「邦画で一番泣いた。」劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん たやんさんの映画レビュー(感想・評価)
邦画で一番泣いた。
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タイトルがあんまり興味をひかなかったからノーマークだったけど邦画で一番泣いた。ラストはもう過呼吸になるレベルで泣いた。
たまにある感動する系のCMを2時間の映画にした感じ。
ところどころFINALFANTASYファンが喜ぶような描写があってゲーム内の描写もテンポ良くて全くくどくないし、人間が喋ってたら臭すぎるセリフもゲーム内のキャラクターが言ってくれてるから全然見れる。中盤入ってくる同僚との恋愛パートも一切くどくなくてあっさり終わって良かった。
ゲーム、オンラインゲームの良さがすごく表現されてる。年齢や環境が全く違う人が同じ目的のために協力する。親しい友人には話せないこともなぜかネットを介した友人には話せてしまう。場所も時間も選ばない。ゲームってこうだよねって思い出させてくれる。見やすくて泣ける作品だった。
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