僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジングのレビュー・感想・評価
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ジャンプ映画屈指の名作
ヒーロー卵のデクたちは、南の島でのヒーロー活動
そして突如現れた謎のヴィラン「ナイン」
1年A組は島の人々を守ることができるのか?
これは他の人にもオススメしても恥ずかしくないほどの最高の完成度だった言える
前作は面白かったが、今作は過去に見た映画の中でトップ3に入るほど面白かった
良い点
登場人物は1年A組の全員と多い中、一部の生徒だけの活躍ではなく全員が活躍する
仮免許試験で行ってきた救護の活動がうまく生きているシーン
状況、場面によって得意な個性をぶつけてくる(川辺のところに梅雨ちゃん、洞窟に常闇など)
ナインとの絶望的な力の差の表現
それでも、負けずに闘う1年A組(個人的には青山が良かった)
そして、デクと爆轟のコンビネーション(いがみ合いながらもチームワークは、完璧)
OFA100%とでの戦いを無音(個人的はかなり好き)
悪い点
アニメとの繋がりが.............
映像良し、一部へのサービスと当てつけが過剰、原作付きの作品として駄目
単行本を最近になって集めはじめ、前作をアマプラで見てから追いかけ視聴
個人的に、複雑な感情になる映画だった
アクションが楽しめた!!!どのシーンもかっこいい場面あり!!!
クラスメイトの活躍、途中ご都合展開や投げやり感もあったものの、なかなか良かった。特に瀬呂と上鳴の使い方が!!
ゲストキャラも好感度高い!
破壊光線はやりすぎだろ!あのキメラなんでもっと早く本気出さなかったんだ!?ま、映画だし良し!
先生がいない!?こいつら、生徒が敵に襲われまくった反省なしか!?ま、映画だし良し!
星4
ラスト
視聴者を楽しませる仕掛けとしては評価したいが
これが最終回案だったと知っては
本気か?
そんな程度の覚悟だったのか?
あそこから1人でプルスウルトラ100%してピンチを打開し、後は残った仲間を信じる選択をなぜしなかった?その余力はあったな?譲った後に倒れてるならともかく、戦ってたよな?
あそこでこの選択をできるということは、今まで他人に譲らなかったのは、オールマイトの期待に応えるための決死の覚悟でもなんでもなく「ヴィランが盛り返してきて犯罪が増加してきたけど知ったこっちゃない僕がOFAを使えるようになるまで我慢しろ僕が最高のヒーローになりたいんだよ!」という糞みたいな功名心が理由になるんじゃないか?
そんな程度の覚悟だったなら最初から100%を出せるだろうエンデヴァーにでも譲れ!!!
爆豪に譲ってもいい程度のものならさっさと他人に譲れ!!!ふざけんな!!!
ミリオでもいい。あいつなら100%は無理でも60%くらい出せるのは体格でわかるだろ!!!
さっさと譲れ!!!
持って生まれた自分の個性1つで努力している他のヒーロー達を馬鹿にしてるのか!!!
覚悟くらい貫け!!!
これは映画だと言い聞かせ視聴者を楽しませる仕掛けとしては評価
星プラス1
映画は視聴者を楽しませるためだと思えば大体のことは大目に見れる
が、大目に見れないものもある
腐女子事情は嫌でも推察してしまえるこのご時世
これは前作への当てつけになるな、と察して笑ってしまった所多々あり
爆豪が本当にあんな行動を取るのだろうか?本当に?嘘だろ?
一部を喜ばせるのはともかく一部に喧嘩を売る(笑)この商売は評価できない
この映画は作者総監修らしい。作者は前作に大変お怒りなのか(苦笑
やるならサービスだけにしてくれりゃ大目に見るんだが
星マイナス1
前作は一部人物しか活躍できずに歯がゆい思いをした視聴者もいたのだろう
だが戦いが終わった後に記憶を失くさなければやっていけない登場人物はいなかった
オールマイトが力の衰えを認める悲しみはあったが、そこには爽やかさもあった
星マイナス1
前作から続けて観たせいで引っかかりを強く感じて良くなかった気がする
漫画も読まないで観た方が?いや、読んでなきゃ観てないな…
複雑にさせる映画だった
ラストの選択がやはり許せない、結果がご都合主義なのもむかつく
星マイナス1に変更
星2つで妥当と結論する
最後以外は素晴らしかった!
