「何者かになる前に。。。」イングランド・イズ・マイン モリッシー,はじまりの物語 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)
何者かになる前に。。。
ジョニー・マーが手を差し伸べなかったら、モリッシーの将来は何者にもならなかった!?
それこそ社会を逆恨みして、犯罪者にでも殺人者にでもギリギリの精神状態に思え、危うさが!?
姿形ってよりも声がモリッシーに似ていたので、すんなりと本作に入り込める。
伝記モノとしては地味過ぎて映画にするには何も起こらない、そんな人生をフラフラと、まだ何者でもないモリッシーの物語。
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