ドラゴンクエスト ユア・ストーリーのレビュー・感想・評価
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バカじゃないの?
『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』鑑賞。 *声の出演* 佐藤健 *感想* 誰もが知ってる人気ゲーム「ドラゴンクエスト」がまさかのフルCG映画化! ドラゴンクエストはプレイする程好きですが、絵がなんとなく「教育テレビの人形劇感」があって、ちょっと躊躇していたんですが、予告編を見て気が変わったので鑑賞しましたw 話はドラクエ5をベースにした内容。声のキャストが何気に豪華。 見せ場のアクションや音楽、ドラクエでお馴染みのモンスターの造りは迫力がありましたし、敵を撃破すると、コインが貰えるシーンやドラクエの呪文を唱える所とか、結構上手く仕上がってたのに、最後なんだよコレ。。見たかったのはこれじゃないんだよ! 映画ファン歴数十年経ちますが、一番腹立ちました! んん~…伝えたいことは分かるようで、わからない…(笑)見た時親子さんを連れた客が結構いましたが、子ども意味わからないと思いますよマジで。山崎監督どうしちゃったの?鎌倉物語より酷いですよw そしてドラクエの産みの親である堀井さん、、よくこの脚本で許してくれたな…(^^; 即却下でしょ!(笑) これは絶対ドラクエファン怒りますよ!本当に… まぁ、この内容で面白い!と言う人もいるかもしれないけど、自分は完全に裏切られましたね。最後なんだよ!だからユアストーリーなの? これはないって…ないない! あれだけドラクエ5の世界観どっぷり浸かってたのに、最悪。バカじゃないの? アレさえなければ星5つだったのに、、 時間と金返せ!!!
悲しい!ドラクエという名前で客寄せしないで!
半年前から楽しみにしていたんです。スマートフォン版DQ5で予習もしてました。ですが、この終わり方は辛いな。最後までドラクエの世界に浸りたかったです。この結末を書きたかったのならば、ドラクエという名前で客寄せしないで欲しいです。
ドラクエ5をやっていない人には感情移入できないだろうなと思うくらい話の展開は早くて、つまりドラクエ5プレイ経験のある人をメインターゲットに据えているとしか思えないのですが、そういう人に対して、こんな結末を見せるなんて、、、と、悲しくなりました。
ドラクエ5以外の作品の音楽もあって、音楽は懐かしかったのですが。。。
いつか、今度は鳥山明の絵で、最後まで世界観に浸れるドラクエ映画版を観たいです。
構成に問題があると思います
わたしはコアなドラクエファンではないので、原作に忠実かどうか等の観点では語れないのですが、それ以前に映画の構成として欠陥があるように思いました。
特に印象に残った点は二つです。
・ラストシーン以降、感情移入できない
わたしはドラクエのファンというわけでもなく、原作のストーリーもよくわかっていないので、原作に忠実じゃないところにも気が付くことなく、例のラストシーンまでは普通に楽しめました。
が、あのラストシーン以降、今まで感情移入できていたキャラクターたちに全く感情移入できなくなるし、今まで積み上げてきた悲しさくやしさが、まったく解放されないまま映画が終わっていきます。
原作に忠実云々ということ以前に、単純に映画の構成として欠陥があるように思いました。「ユアストーリーだからありだよね」という話ではなく、ストーリーに構造的な不備があると思います。
(わたしは父さんの仇である黒幕をちゃんと倒したかった)
・「大人になれ」に対するフォローがない
表現が適切か分からないけど、子供のころから慣れ親しんだものって、自分にとっての故郷というか、自分を構成する一部というか、自分の核の部分だと思っていて、大人とか子供とか、ゲームから大切なものを学んだ(たしか映画の中で主人公が言っていた)とかいう次元のものじゃないと思っています。
「大人になれ」と言われて観客たちの中に生まれた負の感情に対して、映画の作り手側は、我々にとってのドラクエってこういう位置づけのもので、大人とか子供とかいう次元の話じゃないんだよ、ということを強く表現して、観客たちの負の感情を救う流れにしないと、映画の構成としてダメだと思うのですが、救う表現が弱い。
そのため、観た人は自分の核の部分を傷つけられたままになってしまったんではないかと思いました。
自分たちにとってドラクエをやることの意味、かけがえのなさを観客と共有するための演出だったんだろうけど、表現が拙すぎて、伝わらないどころか、ドラクエファンの方たちを傷つけてしまうという、新しい形の暴力を見た思いです。
また、数十分かけて積み上げてきたものを最後の最後のたった数分で台無しにできるんだというか、そんな少ない手数で今まで数十分面白かった映画を全て無に帰すことができるんだという、逆の感動がありました。
終盤で台無し