戦闘シーンが、流石ボンズ!って感じでした。特に最後の戦闘シーンは表現方法が天才的で、もう一度観たくなるような物でした。
ストーリーについては全体的に良かったのですが、所々おかしな場所がありました。
全体的な評価としては、前作よりも面白くなっているので、まだ観ていない方は観に行って損はないと思います。
ほぼドラゴンボールの映画版
作画も演者もサイコー!
でも、映画版で参加してくる、資本系の人たちの意向か、
テレビ版との解離をストーリーに違和感が爆発。
要所要所の無理矢理な設定の数々が気になりました。
なんというか、もっと作品の根幹を大切にしてほしいなぁ。
かなり純粋にいい
洋風のキャラに和風の心持ち
敵キャラはクールで賢く 主役よりも迫力があります
そんな映画版は
かなり力をいれた感じがします、敵キャラも雑な仕上げではなく個性的 狼男 ミイラ男 サキュバスかな?主人格はドラキュラとフランケンをあわせた感じで「
バンヘルシング」
的な個人的には好きです、ついでにドクターがジキルハイド博士かな 個人的解釈です、
ストーリーもテレビとぶつからなく 違和感なくみれました、ただ自分は4DXで見たので 動き過ぎだとかなり感じました、もう少し大人しくてもいいかと
自分はこの映画は泣かせる所、多すぎでした、
最後に バードは必要なのかな?なんかの不線なのかな?
最後の方の無音の戦闘は短くしてスローで丁寧に描いたら良かったのでは 長く感じて もったいないと感じました、テンポがいいからなおさらリズムが
最後の歌は ウーン テレビの歌の方がいい 「.....いけー」の奴が合ってたとおもう
4Dで見たが4Dのために作られたかのような映画
めちゃめちゃいい
バトルシーンは熱い本当に熱い
籠城した時の3分担する時は個人個人の能力が活かされていて本当にすごい
正直最後譲渡されてなかったのは都合がよすぎるな〜とか思いましたが譲渡のシーンも最高
爆豪と緑谷が共闘してるのが本当に凄い、
マジで面白かった
バトルシーンがすごい
一作目は、折角1Aメンバー出てるのに全員の活躍シーンはなくて、勿体ないなぁと思っていました。
しかし今回はむしろよく全員を活躍させてくれましたね…まずそこに大満足です。
作画も流石に格好良かったですね!動きとか、見惚れてしまいました。
前回の親子愛も良かったですが、今回の兄弟愛も大変良かったです。
ウェイってるところは不覚にも笑ってしまいました…
あと、八百万がバイク?修理するところ、白い犬の崩れた作画にも笑いました。あれはなんなんでしょう笑
あと、ナインの背中から出てくる青い龍はブルーアイズホワイトドラゴンに見えて仕方なかったし、髪が逆立つところはドラゴンボールかな??と思いました。歴代ジャンプへのリスペクトなのか…?
