ロケットマンのレビュー・感想・評価
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タロン・エガートンの素晴らしい歌唱力
クイーン知らなくてもボヘミアン・ラプソディにはまったんだから、エルトン・ジョン知らなくても楽しめるだろうと思ったけど、そうはいかんかった。天才、孤独、ゲイ、ドラッグ、どうしても似たような話と感じちゃいますね。
でも、吹き替え無しのタロン・エガートンの歌声は圧巻。ハリウッド俳優って、いろんなもん持ってますよねー。
ユアソングってめっちゃ好きで何度も聞いた曲だけど、エルトン・ジョンの曲だったのか!!ユアソングが生まれた瞬間は鳥肌もんだったけど、私の中では、ムーラン・ルージュでユアン・マクレガーが歌うユアソングがやっぱり一番好き♡
ジェシカ・チャステイン、まさかのお母さん役?!役作りで太ったん?それとも特殊メイク?とずっと疑問に思いながら見てたけど、全くの別人だった!!めっちゃ似てる!!
ボヘミアンラプソディーより
タロン·エガートンの歌唱力!
エルトン役の方が歌うますぎでしょ。
最高に感動!
期待以上に面白かった
エルトンジョンの名曲が流れワクワクし、ミュージカルシーンはもっと観ていたかった。曲の途中で終わってしまうのが勿体無く、映画としてながくなってもいいから、フルで聴きたかった。主役のタロン・エガートンの歌唱力に脱帽。ボヘミアンラプソディーがあんなにヒットしたんだから、もっとエルトンジョンを知らない人にも観て欲しいと思う。
エルトンが自助グループに参加して語り始める…。
自伝映画までも才能が凄い。
愛が
エガートンは見事にはまった!
スーパースター
ビートルズ解散後の70年にきら星の如く現れ、70年代ロックシーンを制覇してきた唯一無二のスーパースター、エルトン・ジョン。派手な衣装とステージパフォーマンス、そしてそれ以上に才能豊かな楽曲が今も世界中の人々の心を魅了しています。
この映画はそれらの楽曲を散りばめ、ミュージカルという形でエルトン・ジョンの半生を見せてくれます。主演のタロン・エガートンのなりきり度や歌唱力の素晴らしさに圧倒されつつも、スーパースターの多くがぶち当たる人生の虚飾と現実、酒とドラッグにまみれた暮らしぶりに哀歓がにじみ感動させられました。
ファンとして残念なのはミュージカルゆえに楽曲がシーンに沿ったエルトンの心情を表す素材となったため、ファースト・アルバムのナイーブな印象が徐々にロック色を強めていった過程が描き切れていなかった点と、ミュージカルにしては濃厚な同性愛描写です。
ディスコ全盛期には多くのロックスターがスランプにおちいり、エルトンもまたヘンテコなディスコ・アルバムを出し、当時バッシングを受けていたのを覚えてます。
「アイム・スティル・スタンディング」の軽快なポップスでの復活には当時ファンとして誰もが狂喜したはずですが、その裏にエルトン・ジョンのこんな苦悩があった事を知り、ますますファンになりました。
エルトン・ジョンだったらジャンルはミュージカルに違いない
スターとは何か
スターは孤独、と言う言葉を良く聞く。エルトン・ジョンがまさにそのひとり。田舎町のシャイな男がチャンスを掴んだ。星の数程のファンや富を手にしても彼の心が満たれる事はなかった。常に感じる孤独感。それを癒すのはドラッグや酒だけ...。「ミュージカル映画」と聞いてひたすら明るいストーリーを想像した人も多いと思うんです。私もそのひとり。でも実際は彼が演じる「エルトン・ジョン」の壮絶な人生を描いた作品でした。後半、自分で驚く程泣きました。エルトン・ジョンの曲は大好きだけど彼自身について知らない、という方は絶対に観て欲しいと思います。最後に、エルトンを見事に演じたタロンくん、ブラボー!!
やっと鑑賞
ボヘミアンに似てはいる
エルトン・ジョンって派手な服を着た謎の人じゃなかったんだ
タロン・エジャトン君がキングスマンとは全然違くてびっくり。あの爽やかでやんちゃな青年をやった人が、泥沼に沈んでいくロックスターをやるとはね。映画は全編ミュージカルで歌とダンスと笑いと涙で盛りだくさんでした。愛情に恵まれない子供時代から、作詞担当バーニーと出会ってスター街道を駆け上っていく所はスカッとして最高。そこから徐々に周りに利用され、両親に本当の意味では愛されてなかった事を知り、自分を見失って堕落していく所は、そこまで見ているうちにエルトンが好きになっていたので辛い物がありました。でも音楽が常に映画と一緒にあるので、苦しい思いをせずに最後まで見れます。最後に歌いながらセラピーを出て行く所は最高にハッピーでした。面白かった。
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