「応援団がいつものメンツ(笑)」主戦場 スカト○ジストさんの映画レビュー(感想・評価)
応援団がいつものメンツ(笑)
■不正通報でBANされたレビュアーが大絶賛してた映画
この映画は日本ではほとんど話題になりませんでしたね。そんな映画を観るきっかけを作ってくれたのは、「空母いぶき」で複数アカウントを使って無理やり映画の評価を上げようとしている反日的な言動の目立つレビュアーさんでした。
彼のいくつかのアカウントは通報の後、まとめて凍結。一日に10個以上頑張ってレビューしてたみたいですが、それらも合わせて全て削除されました。消される前の彼のレビューでは、この映画について大変に絶賛しており、気になって観ることにした次第です。
■映画の論評
やはり、反日的不正レビュアーが絶賛するのも頷けるような出来ですね。極めて一方的な、慰安婦ありきの印象操作が目立つ映画です。プロパガンダ映画と認識できます。
この映画は「いあんふはあった!ほら!こんなに証拠がある!」側と「ねーよそんなもん」側のディベートの様子をまとめたものですが、これがもし両者の意見を中立的に比較した傑作と認識できたのならば、貴方は思想的に歪んでおり、ディベートに対する認識がまるで育っていないです。
自分たちにとって都合のいい話の流れを狂信的に絶賛するのは情けない行いだと学んでください。
資料が不足しているため、慰安婦がこんなにもひどい目にあったという議論には詭弁が目立ち、詭弁の使い方は「ザ・コーヴ」を盗撮して作り上げた豪州の海賊に似たものがあります。観ていて真っ先に海賊が想起される議論というのはどうなのでしょうね。
その点では、この映画は賊が作ったと言ってもまぁ問題ないでしょう。まぁ・・・海賊ではなく、国賊ですが。
こんな議論とも呼べない議論を題材に、検証不可能な資料を切り取って垂れ流したようなロクでもない映画を作って、日米の仲に亀裂が入ったらどうなるのです?テザキ監督には、もう少し自らの作品に責任をもって欲しいものです。
披差別意識のカタマリが、日本の従軍慰安婦という題材を得て活気づいた勢いで世の中にぶちまけた映画のように思えます。
覆水は盆には返りません。せいぜいバカにされないよう、これ以上話題にならないように祈るのが「いあんふはあった!」側が傷を浅くする最も良い手段だと思います。
■この映画の問題点
1.アメリカの調査実績を無視
まず大前提として、アメリカが日本の戦犯事例を探すのに必死になってた時期に韓国が慰安婦問題を提議し、アメリカは国家プロジェクト(※)として多額の費用と7年の調査期間を使って日本の慰安婦に関する組織的犯罪ついて調べ尽くしたという歴史があるのですが、そこには意図的に一切触れていません。
なぜなら、その調査では何一つ韓国の言うような犯罪が見あたらなかったという成果しか残せなかったからです。
2.証拠は被害者の声のみ
この映画を作るにあたり、かつてアメリカが行ったような調査など出来るわけがありません。そこで「いあんふはあった」側は被害者の証言を一級資料として話を進めます。この時点ですでに無茶苦茶です。それならば誰だって簡単に被害者を騙ることができます。
3.いつものキリトリざんまい
これについてはもはや詳しく言及しません。思想的にゆがみのある人たちはいつでもこの手法を使いますね(笑)
すべからく軽蔑します。
※参考資料
Nazi War Crimes &
Japanese Imperial Government Records
Interagency Working Group
kossy様へ
いえいえ、とんでもない。
こちらこそ、書き方のきついコメントを寄せてしまい、不快な思いをさせたと存じます。申し訳ありませんでした。
詳しく描いたつもりが、見る者によって重点が異なるので、難しいものですね。
今後、投稿時には気をつけていこうと思います。
こちらこそ申し訳ありません。
後半戦のくだりまでの経緯が書かれてなかったものですから、
すっかり観てないものと確信してしまいました。
一方的なコメを削除され、心労とご迷惑をかけました。
本当にごめんなさい。