魔女見習いをさがしてのレビュー・感想・評価
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騒がしさがギャグに落とし切れていない感じ
オタク女達が騒いでる映画、という印象しか残っていない。
ストーリーも面白く感じなかったし、終盤で旅に男が合流して、女2人が結託して男女をくっつけさせようとするのも見ていられなかった。
途中普通に危険行為もしていたし。ギャグにしてもつまらなかったし、そもそもギャグにさえなっていないと感じた。
絵や全体的なビジュアルは良かったと思う。
おジャ魔女の主題歌も懐かしくて良かった。でもそれだけ。
おジャ魔女ファンは観ない方がいい。
「魔女なんかいねぇよ、目ぇ覚ませ」て言われてるような映画でした。
最後みんな幻覚見る意味もわかりません。
本当に最後までショックでした。どれみ達が見たかった。魔法が見たかった。おジャ魔女が観たかったのに…
おジャ魔女どれみ懐かしいねぇ〜魔法玉まだ持ってる〜なんて別に職場の同僚とも話してるので別に90分映画館で見なくてもいいです。
昔のファンも見るべきではない
あらすじから既に嫌な予感がするこの映画、
大抵のファンは「こんな話、別に見たくない」と思うと思いますが大正解です。
まず、おじゃ魔女たちが全然出てこない。
元々のシリーズにそぐわない、大人向けの現実的な話になっている。
しかも興味をそそられるような悩みでもなく、大して面白くはない。
ファンが見たいのはおじゃ魔女たちの活躍であって、自分自身の話ではないので、記念作品でなぜこんなものを作ったのか理解できません。
私は女で、当時は小学生、今はいい歳の大人ですが「大人になったおじゃ魔女」も別に見たくはないです。
あくまでも、子供の魔女見習いがドタバタする話が見たい、非現実的なファンタジーだからこそ期待していた要素があり、それは大人になった今でも変わらないです。
昔からのファンの方が見るべきではない作品です。
正直な感想書きます…
評判が良いので観てみましたが劇中寝そうになるくらいなんだこの映画って感じでした。
世に言う女子旅をたんたんと見せられただけでなんの面白みもなく中身もスカスカで話の詰めも甘い印象でした…
実の父親に知らない子って言われてそれでその話は終わってしまったりおんぷちゃん推しの子が発達障害でーみたいな展開なのかとそうゆうわけでもなく…
現実味を持たせてる割に非現実的すぎるし…
おジャ魔女どれみってタイトルじゃないからどれみたちが出てこなくても〜とか言われてますがだったらおジャ魔女どれみのスタッフがおジャ魔女関係なくやってほしかったですねーそれなら無駄に観ることもなかっただろうし笑
たぶん忘れ物を届けてくれる話
前情報ほぼなくて友人に誘われて観ました。
開始早々の演出に思わず、泣きそうになりました。あれは卑怯ですよ(笑
よくあるリバイバル作品ではないのに、ちゃんと「おジャ魔女が好きだった君たちへ」のメッセージが沢山つまった、これぞファンサービスだといえる作品だと感じました。
きっとあの頃持っていた何かを届けてくれる素敵な映画だと思います。
「おジャ魔女」の名前を客寄せパンダに利用した駄作。
ドレミたちが出てくる・出てこないはいいんだよ。別に。
面白くないんだよ、内容が。言いたいことはそれだけだよ。
この映画から「おジャ魔女」を抜いたら見るポイントが1つもない。近年流行りのアニメ絵の雰囲気を上っ面だけ真似ておジャ魔女の名前を全面プッシュしたら、そりゃあ採算は採れるだろうよ。
褒める点、作画が良い。それだけ。
むしろスッカスカの内容を、綺麗な絵と演出だけでいかにも「良いシーンですぅ✨」と誤魔化されるのが俺は大嫌いだ。(それはこの映画だけに言えたことじゃないけど。)
細田守風の手前のキャラクターにやたら影を落とす演出、流行ってんのかな?エモいからって、使えばいいってもんじゃないから。ちゃんと印象的な場面に絞って使って、盛り上がりのメリハリつけてほしい。
女の子集団でご当地の風景そのまま巡りツアーも流行ってるからやっただけでしょ、アレ。アレは何、地方から援助金が出てるの??
