僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジングのレビュー・感想・評価
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期待して正解!凄い!ただ・・
アニメは程々好きでしたが、鑑賞して英雄ヒーロー科1-Aのみんなが「勝って救う、救って勝つ」、命がけで闘いぬき頑張ってて大好きになりました。
とにかくボンズさんの映像クリエイター人と声優キャストの力強さに拍手喝采になる作品。
劇場で観るからこその臨場感や迫力があり一種のアトラクション的な演出も。
特に林ゆうきさんの音楽は素晴らしかったです。
ただ、最後だけ分かりにくい展開もあり、世界観もパラレルワールドと考えてしまう。
かっちゃんの行動思考も原作読んでるファンからしたら腑に落ちない点もあるかも。
ですが、前作より確実にプルスウルトラ越えをしてました。
1-Aみんな超プルスウルトラするから見て欲しい
堀越先生も言っていたように最終回でもよかったんじゃないかなぁと思うぐらい最高な仕上がりになっていました。
ストーリー的にもすごいちゃんとしていて映画の新しいキャラクターも成長も見守りたくなるキャラクターでした。
ヴィランのナインははっきりいって予告で見てわかるようになかなかのチートキャラですね、
でもだからこその1-A全員での戦闘......
1-Aの中に推しがいるなら絶対みてほしい...
みんなすごい頑張るから....
プルスウルトラだから.....
「PLUS ULTRA」
今年138本目。
堀越耕平さんは「150%をずっとやるようなものにしないと、1作目を超られない」と記事で語っています。
150%を日常に、糧にしようと思います。
そして、原作の最終決戦でやりたかったネタまで盛り込んでくれて、大盤振る舞いです。
泣きました。
PLUS ULTRA! (更に向こうへ!)
バトルシーンは良かったが深みが欲しい
アニメだけ見ていたが、内容はだいたい理解出来ました。絵に迫力があり見応えがありました。
クラスメイトの一人一人が活躍していたと思います。
島には教員か大人がいるべきだと思いました。世間が不安定な情勢なのに高校生だけでいいのか。本州にいたヒーローには、あれだけの危機を察知する人がいなかったのか。不用心すぎたと思います。
少年漫画だから仕方ないのだとは思いますが。
クラスメイトたちは戦うことを選択しました。負けたらどうするか、逃げるべきではないのか、大人を頼るべきではないのか、そのような討論を委員長や教員としなかったので、高校生たちの思い上がりに見えました。止められても戦おうとする熱い理由が欲しかった。オールマイトが島に来た時も、褒める前に高校生だけで戦ったことを叱るべきだと思う
敵が狙っている子供達を最終決戦地に連れて行くべきではなかった。映画として見せ場を作れただけで、能力を使うでもなくピンチにしかなっていなかった。
敵も人々から奇異な目で見られていたのだろう。戦う理由があったのだろうが伝わって来ず、ただの悪役にしかなっていなかった。敵なりの正義、本当に正しいのかと考えさせる場面も作れたと、思う。序盤で敵の1人が倒されたり、三人まとめて戦いに来たり、敵が頭がいいように見えない。
最後はあの子供の個性を生かして敵を倒せばよかったと思う。それだけの力があれば、敵が狙ってくる理由にもなったと思う。
こんなに戦闘シーンの書き方に見応えのあるアニメはなかなかないと思う。しかし無鉄砲な高校生と、頭の良くない敵が戦っていると思うと、冷めてくることもあった。もっと話に深みが欲しかったし、深く作れれば名作になったと思う。
期待値の さらに向こうへ
アニメの劇場オリジナル作品が
原作並みに楽しめる事はほぼない、
と思っていたけど
この作品は
《映画オリジナルだからこそ出来た傑作》
と思えた数少ない作品。
ワンピース映画でも
ちゃんと活躍出来るのは
麦わら海賊団の半分(4,5人)くらいなのに
1-Aクラス、ほとんどのメンバーが
しっかり見せ場を作ってもらえてる所に
この映画を作る人たちの
作品に対する愛が見えた気がした。
ストーリーも素晴らしい。
さすが原作者先生が
最終回案の一つとして考えてただけあって
まさかの展開に度肝抜かれた。
まぁ少し「ん?それでいいの?」も
思える設定もあったけど
それを踏まえてもこの作品は
良作と呼ばれるにふさわしい。
そう思いました。
ヒーロー
みんなのめざましい成長にしみじみ。
力を持つものの価値観で右に左に揺れるヒーローのモチベーションがリアル。
表と裏、光と闇、それが背中合わせにある危うさも描かれているのでヴィランの複雑な立ち位置もわかりやすかった。
戦うシーンではそれぞれのヒーロー感がはっきりとしていて観ているこちらも応援したくなった。
クライマックスの2人の戦う姿はすごくて美しさを感じるほどだった。
ラストはうん?っとなるところはあったけど、そこは目をつぶれる位、良かった。みんなに観てほしい。
みんな立派になったね(泣)
まず最初の感想は『あ〜…ちゃんとヒーローやれてるんだなぁ』。オールマイトみたいなド派手な活躍じゃなくてもちゃんと住民の助けになってるA組にちょいとウルっときた
前回の映画はあまり出番のなかった同級生も皆ちゃんと活躍していたし学園ヒーローものとしては満点に近いと思った
しかしナインの考えをもっとはっきりさせて欲しかった。理想の世界をつくるとかではなく明確なビジョンを。外見とは違って意外と脳筋だったのが残念だった
ラストの流れはたしかに最終回っぽい。
個人的には少し納得いかない点もあったけど…まぁ映画版ですから終わり良ければ全て良しで(笑)
欲を言えばもっと中年組の活躍もみたかったけど
非常に面白かったです
時間軸に注目!
原作者がもともと本編で使おうと思っていたネタだと仰っていた通り内容は文句の付け所がないくらい面白いです。
正直、劇場版の前作は個人的に微妙だったのですが今作はとても楽しめました。
この映画の時間軸が現時点での最新刊25巻でデストロと仲間になった後だそうでトゥワイスの個性や弔とトガの服装が新しくなっていたりと原作ファンも楽しめる要素がたっぷりでした。
非常に面白かったのですが、最後デクにあれやこれや起きてオールマイトが涙を流して先代達に感謝する場面がご都合主義っぽく感じてしまいマイナス0.5です
ラストバトルは一見の価値あり!
前作映画と脚本が同じ方で、また状況や設定の説明セリフオンパレード。
眠い!
ラストのアクション作画は、観る価値ありで、さすがのボンズから依頼の原画陣といった感じ。
ただ、この戦いの決着に使った方法をOKにしちゃうと、様々な設定が台無し。
最終回に1回だけ使えるような、禁じ手だと思います。
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