嵐の中でのレビュー・感想・評価
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ガバガバ過ぎて物語に入り込めず
スペイン映画が苦手です。観る作品が尽く、私的には詰まらないんですよ。なんで劇場でスペイン映画を観なくなってから、5年は経ってるはずw
今回、SNSでお勧めのNetflix作品として紹介されてたので、配信ならダメージ無いし、って事で観戦です。
ミステリー仕立てのSF作品なんですが、SF要素はガバガバ。ミステリー要素もガバガバ。えーっと、でですね。最後はロマンス要素をぶっ込んで来て、その線で落としに来るんですが。
もうね。ガバガバ過ぎて、なんでそーなるのかな?の連続に堪忍袋の緒が切れます。って言うほどひどくはないかw
SFチックなユルユルのロマンスものがお好きな方にはお勧めですが、そんな人、日本にどんだけいるのやら。と言うか、こんなん「お勧めネトフリ映画」として紹介すんなよ!
って思いました。
いじょ
壮大な愛のタイムトラベラー
嵐の夜に時空のズレが生じ、25年前の少年の命を救った事で現在の自分の人生から娘の存在が消えてしまい、母親が娘を取り戻す為に奔走する。
SFサスペンス、壮大な愛のタイムトラベラーという設定が複雑だったけど面白くて2時間あっという間だった。
やっぱり事実を捻じ曲げてしまえばそれなりの代償がつくのはどのタイムトラベラーでも同じ。
タイムアフタータイム
嵐と時空
まぁ面白かったかも
都合の良いゴミ
家にある古いテレビをつけると、25年前に殺人事件を目撃して死亡した...
巧みなシナリオと構成
『嵐の中で』鑑賞。
監督・脚本は『ロスト・ボディ』のオリオル・パウロ。
嵐の日に繋がった過去と現在、過去の殺人事件とそれによって人生を変えられた人たちの運命を描いたミステリー。過去と現在が繋がるのは『オーロラの彼方へ』があるが過去に何があったのかを紐解いていくためミステリー色が強い。
とにかく脚本が良い。
伏線が細かく徐々に繋がっていくのはさすが『ロスト・ボディ』のオリオル・パウロ監督。終盤も驚きの展開で残り10分ぐらいからも「ここからどうやって終わらせるんだ!?」と思ったけどそれぞれに決着をつける上手いラストだった。この辺りのまとめ方も『ロスト・ボディ』っぽい。
話題の『永遠に僕のもの』に出演しているチノ・ダリンも主人公を助ける警部補役で出ている。
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