僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジングのレビュー・感想・評価
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うーん…
元々他の人のレビューでボロくそ言われていたのを見ていたので、あまり期待はしていませんでした。実際見てみて『なるほどな』って感じですね。個性譲渡したけど先代の奇跡で元に戻ったというのはギリギリ納得出来ましたが、爆豪の譲渡時の記憶がないというのは無理矢理感があったなとは思いました。さらにヴィランの名前や個性、目的などがあまりにも情報がなさすぎて結局なにがしたかったのかもわからないし、何もわからない相手と戦ってるところを見てて正直熱くはならない。良かった点で言えばしっかりと各々のキャラクターの見せ場があり、オタクが喜ぶ場面(ファンサ的なもの)が見えたのは良かったと思います。今田美桜さんのアフレコもお上手でした。
良い構成、ファンサ、アイディア
前回が微妙だったのであまり期待しないで視聴
楽しめる内容だった
冒頭で悪役をしっかり登場させて
今回のコンセプトが分かる説明
そこから各地で起きる異変
そして雄英高校生のもとへ
以降バトルシーンが続く
本編のキャラクターを登場させてそれぞれ見せ場を作りつつ
驚くような展開を盛り込み、綺麗にまとめている。劇場版として良い
残念なのはやはり悪役の演出が弱い。
終盤の展開で驚かされたのと、かなり熱い戦闘シーンだったので+0.5点
最後はドラゴンボール?
子供何人だけで凶悪な強敵を倒し世界救う、ストーリーは定番の子供向けアニメだけど普通に楽しかった。
デクと爆豪のコンビプレイは一つの見どころだと思うが、最後はどうしてもスーパーサイヤ人しか見えない、ボクアカはこんな感じだっけ?戦いの一番盛り上がるところで急に静かのBGMも性に合わなかった。
今田美桜気づかなかった
2021年9月12日
映画 #僕のヒーローアカデミア THE MOVIE #ヒーローズライジング (2019年)鑑賞
本州から遠く離れた南の島"那歩島"が舞台です
絵も音楽もいいですね
キャラクター説明が
第一弾の映画ははじめての映画なので仕方がないと思ったけど、また一からキャラクター説明。
見にくるのはファンなので第三弾は鬼滅ぐらいの潔さがほしいと思いました。
轟たちの最後のバトルが綺麗でかっこよかった
え?
前半は良かったけど、後半からだんだん話がぐちゃぐちゃになった。
バトルもカオスだし、ヴィランの名前、個性、目的もよくわからないまま終わりました。
都合の良い奇跡の積み重ねで意味がわからなくなる。
これがヒロアカのエンディング候補と考えるとゾッとします。
2人の英雄が良かったので、期待してたんですが、正直がっかりです。
アクションは◎、ストーリーは△
緑谷出久たち雄英高校ヒーロー科1年A組の生徒たちは
“次世代ヒーロー育成プロジェクト”の名のもとに、
日本の南の島・那歩(なほ)島に派遣された。
ヒーローのいない平和な島で、
ヒーロー活動を自分たちだけでこなしてみるのが目的だった。
しかし、平和な島にヴィランが出現して…。
アクションは長くて十分に楽しめたが、
ストーリーは薄くて不十分。
特にヴィランに勝つために出久のはなった秘策の結末は
いただけない。
オールマイトは「奇跡だ」と言っていたが、
それで済ますのは説明不足だ。
ジャンプで連載しているマンガも
それをアニメ化したものも
アクションとストーリーのバランスが素晴らしい。
それだけに、本作に対してもったいなく感じた。
ガッカリした
途中まではめちゃくちゃ良かった!
面白かった!
でも途中から
は?え?これはドラゴンボールか?
意味がわからん
奇跡的に伝承されなかった
何故かかっちゃんの記憶が無くなった
ほんと意味がわからん
ガッカリです
最後以外は素晴らしかった!
戦闘シーンが、流石ボンズ!って感じでした。特に最後の戦闘シーンは表現方法が天才的で、もう一度観たくなるような物でした。
ストーリーについては全体的に良かったのですが、所々おかしな場所がありました。
全体的な評価としては、前作よりも面白くなっているので、まだ観ていない方は観に行って損はないと思います。
ほぼドラゴンボールの映画版
作画も演者もサイコー!