時間の無駄とは言いません。 5のストーリーをを省き過ぎではありますが 冒頭のゲーム画面を使った導入画面や劇中の音楽等、懐かしさもあり非常に感動し見入ってしまい楽しんでおりました。 ・・・・・・ですがラスト15分ほどで全てが台無しで、周りからもため息やえっ?という驚きの声が出ておりました。 ラストのあれがなければ間違いなく少なくともドラクエファンなら楽しめます。 あのラストを制作し直したほうが良いのでは??が正直な感想です。
このラストは酷い!!!山崎貴監督の大勘違い
ドラクエは以前ニンテンドーDSでだけやっているが、今回のストーリーは知らずに鑑賞。でも、ドラクエ世代ではあるので、ドラゴンクエストのテーマ曲は胸熱で、映画の冒険ストーリーに感涙した…ラストまでは…このラストは酷い!!! 映画は、異世界ファンタジー体験に最高の空間。もちろんゲームも同様。その相乗効果で極上ファンタジーのクライマックスに感涙している途端、突如シラけた現実世界に引き戻される。…この監督は超勘違いしている。感動の名作がラストで台無しに!どうかしてるよ! 追記) なぜこんな酷いラストを山崎貴監督が描いたのか?どうしても不思議だった。以下の記事があり参考になったが、山崎貴監督は、最初から大勘違いをしているのが判った。これではどうしようもない…。こういうメッセージは余程考えて、作品の世界観の中でメッセージを伝えなければ伝わらない。作品の世界観に自分の独り善がりのメッセージを後付けしたら陳腐なだけである。このメッセージをどうしても伝えたいのなら、映画のエンドロールが終わった後、山崎貴監督からのメッセージとして別に伝えるべぎである。 参照) ゲーム世代へのメッセージも込めて=「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」の山崎貴総監督 https://www.google.co.jp/amp/s/www.jiji.com/amp/article%3fk=2019080201129&g=soc JIJI.com
最悪の脚本
ネタバレはしないですが、クソでした。 こんなに映画で憤ることがあるとは思わなかった。 スタッフ、俳優の皆さんには敬意を表しますが、これを許したスクエニや、脚本や総監督の映画は絶対に二度と観ない。 人の思い出を踏みにじるのもいい加減にしろ。 あんなクソみたいな使い古されたネタなんかで、炎上商法で売り上げ達成しようとしてるとしか思えません。 脚本書いたひとのクリエイターとしてのセンスや思想を疑います。 印象3つ選ぶところは、最悪以外、何も選びたくなかったのですが、選ばないと投稿出来なかったので。
初レビューよかったことと悪かったこと
初レビューです
よかったこと
ピーク時に涙出るほど感情は揺さぶられた
ビアンカ、フローラかわいい
音楽いいね
悪かったこと
ラスト?まじか、まあいいけど、人によってはかなり否定派出るだろうな感。ほかコメみて、やはりか。となる
映画製作の手法はしらんけど、顧客ニーズよりプロダクトアウトした感じかな。ドラクエでやる必要はなかった気は確かにします。
ちなみにやはり涙がでたのは、ビアンカ、フローラの花嫁選択シーンです。両方が可愛すぎて可愛すぎて感情移入してしまった。
最後はモヤモヤ。他のコメントの気持ちはわかります。満員御礼でラストは拍手か!と思われたその時!一同シーンと静寂、え、まじ?となる。
以上です
個人的には100点
酷評ばっかりですが、自分としてはトイストーリー3以来の感動をもらいました。ドラクエナンバーリングは全部プレイ、今回の映画前情報はほぼゼロで観に行きました。ビアンカかわいい、オープニング音楽二回目に使われるところ鳥肌、酷評のラストもはじめは映像同様あたま真っ白でしたが、走馬灯ででてくるシーンは自分にも重なって号泣でした。色んな伏線回収も素晴らしい。こりゃいいもの見せてもらったと、帰ってネットでみんなの感想みると、そんなに評価低いんかとガックリ。自分のセンスズレてるのかもしれませんが、世の中で最もこの映画を評価している1人ですわ。
残念すぎる中途半端さ
映画である以上、尺や表現の都合上改変することは避けられません。しかし、この映画は何がしたいのかよく分からない改変が多く見受けられました。DQ5をプレイしたことがない人がこれを観て、原作の面白さが伝わるとは思えませんでした。もう一度観たいとも思いませんでした。 言いたいことは山ほどありますが、DQファンとしてこれ以上汚したくないという思いもあるのでこれで終わりとします。
DQを知らずに見た結果お金を無駄にした
ドラクエをプレイしたことがない自分でも楽しめたら嬉しいなという期待をもって見に行きました。 結果、まったく感情移入ができませんでした。 展開が早いのではなくシーンがぶつ切りで展開してまったくの説明もなされていない。 これはファンサービスの映画なんだと気づかされました。 そして最後の展開がひどい 全体的に唐突な登場キャラが説明もなく出てきて話が進むので 置いてけぼり感が満載です。 映画としておもしろいと書いてあるレビューの方がいらっしゃいますが おそらくドラゴンクエストをプレイ済と思われます。 そうでなければ内容がまったくわかりません。 ファンサービスとしては高評価かもしれませんが内容がまったくないので映画作品として見るのもつらいものでした。
