「ハヤンサに勝つマブリー」神と共に 第二章 因と縁 いよさんの映画レビュー(感想・評価)
ハヤンサに勝つマブリー
一章でのめり込み、公開日当日に観てきました。
一章とはまた違った面白さがありました。
スホンの死の深堀りというよりは三使者の前世(使者になる前)の話です。
タイトル通り、因と縁の話。
何故カンニムには記憶があるのにヘウォンメクとドクチュンにはないのか、前世の因果を辿っていく話でした。
冥界と現世(おじいちゃんと孫のところ)を行き来して少しずつ三使者の過去が明かされていく感じがたまらなくドキドキしましたし最後の最後まで驚かされる内容でした!
個人的にはハヤンサヘウォンメクを好きになるしかなかったです……
この因と縁があることをわかった上で1章からもう一度見直したくなりました!
二章冒頭の貴人の説明『他者に尽くして生きてきた者、または無念の死を遂げ天寿を全うできなかった者』
とありまして、前者はキムジャホン、後者はキムスホンで貴人に納得いきましたが
三章主人公、どちらにも全くあてはまりそうにないけど?!笑
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