でも、映画版で参加してくる、資本系の人たちの意向か、
テレビ版との解離をストーリーに違和感が爆発。
要所要所の無理矢理な設定の数々が気になりました。
なんというか、もっと作品の根幹を大切にしてほしいなぁ。
かなり純粋にいい
洋風のキャラに和風の心持ち
敵キャラはクールで賢く 主役よりも迫力があります
そんな映画版は
かなり力をいれた感じがします、敵キャラも雑な仕上げではなく個性的 狼男 ミイラ男 サキュバスかな?主人格はドラキュラとフランケンをあわせた感じで「
バンヘルシング」
的な個人的には好きです、ついでにドクターがジキルハイド博士かな 個人的解釈です、
ストーリーもテレビとぶつからなく 違和感なくみれました、ただ自分は4DXで見たので 動き過ぎだとかなり感じました、もう少し大人しくてもいいかと
自分はこの映画は泣かせる所、多すぎでした、
最後に バードは必要なのかな?なんかの不線なのかな?
最後の方の無音の戦闘は短くしてスローで丁寧に描いたら良かったのでは 長く感じて もったいないと感じました、テンポがいいからなおさらリズムが
最後の歌は ウーン テレビの歌の方がいい 「.....いけー」の奴が合ってたとおもう
いつの時代もジャンプはジャンプ
原作未読。アニメ未視聴。
人に連れられて鑑賞。
ビバップをテレ東で見て、WOWOWのフル放送まで追いかけたクチなので、原作はほとんど知らんけど、ボンズは楽しみ、な感じ。だけど冒頭からCGゴリゴリのカーチェイスでちょっとがっくし。
お話自体は能力バトルものにウォッチメンのニュアンスとか、寄生獣っぽいバトル描写とか。この年にもなると、影響を与えたであろう色んな要素が見えてきて、まぁそれはそれ。そこにケチをつけるような老害にはならんとこうと思ったり。
正統派ジャンプな感じで、こんなん小さい頃たくさん見たなーとか思いつつ、バトルの作画はやっぱすごいなー、って。なんだかんだで楽しめました。ちょっとHUNTER×HUNTERと似てね? とか思ったりもしたけど。
プロメアより楽しかったです!
やっぱりヒロアカは最高!
やっぱりヒロアカは最高だな!
の一言につきます。
ワンフォーオールを爆豪に譲渡して強敵を倒すということを最終決戦でやりたかったのか~。
観たとき感心しました。
ただ、個性がデクに戻った理由を「奇跡」の一言で済ましたのはモヤモヤしました。
爆豪とデクを中心にナインを倒しましたが、映画全体で観るとA組全員が活躍していてこれぞヒロアカという感じの映画でした。
ド王道ヒロアカ映画
ヒロアカ映画の2作目。1作目も、緑谷たちが熱い活躍を見せ、原作では叶わなかった師弟コンビが凶悪ヴィランを倒すという超が付くほどの王道物語に仕上がっていた。今作もその熱さは健在、いやそれどころかますます燃える王道へとぶち上がっていた。
まず、1年A組の生徒全員に見せ場があるのが良い。前作では、単に出番を削られただけならまだしも、麗日や耳郎ちゃんは適当な役だけ押し付けられていたところが残念だったので、全員がそろって活躍したのはとてもうれしかった。でも耳郎ちゃん、もっと活躍してくれてもよかったのだけど。
次に、ヴィランが魅力的だった。原作のヴィランは超人社会ならではの弊害ゆえに悪人に堕ちてしまった者たちが多いので、映画でもそこが地続きになっているのが良い。強い芯を持った悪役は本当に魅力的だ。前作のヴィランの動機はちょっと弱かったので、なおさら。
そして何より、緑谷と爆豪のきれいな対比が良い。これもまた映画が原作から地続きであることを感じさせてくれる。しかも、劇場ならではの迫力ある画と音響でふたりがヴィランと戦うのだから、もう最高。
ただ、終盤の展開はあまり好きになれない。いや、あれもやはりかなり熱い展開ではあったのだけど、なんというか、このタイミングで見たくはなかったかな…。最終回でならよかったのだけど…。
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