつけると、25年前に殺人事件を目撃して死亡した...
家にある古いテレビをつけると、25年前に殺人事件を目撃して死亡した少年と繋がり、その少年を助けたことで未来が変わる話。
.
Netflixで配信されてる韓国映画『ザ・コール』とちょっとだけ似てて、『ザ・コール』は過去を変えたら死んだはずの両親が生き返ってくれたけど、今作は主人公が旦那と出会わなくて娘がこの世に存在しなくなる。
.
気持ちはわかるけど頑なに娘を返せと主張し続ける女にかなりの自分勝手さを感じながらも最後は上手く丸くおさめたなという感じ。
.
.
巧みなシナリオと構成
『嵐の中で』鑑賞。
監督・脚本は『ロスト・ボディ』のオリオル・パウロ。
嵐の日に繋がった過去と現在、過去の殺人事件とそれによって人生を変えられた人たちの運命を描いたミステリー。過去と現在が繋がるのは『オーロラの彼方へ』があるが過去に何があったのかを紐解いていくためミステリー色が強い。
とにかく脚本が良い。
伏線が細かく徐々に繋がっていくのはさすが『ロスト・ボディ』のオリオル・パウロ監督。終盤も驚きの展開で残り10分ぐらいからも「ここからどうやって終わらせるんだ!?」と思ったけどそれぞれに決着をつける上手いラストだった。この辺りのまとめ方も『ロスト・ボディ』っぽい。
話題の『永遠に僕のもの』に出演しているチノ・ダリンも主人公を助ける警部補役で出ている。
全11件を表示