社会との対決
予告編のバギクロスに惹かれて見に行きました。ドラクエⅤはビアンカ⇨フローラ⇨ビアンカで、三周くらいクリアしています。
賛否巻き起こしておりますが、個人的には良かったと思います。
(ちょっと軽い言葉遣いとドラクエの世界観とで、ややミスマッチ感がありましたが……)
以下、大変に個人的な感想なのであしからず。
大方の感想は他の方の感想にもありますが、端折りつつも映像と音楽で見応えのある作品になっています。
サラボナでの結婚のエピソードもブォーンを絡めてうまく再構築されていて感心しました。
ルドマンも割と怒ったりして、人間味のあるキャラになっているように思いました。
(昔からこのおじさん、聖人過ぎるだろ……と思っていたので)
それで、賛否を巻き起こしているラストのミルドラース(ウイルス)についてですが、僕にはアレが社会そのもののように感じられました。
ウイルスは自らの存在について
「とある天才の気まぐれで作り出された。特に理由もなく、彼はウイルスをばら撒いた」と言及していました。
最初、その言葉を聞いた時……それはもう冷めました。おい、何してくれてんだよ……と。
しかし、ここまで追ってきたので、途中出場する訳にもいかず……最後まで見守ることにします。
すると、彼は言い放ちました。
「いい加減、大人になれよ」と。
主人公はその言葉に抗い、この世界はもう一つの現実だと主張します。
「こいつらは確かに生きているんだ」と。
そして、それに対するウイルスの反応は「馬鹿馬鹿しい」というもの。
ふと、その時に僕にはこのウイルスが「社会」そのものであるように感じられました。
特に理由もなく、気まぐれに他人の人生に茶々を入れる、周囲の人間達と重なって見えたのです。
「いい加減、大人になれよ」
これは、社会から発せられる抑圧のメッセージ……それを打ち破る主人公は、自分にとって間違いなく勇者でした。
そして、映画の最後はfinでは無く、こう締めくくられていました。
「あなたの物語は続く……」
周囲に負けず、自分の人生を生きろ。
そんなメッセージを受け取った気分でした。
最後に……これはあくまでもかなり個人的な感想です。
ひょっとすると、真っ当に……真っ直ぐに生きている人の心には響かないのかもしれません。
映画単体で見れば、この作品はハッキリ言って褒められた作りでは無いでしょう。
しかし、この映画は各個人が見て、どう感じるか……それがYOUR STORYのテーマなのです。
ですので、批判も正解。
(もちろん、ウイルスにやるせなさを感じるという意見も分かります)
それぞれが感じたことこそが全て……そんな映画だと思いました。
ラスト10分前まではよかったが、、、
最後がだめ。
あなたの物語ってテーマなら、この展開が一番ダメ。
物語を楽しんでいる人間を現実に引き戻す、制作側の押し付けでしかないラスト。
本当にガッカリした。星0.5すらつけたくない。
ファンサービスと言ってる方がいましたが、ファンにとっては最後の展開は侮辱でしかないです。
これが監督の狙いならば、大喜びでしょうね。
この監督の映画は二度と見ません。
面白かったです!
っていうやつなんなんだ??正直に言います。わたしは友人3人で見に行きましたが、3人共こんなに面白くない映画と感じたのは初めてでしたね。(1人未プレイ)ドラクエ5を懐かしみ見に行くなら幻滅します。これから見に行く方は全く別のものだということを頭に入れて置いてください。がっかりされる前に言います。今回双子ではなく、男の子(レックス)のみの出演。原作を好きな方は最後の最後に謎のウィルス(笑)に幻滅します。【その描写を描くなら、ビアンカとの幼少時代についてを触れてくれ】と切に願いたかった。ほんとにゴミ映画。金の無駄。この監督のはまじで見に行かねぇわ
ゲーム未体験の自分が見ると違和感ある程度だが・・
ゲーム未体験の自分からみると違和感ある程度だけど、ゲームに思い入れのある人がみたら相当不満が残る作品ではないかな。 ゲームの中の世界と現実の世界のつなぎ方が良くないのでは。 どの客層に向けて作った作品か正直よくわからない。 ドラクエファンに向けて作ったのなら終盤は不要だし、ゲーム未体験の一般客向けなら現実世界がよりよくなるよう話を絡ませないと作品として魅力ない。
ドラクエ5を映画サイズに広げた
山崎監督ならではの泣き所満載、また笑える所や、ゲマの恐ろしさなど、とても面白くリメイクされています。ラストシーン意外な展開に劇場の人全員が驚かされます。
普通でよかった。
ただ単に「ドラクエV 天空の花嫁」の映画が観たかった。 初めは楽しく80点ぐらいだったが最後の最後でガッカリさせらるた。こんな不快な映画ははじめてです。 ゲームをやった人には嫌な映画だと思います。
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