「寝てしまった」イングランド・イズ・マイン モリッシー,はじまりの物語 守銭奴さんの映画レビュー(感想・評価)
寝てしまった
スミスの曲がまるでかからないのには驚いた
イングランド・イズ・マインというのは、ザ・スミス初期のStill illという曲の1節の歌詞だけど、それはおろかthis charming manみたいな、代表曲もいっさいかからず。ただでさえ日本では知名度低いバンドなのにこれじゃあたるわけないよなあ、地方で上映しないわけだい。
まあ、クイーンの映画とくらべるのは知名度でもナンセンスだけど日本ではね、あくまで
どういうつもりでこんな映画つくったんだよ、ていうかほぼ作り話じゃね?わたしが知ってるザ・スミス結成まえのモリッシーじゃないすよ。すくなくとも前半は後半ムニャムニャ寝てました。
今でこそあまり追っかけてないが、初期モリッシーまではファンで、最初の来日縦断コンサートにも行ったわたくしですが、この映画はうけつけなかった。
ボヘミアンラプソディーが当たったからと、2匹目3匹目のどじょうがおおすぎるわい 考えてわかるだろ、クイーンのことはだいたいのひとが知ってる、モリッシーの映画なんて日本であたるわけねーべ?
だべ?
なんか、わざわざ監督とかプロモーション来日したらしいけど、なんなん?だから、まだスミスオールタイムベストみたいに曲がじゃんじゃんかかるんならまださあ。ヨーロッパとかでは有名人なみたいなんだし
もっと戦略考えなさいよ、と
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