最初にも述べたように、前作よりも1A皆が大活躍してくれたので、大満足でした。惜しむらくは、ナインの救済がなかったな…と。
敵キャラなので仕方ないけども。
作画面で文句無しの100点。だが内容は特定ユーザー向けの30点映画。
1作目と比べるのがおこがましいほどの一部ユーザー向けの映画。
他の方のレビューにあった「勝デクいちゃの同人映画」とは良い表現だなと思いました。
結果として最後の展開で、大きくこの漫画の根底にある部分を安っぽいチープなものへと変化させてしまった事は残念でなりません。
このような展開を作者自体が作ってしまう辺り、漫画自体の今後の展開にも期待できるはずも無く、この映画を持ってヒロアカを読むのは終わりにしようと決意させてくれました。
あとはどうぞキャラ萌えの特定ユーザーに受けるものを作っていけばいいと思います。
さようなら僕のヒーローアカデミア。良い漫画でした。
評価に星があるのはひとえに作画を頑張っているアニメーション制作の方への礼儀です。
ストーリーだけなら星は0。最後の展開がすべてを台無しにした。
いつの時代もジャンプはジャンプ
原作未読。アニメ未視聴。
人に連れられて鑑賞。
ビバップをテレ東で見て、WOWOWのフル放送まで追いかけたクチなので、原作はほとんど知らんけど、ボンズは楽しみ、な感じ。だけど冒頭からCGゴリゴリのカーチェイスでちょっとがっくし。
お話自体は能力バトルものにウォッチメンのニュアンスとか、寄生獣っぽいバトル描写とか。この年にもなると、影響を与えたであろう色んな要素が見えてきて、まぁそれはそれ。そこにケチをつけるような老害にはならんとこうと思ったり。
正統派ジャンプな感じで、こんなん小さい頃たくさん見たなーとか思いつつ、バトルの作画はやっぱすごいなー、って。なんだかんだで楽しめました。ちょっとHUNTER×HUNTERと似てね? とか思ったりもしたけど。
プロメアより楽しかったです!
最高でした(^^)
最後の方、主人公変わってまうやん!?って思ってドキドキしていました。
戦闘シーンは鳥肌ものでとても興奮しました。
今までの劇場で見たアニメ映画の中でも1番と言える程わくわくしました!!
是非、見に行くべきだと思う作品です( ‘-^ )b
ヒーローは諦めない!
映画らしく雄英高校1年A組オールキャスト総活躍で楽しめる。個人対戦よりも複数戦の方が個性の新しい使い方など発見などがあり見ていて楽しい。
オールフォーワン擬きが仲間を連れて欲しい能力を狩るストーリーも秀逸。
子ども達とデク・爆豪のやり取りも素敵。
少年のヒーロー向きではないと思っている「細胞活性化」の能力がこれからどうなるかは伏線として楽しみにしてます。
だだ、皆さんの感想にあるように、ワンフォーオールの譲渡は禁じ手だったかと思う。爆豪が気絶して覚えてない...なんとも残念な感じか。なので★-1。
最高でした
色々なところのレビューで見る爆豪OFA譲渡シーンですが、僕はあまり気になりませんでした。
アニメでも爆豪と出久がオールマイトと実技試験で自分を‘ねじ曲げて ’というシーンがありましたが、それらや私闘の事やら爆豪は出久の事を受け入れてきているのではないでしょうか。
受け入れている、とはまた違うかもしれませんが、出久の事認めている部分もあるのかもしれません。
爆豪は出久との確執があったとしても、彼は自分をねじ曲げてでも勝つ選択を出来るヒーローです。
あの時出久への複雑な感情より、勝って救ける事を優先したシーンは鳥肌が立ちました。
でも最後に奇跡でまとめてしまうのはちょっと現実味無さすぎですかね。
爆豪の記憶が無いことも然り何かしらの伏線とかだったら嬉しいな…
少し疑問も残る展開…
全体的にはワクワクしながら楽しんで見れました。
A組皆が個々で活躍しているところが見れるので個人的には嬉しかったです。
戦闘シーンも好きです。それぞれの個性を活用して挑んでいるので、考えてくれたのかなと思いました。
ただやはり疑問があるのが、爆豪への譲渡シーンです。
負けたくないというのと、出久を認めてきているということもあり、こういう展開になったのかな…?