思い入れのあるキャラが現実を舞台に回ってくれるのはそりゃ嬉しいけど、オリジナルのぽっと出がそれやった所で何ら嬉しかねーよ。
けいおんラブライブゆるきゃん辺りで見れればいーんだよそれは。
とにかく客あたりのいいような上っ面な作画・設定・宣伝ばっかで「良い映画」を作ろうなんてのがこれっぽっちもされてないんだよ。
何?あの主人公は。いる意味あった??どれみから何を学んだんだよ。
ファンがどれみ達に求めてた「みんなそれぞれ違うけど、お互いの深い所を分かりあってる友情」みたいなものは微塵も感じられなくて、
たまたま知り合ったいい歳の大人達が、価値観の違いにギスギスしながら「私たち友達だよね?」っていちいち確認し合ってる様にしか見えなかった。
そもそも共通点「おジャ魔女」って点も架空のアニメでも全然成立しそうで、おジャ魔女である必要は全くない。
おジャ魔女知ってる人は「おジャ魔女要素もっと無いの?」ってなるし、知らない人は「中身ねーな」ってなりそう。
どこの層にぶっ刺さるんだこれは。
おジャ魔女の使い所といえばストーリーの間や会話の間を繋ぐ道具でしかなく、
イマイチ盛り上がりにかけたまま迎える終盤で駆り出されたどれみ達はもはや敗戦処理係。
俺たちが見たかったのはもっと輝かしく現代に復活したどれみ達であって、若手のダシにされたり尻拭いをしにきたどれみ達じゃないんだよ。
次回があるなら細田守が全力で続編作ってくれることに期待。
また10年後も制作希望☆
20年前にアニメ「おジャ魔女どれみ」を見ていた大人に向けてのトリビュート作品。
普通に暮らしていれば全く接点のない、毎日の生活に少し行き詰まっている20代の女性3人が、偶然に作品を介して出会い、友情を育み、その実りを自分の生活に還元していく胸熱モノ。
画面も音楽もノスタルジーを少し入れた優しい感じで、ストーリーも娘と一緒に見ていた私にとっても懐かしく胸がキューンとする、良い作品だった。
また、10年後の彼女達を主人公に、作品を作って欲しいな、と思った。
昔の思い出がぶわあ〜って
ドンピシャおジャ魔女どれみ世代でおジャ魔女どれみに憧れてました( 因みに推しは全員好き過ぎて選べません )
大好きなどれみちゃん達をスクリーンで観れる!!!知った時はもう言葉に表せれない位嬉しかったです!!が、、、、、、、
おジャ魔女どれみが主役じゃないんか〜〜〜〜〜い!!!
主役の3人の女の子の声するやつ見事に全員好かんやつう〜〜〜〜〜!!!!!
正直ゔぇ〜〜ってなったけどそれでもやっぱりどれみちゃんを見たかったから観てきました
が、、、、、、、
やっぱり案の定3人とも声優がヘタ過ぎるし声も好かんし、どれみちゃん達全然映らないし.....あーあ、、、ってなる所が多々あったけどやっぱりおジャ魔女どれみって最高だわってなる映画でした
みんなも言ってるように開始そうそうのおジャ魔女カーニバルがやばかった....!!!あのアレンジは泣いちゃいますよう〜
それにアニメの方で出てきたクラスメイトや仲間達がそこら辺のキャラクターの声にあてられていておジャ魔女どれみを観ていた人達には分かるんじゃないかな??その演出は最高にテンション上がったしわっくわくした!!!( 島倉さんわかりやす過すぎ )
映画を観ながら私もステッキ持ってたな〜友達とどれみちゃんのお話し沢山してたな〜っと昔の思い出が蘇ってきてなんだか心がぽかぽかしました.....
どれみちゃん世代に産まれて良かった
おジャ魔女どれみ最高っっっっっ!!
子どもだった私からのプレゼント
この感想を書いている私は、今年30歳になった。
『おジャ魔女ドレミ』が始まったとき、私は9歳の小学3年生で、ドレミたちと同い年だった。
彼女たちは実際に1年ごとに進級して、小学校を卒業して最終シリーズが終わる。
だから同じタイミングで、私たちは小学校を卒業した。
この「魔女見習いをさがして」は、そんな「30歳の私」が主人公である。
たしかに20年の年月を重ね、魔法なんて存在しないと知って、生きることの大変さを知った「私」。
細田守が監督を務めたテレビシリーズの名作回「どれみと魔女をやめた魔女」にも
代表されるように、少女向けアニメなのに、おジャ魔女シリーズはわりとビターだ。
けっこう、重たいテーマを扱っている。
この映画版も同様なのだが、本作に特徴的なのは、
多様な価値観を包摂することを何よりも大事にしている点だと思う。
SNSの炎上、発達障害、フェアトレード…。
でも何より驚いたのは、主役の1人がガールズバーでバイトを始めたところだ。
他人から白々しい目で見られる職種だが、
どこまでも明るく描いていて、そのどこにも厭らしさはない。
当時にアニメを見ていた人で、水商売に就いている(いた)人もいるだろう。
でもそれが生きるために選んだあなたの「魔法」で、それは胸を張っていいことなんだよ。
胸を張っていいってことを、小さな頃にあなたが愛してくれた私たちが肯定するよ、
ドレミたちがそう言っているようだった。
どこまでも女児アニメであろうとする、女児のあらゆる未来を肯定するよ、という製作陣の覚悟を見た気がする。
モブキャラで、ドレミたちの声優が起用されていた。
エンディングまでは交わらない新主役3人とドレミたちだけど、その時折の声で、
私のこの世界にもドレミはいるよ、というメッセージのように思えた。
最後、幼少期のころの姿をした主役3人を連れてドレミたちが空を飛ぶ。
私たちは子どものころ、ドレミたちと一緒に過ごせていた。
そんな幸せだった私たちに、彼女たちは今でもずっと寄り添ってくれている。
小さな頃を思い出せば、好きだったアニメのキャラはいつでもすぐ隣にいるわけだから、
私たちの記憶の中で、彼女たちは私たちにずっと寄り添い続けてくれているのだ。
エンディングは、そのことを描いたシーンなのだろう。
この映画を観て幸せな気持ちになって、
明日からまた頑張ろうと思った人は多いと思うんだけど、
それはドレミたちが私たちを肯定して、
あなたの世界にも私たちはいるからね、
と勇気づけてくれていると考えてみて欲しい。
そう考えられるのも、あなたが小さな頃に『おジャ魔女ドレミ』に夢中になったからです。
だからこの作品は、幼かったあなたからの、大人になったあなたへのプレゼントだ。
私たちの人生は捨てたものじゃないよ、ってことを、私たちの過去が教えてくれる。
これって、とても幸せなことだと思います。
大好きな『おジャ魔女ドレミ』を、
こんな素晴らしい映画版を作ってくれた制作スタッフさん、ありがとうございます。
30歳になって、アラサー商法で色々な作品がリブートされているけれど、
これを超える作品はちょっと思いつきません。
最後に蛇足ながら、私は男性です。おんぷちゃん大好き、男子はおんぷちゃん好きが多いのです。
30歳男性です。 アニメは主題歌知っている程度 原作を知っていれば...
