「エルトン・ジョン 派手なゲイのピアノマンのイメージしかなかった! ...」ロケットマン 猫柴さんの映画レビュー(感想・評価)
エルトン・ジョン 派手なゲイのピアノマンのイメージしかなかった! ...
エルトン・ジョン
派手なゲイのピアノマンのイメージしかなかった!
ごめん!!
でも存命中にこの映画をみて彼をもっと知れてよかった!
ミュージカル調のこの映画ですがミュージカルの寒々さはなく見事に音楽とストーリーが融合していて胸が高鳴ります。
エルトンを知らずにいた私でさえ、yoursong は聞いたことあるしあの曲が生まれたシーンは鳥肌もの。
見る価値ありますよー。
残念なことに公開時期がボヘミアンラプソディの興奮が日本にまだうっすら残っていた時期で
このストーリーは実話ながら既視感ありまくり、
それが本来の出来の評価を下げる要因となっているのは実に残念。
前半のミュージカルの勢いが段々減るのが残念
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