「ゲージツ?」命みじかし、恋せよ乙女 みみずさんの映画レビュー(感想・評価)
ゲージツ?
樹木希林の最後の出演作という謳い文句に惹かれて観た。
だが、彼女の登場シーンはごくわずかで、特筆すべき点もなかった。
延々とアル中男の不可解な行動と妄想を見せつけられ、うんざりした。
中途半端に日本の怪談の要素も入っているかな。
ヨーロッパではこれがゲージツというものなのだろうか。
全く理解できない。
これ以上書くべきこともない。
蛇足だが、唯一印象的だったのは、茅ケ崎なのに「天青」じゃなくて「隆」だったこと。
どうしてだろう・・・・・。
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