「嘲笑した”自称”歴史研究家が一番正しいという不思議」主戦場 ウサギさんの映画レビュー(感想・評価)
嘲笑した”自称”歴史研究家が一番正しいという不思議
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出演者はYouTubeをメインに探したんだろうなと思いました。ずっと誰か一人のインタビュアーが話し続け、正直中盤から飽きていました。観てから知りましたが、出演者の良心を利用した映画であり、監督以前に、人として疑いがあります。2019/9/1の時点では、監督が作中で、”自称”歴史研究家、と嘲笑していた人が言った通りのことが今、日韓関係で起きています。どうやら、監督よりも、監督が嘲笑した人物の方が、先見の明があったようです。いわゆる炎上商法映画で、なんら公平な視点ではありません。右翼という単語が出たりするところからそう思います。中央に位置する人は、右も左もなにも、その文言自体出ないからです。
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