「どれもが名曲」ロケットマン arlecchinoさんの映画レビュー(感想・評価)
どれもが名曲
とてもいい映画でした。エガートンも頑張ってた。
歌詞がシーンにフィットした曲が次々とかかるわけですが、どれも大ヒット曲です。バーニーの詩も素晴らしく、実に名曲ぞろいです。曲の時系列的にはちょっと疑問もありましたが、仕方ないかな。
母親に「うちは禿げ家系だから好きな髪形ができるのは20歳までよ」と言われてリーゼントにするところが笑えました。きっと実話ですね(^_-)-☆。その母親役の(ジュラシック・ワールドの)ブライス・D.ハワードが太っていてびっくり!役作りも大変だ。
本人の描写はちょっと悲劇的(可哀想)すぎだと思いましたが、本人のプロデュースだからあれでいいんでしょう笑。ドラマ的には見応えのあるものになりました。
私はボヘミアンラプソディより本作品の方が全然好きです。
コメントする