他の方も書かれているかと思いますが、やはり拒絶すると思いました。
素直に受け入れたところで、お前は誰だとなり、更に最後の奇跡で片付けてしまうところには疑問しかなかったです。
あとは最後のシーンなのですが、ホークスが来た際にもう1人早めに連れてきたというのはやはりオールマイトですよね………。戦闘中だったらどうしたんだ…。
総合的評価
今回は、ストーリーの流れがとても自然で、かつテンポも良かったです。個人的な見解ですが、全体のストーリー構成は、今作の方が好きでした。
キャラクター一人一人のエピソードをふんだんに描かれており、個人的に好きなキャラクターの活躍が見れてとても満足です。
しかしながら、強いて言うのであれば、最後の話の処理の仕方は少し納得がいきませんでした。爆豪の記憶が無くなるというのは些か不自然な気がしました。あと歴代継承者の奇跡と片付けるのも少し強引と感じました。
とはいえ、全体はとても良かったです。特にキメラ戦はとてもアツかったです笑
また2020の作品が出たら、観に行こうと思いました。
やっぱりヒロアカは最高!
やっぱりヒロアカは最高だな!
の一言につきます。
ワンフォーオールを爆豪に譲渡して強敵を倒すということを最終決戦でやりたかったのか~。
観たとき感心しました。
ただ、個性がデクに戻った理由を「奇跡」の一言で済ましたのはモヤモヤしました。
爆豪とデクを中心にナインを倒しましたが、映画全体で観るとA組全員が活躍していてこれぞヒロアカという感じの映画でした。
全体的に面白い!!
全体的に面白かったです。戦闘シーンもかなりの迫力でした。
正規のヒーローがいない中子供達だけでよく守れたなと、生徒全員の力を合わせたて戦い抜いたのが良かった。
確かにワンフォーオールの譲渡に関して、いろいろ意見はあるだろうし、原作ではまだ出ていない完全に完了していないと言うのに納得しない…と言うのも何となく分かります。
奇跡という言葉で片付けず、ちゃんとデクに戻る何かがあれば良かったのかも知れませんね。
ですが、個性を失ってでもみんなを守りたいデクとその覚悟を受け入れて譲渡されたかっちゃんとの共闘はかっこよかったです。
ド王道ヒロアカ映画
ヒロアカ映画の2作目。1作目も、緑谷たちが熱い活躍を見せ、原作では叶わなかった師弟コンビが凶悪ヴィランを倒すという超が付くほどの王道物語に仕上がっていた。今作もその熱さは健在、いやそれどころかますます燃える王道へとぶち上がっていた。
まず、1年A組の生徒全員に見せ場があるのが良い。前作では、単に出番を削られただけならまだしも、麗日や耳郎ちゃんは適当な役だけ押し付けられていたところが残念だったので、全員がそろって活躍したのはとてもうれしかった。でも耳郎ちゃん、もっと活躍してくれてもよかったのだけど。
次に、ヴィランが魅力的だった。原作のヴィランは超人社会ならではの弊害ゆえに悪人に堕ちてしまった者たちが多いので、映画でもそこが地続きになっているのが良い。強い芯を持った悪役は本当に魅力的だ。前作のヴィランの動機はちょっと弱かったので、なおさら。
そして何より、緑谷と爆豪のきれいな対比が良い。これもまた映画が原作から地続きであることを感じさせてくれる。しかも、劇場ならではの迫力ある画と音響でふたりがヴィランと戦うのだから、もう最高。
ただ、終盤の展開はあまり好きになれない。いや、あれもやはりかなり熱い展開ではあったのだけど、なんというか、このタイミングで見たくはなかったかな…。最終回でならよかったのだけど…。
ストレートなゆえに…
原作はジャンプで追ってる組。
凄くストレートな話運び。
その分、A組の各キャラクターを魅力的に描く事に成功していると思う(葉隠さんだけは何もしてないんじゃないかと思ったけど…)
それこそ、アベンジャーズを意識したようなキャラクター達の連携とかを見せたかったんだろうな。
ただ、それを描く為の舞台が物凄く都合がいい。
あんな離れの島があって、島の人を避難させる洞窟があって、敵キャラに対して適した場所があるって…
ラストのワンフォーオールを爆轟に渡すっていう展開は、おおそこまでいくか!と思い面白かったけど、結局は能力は渡されませんでした。ってまあそうするしかないのだろうけど、なんだかなと思った。
それでも、ヒーロー映画として素直に感動したし、複雑な展開にしなくてもキャラクターを魅力的に見せるだけで、映画は作れるのだなとも思った。
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