30歳男性です。
アニメは主題歌知っている程度
原作を知っていればもっと楽しめるのかもしれないですが、アニメ映画で聖地巡礼を描いた点は旅行ものを見ているみたいで非常に面白い設定でした。
それに合わせて日本各地を描いた作画が綺麗なこと。
あの頃夢中でアニメを見ていた少女が大人になり、それぞれ人生の中での悩みを抱えてる最中に同じ趣味の友人に出会う。
尺の都合上、強引なところもありますが、大人の友情っていいなと素直に感じることができました。
声優の3人はプロ声優ではないみたいですが特に違和感は感じませんでした。
開始3分で号泣
とりあえず、良かった。
当時のおジャ魔女を観てた人は、泣ける。
小さい頃は純粋に、何にでもなれるって思ってたけど、大人になるにつれて、諦めちゃう事が多くて思ってた大人と違うなって感じるけど、この映画観たら、心洗われた感じ。
オープニングの曲が流れると、懐かしいなぁって思う。
観終わると、ちょっと前向きに頑張ろうと思える
あぁ、なんでワクワクしちゃうんだろ?
やべー、なんかこみ上げて来ちゃっいました。なぜだ?
大人だったけど、おジャ魔女見てたんだよな。ただ、それだけなんだけど、なぜだ?
想定外の展開だったなー。主人公3人の設定は現実的で移入しやすいです。
ひじょーにわかりやすく、まぁーいっか!的な展開は沢山あるけど、
サイドストーリーはともかくメインテーマがグググときちゃいましたね。
アニメでも漫画でも映画でも、作品や作品の登場人物から力もらうとか、
人生変わるとかありますし、そのあたりをつついてくるあたりなかなかです。
おジャ魔女たちがどんな絡み方するのかな?って思ってたけど、この感じはGOODです。
懐かしむだけではなく、けど信じたくなる魔法の存在を
うまくファンタジーで包み込んで、けどリアルな現実があって・・・
いい感じじゃないですか!
昔好きだったから、
懐かしい気持ちになりたいから、
って事をターゲットにした安易なストーリーじゃなくてよかった。
でもね・・・・・しっかり盛り上がりますよ!
魔法、やっぱどきどきするよな!
呪文、となえたくなるよな!
特に気に入ったのは、おジャ魔女達がどう絡んでいくの?ってとこっすよ。
それが、いー塩梅なんですわ!
じらすでもない、
もったいぶるでもない、
大盤振る舞いでもない、
まじ、こーなったらえーやーん!って思う、いー塩梅レベル。
これなら、リアルな世界でありえるやもしれん!って感じ。
ストーリーのエンディングがおジャ魔女な感じでまたよい!
魔女見習い・・・なるほどね!
ワクワクしちゃったし、ハッピーになれちゃいました。
良作!!!
3人とも個性が強くて、見てて楽しい
リアタイってなんだ~?
リアルタイムかぁ…
おジャ魔女どれみは見てなかったけど、この映画のテーマが良さそうだし、映画の日だし鑑賞。
女子3人旅は経験無かったから、こんなふうなのかって新鮮だった。
今はなかなか旅が出来ないから、スクリーンで旅を味わえて良かったよ。7つ年が離れていても友達になれる。大人って良いね。
しかし新しい家族が大事とは言え、娘をあんなふうに切り捨てられる父って居るのかね?どれほどの事情があるのか…?
魔法の呪文を唱えるところ、TVで見てた世代にはたまらないだろうな!
私の世代じゃ「テクマクマヤコン…」になるかな。この呪文を聞くだけで心が幼い子供に戻るようだわ。
こんなふうにボーナス映画が楽しめるんなら、リアタイで見とけばよかったかも!?
でも初見でも十分ついて行けます。
「もともと持ってる魔法」て言葉が良かった。
全76件中、21~40件目を表示