ドラゴンクエスト ユア・ストーリーのレビュー・感想・評価
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最初に小学生以下向と断っておいて欲しかった
タイトルの懐かしさや宣伝のCGでちょっと期待しちゃったけど、ストーリーや人物造形など大人が鑑賞するにはキツイレベル。
最初のゲームの画面からの入りのアイデアは良かったので序盤ワクワクしたんだけどなあ。
後で監督誰だっけと観たら「永遠の0」「寄生獣」「鎌倉ものがたり」撮った人だったのね。この人の作品って何か見映えはいいんだけど魂がこもっていない感じがするんだよな。う~む、単に俺がこの人と相性が悪いだけかも知れないけど。まあ、親子連れで見に行って子供が面白かったと言ってくれたら良かったんじゃない。
最後があるから☆5の映画作品
いろんな意味で人の心を揺さぶった
最後がなかったら☆4のゲーム映画
この作品の真価は
☆1つけた人が批判している
最後にあると思います
ドラクエ5
やったことない人でも
楽しめると思うけど
一番響くのは
約30年前にドラクエ5を
リアルタイムでやった人
当時子供で
大人になった人にとっては
☆5
最後の否定的に取る人が
いる部分
それはドラクエを子供の頃に
やってから約30年
その間のドラクエと
私の関係そのもの
リアルの人生で
この映画の
最後の敵と戦い
ドラクエから離れた大人
そんな大人が見たときに
☆5をつける映画になる
気がします
自分は
約30年前、大学生のときに
ドラクエ5をクリア
それ以降は仕事、仕事で
やってません
あの頃のようにゲームに没頭
する事がなくなった
できなくなった
今の自分の心には響きました
Your Story
子供だった頃に
ドラクエ5を徹夜してクリアした
今は大人になってしまった
そんな自分
本当の自分の人生の物語
を重ねることで
最高評価になる映画
な気がします
見る人によって
こんなに評価がわかれるのは
それが理由な気がします
吐きそうになる胸糞C級映画
これは無い
ラストを抜けば、誰でも楽しめる映画
ラスボス…
究極のバッドエンド。人生ワースト映画
悲しい…ただただ悲しい…
ハマっていた私の時代-MY STORYが蘇る
時間とお金の無駄 慰謝料請求したい
残念な映画
あらかじめ、酷評であることを知った上で見に行きました。結末が残念でも多少は途中を懐かしめるとか、ドラクエ5好きを裏切っていても実は結末がすごく面白いとか、得るものがあるかもと思いながら。
結論、全てが中途半端で久々に映画館に入って金を無駄にしたなという感想。
なんというか、マーケティングミス?監督はとりあえずドラクエのキャラクターを3Dで表現したかっただけなのかな?
そもそもドラクエを題材にした意味がわからない。
酷評を覚悟して見て、これだけのことが書ける、中々レアな駄作だと思いました。
追記:
以上はアラサードラクエ好きの感想です。
想像するに、ドラクエをやったことのない子どもやドラクエをやったことのないアクション映画好きなら、3Dでのモンスターとの戦いで結構楽しめるのではないでしょうか。
見方は人それぞれかもしれないですが、個人的にはこの映画にストーリーとしての面白さみたいなものは全く感じられませんでした(ストーリーが売りの5にも関わらず)。ラスボスもこういっちゃあれですが、まあ、使い古された感じな気がしました。。。
追記2:
色々と考えてたのですが、この映画の良かったシーンは一部のバトルと音楽だと思うので、切り貼りしてYouTubeにあげれば結構注目されるんじゃないですかね?あと、私は結局、最近もドラクエ5をDSでやってたのでそれも失望の要因かなと。本当に久々の人はもしかしたらざっとストーリー思い出してまたやりなおしたくなったりするのかな。
前半の違和感からの伏線の張り方は、違和感が途中で失望に変わってしまい、最後に回収するときには既に時遅しだったのもうまくなかったのかもしれないですね。
あーあ
この映画の制作に関わったすべての人に感謝したい
大炎上している本作だけど、私がこの映画を見終わったときの感想はこれだ。
この映画の制作に関わったすべての人に感謝したい。
よくぞ、この映画を私に届けてくれた!
本作の企画は、まさにドラクエでしかできないことだし、ドラクエだからこそラストのメッセージは胸に響く。
少年時代、夢中になってプレイしたドラゴンクエスト。その思い出を最新のCG技術で蘇らせる。
しかし本作はそれだけで終わらない。
実家に帰ると偶然小さい頃のアルバムを見つけ、懐かしみながらページを送っていくと、最後に父親からの手紙が挟まっていた。
ラストシーンをたとえるなら、そういう感じだと思った。
蛇足と捉える人もいるだろう。
そもそもドラクエ自体にとくに思い入れのない人にとっては、困惑さえするだろう。
でも、そのメッセージは、私には響いた。
ラストシーン以前も、これはすごい映画だという思いはあった。
CGのクオリティは冒頭から素晴らしく、「ああ、次のリメイクではこのクオリティでやりたい」と思わされた。
ストーリ展開は全体的にかなり駆け足だが、結婚式イベントまわりは丁寧に描かれており、ビアンカ、フローラともに、とても魅力的に描かれているのが好印象だった。
その他の改変要素についても、「そうくるか!」と懐かしみつつも、新鮮な気持ちにさせてくれた。
でも、あのラストシーンがなければ、
「まぁ長編RPGのシナリオをぎゅっと2時間に収めれば、こんな感じになるよね」
という、想像の範疇におさまる、普通の良作になっていただろう。
だけど最後の展開で一変した。それくらいその手紙のメッセージは強烈だった。
そのメッセージとは、
「子供の頃にドラゴンクエストを必至にプレイして、大人になった今もそのノスタルジーを忘れられない」私を含めた全ユーザーに対する「肯定」だ。
「否定」では断じてない。
他の辛辣なレビューをみると、まったく逆の捉え方をされている人が多い。しかも彼らは大抵、熱烈なドラクエファンの人だ。本当に理解できない。
とても自分と同じ映画をみた人の抱く感想とは思えなかった。
でも、どうやら、彼らの方が多数派だ。
私だけが、なんだか違う世界に飛ばされてしまったような、そんな疎外感を今感じている。
それでも、あのラストシーンを含めたこの映画に感動して、
劇場で身を震わせながら見終わった自分は確かにいるのだ。
まだ見ていないドラクエファンの人は、どうか劇場に足を運んで、挑戦してほしい。
もしかしたら、とてもショックな思いをして帰ってくるかもしれない。
というか、客観的に考えると、その可能性の方が高い。
でも、この作品で味わった感動を知ってしまった身からすると、
それをひとりでも多くの人に共有したい。
実際どうなるのかは、あなたの物語次第だ。
ドラクエの映画ではない
ドラクエ5の映画化ではない、あくまでユア・ストーリーという点で見てもあまりにもストーリーがお粗末過ぎる。
また普段喋らないドラクエの主人公に声をつけるというのは難しいところではあるが、少なからずこういう台詞は言わないだろうと感じる点が多かった。
オチに関しても言うまでもなく論外、ドラクエファンを馬鹿にしているのかと読み取ってしまい憤りを感じた。
一ファンの意見ではあるが、思い出を穢された気分でいっぱいである。
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