「観て良かった」ロケットマン yuriさんの映画レビュー(感想・評価)
観て良かった
エルトン・ジョンといえば「キングスマン:ゴールデン・サークル」の本人役は最高でした。
(一部スプラッターな描写あり)
でも曲のほうは、超超有名なYour Song以外はあまり知られてないですよね。
私も、ディオンヌ・ワーウィック等と唄ったThat’s What Friends Are For(カバー曲)の他には2、3曲しか聞いたことがなかったです。
今回じっくり聴くことで、エルトンの曲の良さを知ることができました。
映画も面白い。ミュージカルの部分も良く出来ています。
タロン・エガートン(正しくはエジャトンなのですね)の軟らかくて深い声がいいです。もちろん演技も。
ミュージカルということで、LALALANDと比べる方が多いですね。
私はLALALANDは「どうだ!」って感じが強くて眠気が来てしまいました(笑)。色もうるさくて。
(最後のヒロインの別人生も、凝ってるけど何でやったのかな?)
多分、私のミュージカルを観る目が肥えてないせいなのでしょうが。
私は、「シカゴ」と「グレイテストショーマン」の方が好き。歌重視なので。
ということで、本作は歌もパフォーマンスも良かったので、4.2を付けたいと思います。
今朝から、共感ありがとうございます。
「ロケットマン」は3年前に公開時に映画館で観ました。
昨日ケーブルテレビから録画したのを観たら、
ラストの記憶と違っていたように思いました。
映画では、ラストに同性婚をしたエルトンとパートナーが、
養子の赤ちゃんの子育てに奮闘するラストだったと記憶してたのですが、
録画はエルトンの過去のシーンと衣装などを、同じでしょっ!!
って並べる映像でした。
ごめんなさい。
自分語りで、
お礼を言いたかったのです。
読んで下さってありがとうございました。